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「もののけ草紙」参にササグ。

戦後を舞台にしたファンタジーという類のない作品になってきている「もののけ草紙」。来月より電子ブック化するホラーMで継続、ほっとしました。けっこう大変な作業量になってきてるんじゃないかというさいきんの高橋葉介先生の作品ですが、アシさんの力含めこの作品が安定している気がします。セルフ含むオマージュの増加がファンとしてはいささか不安ですけど、ミステリマガジンのほうよりは・・・入り込んで読める(注:アチラも今月号「幻想篇的急展開」で面白くなりそうですが)。

「ぱらいそさいくだ」はもはや定説です。

二色刷りは朱墨の色が綺麗にでていてすごくいいです。夢幻紳士の顔が変わってきている。衝撃。

もののけ草紙(3)(ぶんか社コミックス)

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ペンなんか入れるんじゃなかった、震える震える。魚がつながんなかったなあ。大和型の艦橋写真を探してたら時間切れした。馬鹿力はじまってた。ひさびさのらくがきした。ペン失敗した姫はいずれかきかえる。いつだ。先生の立体的動的な構図は私に真似ることは無理。スタティック。ごめんなさい。

兵隊や被災者はかきたくないので省いた。戦争は私にとって特別重いことなので、軽いファンタジー要素だけとりだす。とこんな絵にしかならない。すいません。

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マカフィーを駆除してソースネクスト回帰したよ。4時間かかったよ。寝る。
by r_o_k | 2010-09-14 01:51 | らくがき

ファンレターを補筆してみる

うわー改めて見るとバランス悪!

・・てわけで高橋葉介先生へのファンレターを補筆してたら描いた時間よりかかってどうすんだよっ

裏表紙しっぱいしたー・・・裏写りが発覚したのでそれをよけるためにてきとうに筆で乱書きしてたらさすがにこれは失礼だろと・・・そしたら色鉛筆の数が足りず・・・うわー!!!汚い色!!

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おまけにまたもや悪乗りで下書き無しの余白埋めしてしまう俺・・・

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ま、そんなにじっくり見る代物でもないので本文を斜め読みしていただければそれでいいのさファンレターなんて。こんかい古い映画のDVDももってこうと思ってたが昨日より異様な疲れがたまり、ちょっと精神的に不安定なのでいろんなことはやらないでおく。あしたあさって仕事たいへんだし。寝よう。

表紙。

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ググルで「もののけ草紙」の画像検索したらメモ帳にらくがいたうちのらくがき二枚が上位にでてきた・・・ここまであからさまだと著作権の問題があるので(二次創作かどうかすらわからんでしょファン以外には)下げて欲しいんだが誰に言えばいいんだかわからないのでとりあえずほっとく。
by r_o_k | 2009-10-29 02:17 | らくがき

ファンレターをかいてみる

一年に一度は最悪の日というのはあるもんで。ただ、そういうときは必ず変化の兆しのような、希望も同時に訪れる。土曜までにファンレターをかこうと思っていたところだし、そういうもやもやを深夜にぶつけたけど、色つけるまで力も時間もなかった・・・何で画用紙使ったんだろおれ・・・
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文教堂渋谷店はサイン会の電話受付をしたほうがいいと思うよ。連休だし遠くから来る人もいるはずだから。三省堂と券のはけかたの差がありすぎ。

高橋葉介先生サイン会について(渋谷)

個人的な話に戻る・・・日曜夜からさっきまでの流れ、人間不信が信条の自分には「やっぱりな」的状況だった。しょうじき半年前なら完全に怒りモードに入り、全部ぶっ壊すところだったけれど、他にも仕事含めいくつか頭を抱えるようなことがあり、気が分散しているのと、社会的なコトに絡んで意思の変化とは別のところでどんどん先へ進んでおり、戻れないところもあり、まあ・・・

抽象的でわからないようなことを書くのがブログである、ということで。具体的なことを書くと何が起こるかわからん。あ、私がブログとしては初めて使ったドリコムブログ(旧マイプロフィール)が移行の名目で事実上閉鎖なので、「具体的なことが書けた時代の残滓」は晴れて消えてくれる。いやパスワード忘れてログインして消すこともできなかったのだ、今まで。どうでもいいことややばいことは転記してない、消えてください。

アップ用に四コマかいてあるけど、なまじ単純な絵柄だとびしっと決まらないからあげてない。トシですねえ。円がかけなくなったと手塚先生が嘆いた逸話があるけど、私は円をかこうとすると五角形になるのであった。だめだこりゃ。
by r_o_k | 2009-10-28 00:20 | らくがき

(ざんてい)夢幻紳士回帰篇単行本にささげてみたが

・・・ちからつきた。ちょっとアップが必要。したがきのしたがきでアップ。

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うーむ、サトリとプロローグ&エピローグは素材的に盛り込めないなあ。。
もうちょっと考えて入り組ませるために寝かせます。
毎月の感想アップ&きのうのエントリでとりあえず単行本全体については省略。
でも、みんな感じてたことだと思うけど、プロローグとエピローグがついたことで締まった。
更に最近の感じとして、毎月読むより単行本でまとめて読むほうがいい。
まとまりを感じるには月次はちょっと遅すぎる。

墨使いについては最早言うまでも無いけど、曲線が凄いなあ・・・昔からだけど・・・

迷いの無い、これしかないという曲線を大胆に緻密に描きこんでいる。

ここまでの面相筆使いってほんとにそんけいしてしまいますぜ。当て紙してるのかなあ。いくらなんでも細かいところはしてないよね。

ホワイトで白線を後塗りしてごまかすようなヘタレとは違うなあ・・
絵柄がそうとうにひんぱんにびみょうに変わるので、今の画風とも既にちょっと違ってきているところもあるかもしれないけど、漫画じゃなくて画ですよ画。自分でなぞってかいてみなされ。物凄く難しいというか、異様に疲れて何も書けないから。

あと、怪奇篇と思ったよりきちっと線引きされた別の作品集になってる。プロローグとエピローグのせいではない。装丁もなんか前シリーズと一線引いている。サイン会も二回だ。二回目まだチケットのこってるかなあ。つかほんとは一人一回で縛らないと新しい顧客に訴求できないから、よくないんだけどね。マニアなのでしゃーない。

三省堂、フツーのサラリーマンが並んでたよ。世代じゃないような、比較的若い。ちょっとかんどうした。
by r_o_k | 2009-10-24 01:52 | らくがき

サイン会行きますとオセロのにがおえ

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オセロて松竹の微妙な二人組ではありませぬ。仕事のストレスでねむれないと落書きする癖が再発して、うっかり深夜にサンデーGX掲載の高橋葉介先生「オセロ」をにがおえってしまった。すんません。感想はつぶろぐとか既にかいてます。ほんとは「萌え」に挑戦しようとしてたんだけど紙がもったいなくて。。ちなみに墨しかなかったので幻想と現実の描き分けはできませんでした。要なのに。

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2009年 11月号 [雑誌]

ちょっと下書きと余りにかけ離れるし(塗りがへたすぎる)画材考えよう。。
あとちゃんと考えてからかこう。
by r_o_k | 2009-10-23 02:51 | らくがき

「もののけ草紙 弐」にささぐ

個人的すぎる感想文はファンレターでも書けって話だが、なんかやっぱり連載中の作家先生に下手に勝手な感想を直接送るのは大人のファンとして抵抗がある。純粋な高橋葉介という作家オンリーの作品を読みたい、というわけで、夢幻紳士回帰篇を犠牲にしてまでこっちにやっぱり力が注がれていたんだなあという、一巻とはまた一味違う展開がじつに凄い。多彩で重量感あったなあ、今巻。
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描法や内容にインモラルな表現(最後に差別うんぬんの注記がある現役マンガなんて最近珍しいんじゃないか)、さらに一枚絵に凝っていた最近の先生が、(ひょっとして苦肉の策の新境地かもしれないけど)本来得意のシナリオに凝り始めたのがまた嬉しい。隔月に戻った「ひまわり」以後、本巻では二作ほど、学校怪談の調子よい頃よりももっと前の時代の作品を思わせるかんじで織り交ぜられていて、事実上のリメイク的内容が多かった最近の先生の方法論が(夢の繰り返しパターンはまとめて読むとちょっと多すぎるけど)ここにきて覆ったのがすごくうれしい。戦中戦後に手を出したのは満を持してなんだろうかどうなんだろうか、とにかく強烈だったのは「ひまわり」の首長骸骨で、エヴァ(ヱヴァ)のプロトタイプの印象が影響しているのかもしれないけど、天才健在を感じさせました。ハメルンに持っていくのも素晴らしい。幻想に逃がしているので下手にリアルな戦争残酷物語にならない、直接表現はもちろん避けるべき時代でもあり、きるじゃぷ様にしても賛否あろうけど、シナリオ的には素晴らしいと思う。

このシリーズは学校怪談以来のヒット、しかし学校怪談と違った実験性がけっこう盛り込まれている。すばらしす。表紙の下に小兎の四コマ抜きが昔の漫画っぽくていいな。またもや鉄人が・・・

休日出勤なのに結局その日のうちにかいてしまったオマージュ。もっとちゃんとかきたい、と思うけど、すばらしい作品に対してはもうその感情をそのままかいたほうがきっといいということで。回帰篇はあんまり正直気合が入らなかったけど、この作品にささぐらくがきはもっとちゃんと書きたいくらいす。つか、コンビニメモ用紙と鉛筆という制約は凄くつらいす。ゲームの話を一日聞いて、サブカルが日本ではちょっと全体的に低調な感を強く持ったけど、葉介先生の位置なら関係ないんだろうなあ。ここはもう、文芸です。児童ポルノなんのそのな挿絵がまた反骨でいいっす。ぶんか社ならではかなあ。ぶんか社にいいイメージを抱かざるをえないなあ。サイン会・・・やらないか・・・


アッー
by r_o_k | 2009-08-23 03:25 | 本・漫画

夢幻紳士回帰篇最終話「幽霊船」にささげてみる+アルファ

後編見事にくるくる廻ってまとまった回帰篇、とくに最後は何か懐かしい少年探偵ものの悪役の捨て台詞っぽくて素敵であります(何かで見た台詞というかシーンだなあ・・・何だったろう)。なのに乱丁?はだめだと思うよミステリマガジン(6ページ目に前篇の教授の台詞が貼り込まれてる)

・・・でもいいか・・・もとの怪奇篇「幽霊船」のあのあからさまにキューブリック版シャイニング的な雰囲気が、もっとねっとりした、大人の落ち着いた、幻想の濃いい雰囲気に移行していて、夢幻さんは多分前シリーズの特に幻想篇の夢幻さんなんでしょう。絵的には余り力が入ってない感じもするけど他の作品に力が入っているとみたのでそれはそれでいいかとも思う。シナリオがよければそれはそれでいいのだ。漂流シーンとかどんでん返しの連続は特に最近の常套手段にも思えるけど・・・まあいいか・・・

おつかれさまでございました。

「幽」のほうは、うーん、短すぎる・・・というか幽、短すぎてみなさんちょっと気を抜いてるように思うんだけど・・・気のせいだよね・・・「怪」と「幽」は雑誌として別個に存在する意味はあるんだろうか。内容は確かに全然違うけど(前者は当初は水木ファンクラブ会誌みたいなもんだったけど今は真面目オカルト+研究路線でけっこう好き、後者はあくまで文芸に拘ってるかんじだけどマンガも扱うみたいな)ちょっと双方低調な感じがする。。水木サンはやっぱり正真正銘の長老境に入って、死とかそういう話には嫌気がさしているんだなあとちょっと思った。

墨使うなら藁半紙使う必要はないし第一濃い鉛筆使うなら普通に白い紙使わないと意味無かった・・・
久々なので手汚れたあ。夏なのでなんかかこうと思うけど今年は夏休み終わったし・・・
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鳥居みゆきは芸として完成度が透けて見えるから逆にどう見たらいいのかわからん・・・一般人には真性芸人の一種としか見えないだろうし、サブカルマニアにはぬるいニセモノと感じるだろうし。
by r_o_k | 2009-07-29 00:16 | らくがき

夢幻紳士回帰篇第十話「夜会」にささげてみかける

メモ帳に部分を下書きして、さりげなく地デジ鹿を織り込んだしっかりしたやつを描こうとしたが紙がなくて没。メモ帳の下書きをあげてしまう羽目に。ああ画材。

対話劇なんですよね、そうなると画が単調になりがち。天才的な発想の発露は確かなものの、主題すら曖昧だからもともと絵物語にしづらいもので、まず凡人には描けない。

旧作は硬質の表現で丸尾末広チックなリアリティを持たせた鮮血描写が際立ち、白鳥のようなしら首とのコントラストが凄く、痛さを感じさせるくらいだった。得意の「藪の中」式螺旋状のストーリーに加え、画像的イメージのインパクトで、ひときわ「リアルな幻想風景」昭和初期の空気をかもし怪奇篇一番の人気作品になっていた。

しかし今回はラインはまったく一緒なのに、精緻なタッチで数々の漫画手法や描画手法を投入し一本に纏め上げている。シリーズ終盤らしく全く隙のない作品に仕上がっている。台詞はよりこなれ、夢幻氏は大人の対応しかせず、最後のタバコの点火音とのシンクロが白眉。

旧作の「かなり」若い女性の自殺願望を直接精密に絵にした趣向に軍配をあげる向きもあろうけど、傑作シナリオだけに許された水平展開の在り方で、今回の凝った構図や洗練された計算ずくの構成、大人同士の世界の雰囲気に台詞の無駄の無さには、もし初めて読むなら、こちらを薦めたい気がする。アレンジ少なくても今回もすばらしかったです。連載終了時差し入れのために中津の焼酎買ってきてますよ。出版サイン会はまだ先だろうからまた送り付けだなー。

らくがきはスキャナだとぜんぜん生きないのでここはあえてケータイで取り込み・・・と思ったけどまあ。年齢設定は寧ろ昔のシリーズのほうに近くなっちゃいましたよ。見ないで描いてるとはいえ今回はちゃんと雑誌買ってます。いちおう服装は似せてる気がする。。。記事に映画特集もあったので。100円ショップのメモ帖にサインペンしかなかったのだが、引っくり返してたら濃い鉛筆が出てきた。わら半紙のらくがき帖が欲しいなあ。
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by r_o_k | 2009-04-29 02:44 | らくがき

夢幻紳士回帰篇第九話「蜘蛛」に捧げるつもりはなかったけど

今回はよかった!!やっぱりアレンジがあると読後感が違います。ミステリマガジンを探して本屋を廻った甲斐があった。といっても旧いファンが暗記するくらい夢幻紳士怪奇篇を読んでること自体異常なので、新しいファンがつくことを期待してのリメイクという側面もあるかなと勝手に想っております。とにかく画風が再び安定してきて、粗目画用紙と擦れ墨の全面使用ということもなくなり、今回は特に普通のペン描と配合具合が絶妙で不自然さが無い。絵が素晴らしいのはもう最近言うことなしなんだけど、今回の作品は怪奇編では今ひとつ陳腐だった作品なので、引っくり返すようなプロット変更はあっと言わせた。いやこれのために単行本を買っていい。これと吸血鬼だけで今回のシリーズは成功でしょう!とりあえず立ち読みお勧め。

真似できる領域にもう全然いらっしゃらないので、どうせならとパッションが迸った午前1時に急遽描いたけど、せっかく名作だからもっとちゃんと書きたいなあ、って書いたためしがない・・・

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by r_o_k | 2009-03-31 03:35 | らくがき

夢幻紳士回帰篇第8話「鬼」にささげてみる

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これは原作が記号漫画として洗練完成されているから難しい!まさかこの傑作を、、、構図をとにかく異様に立体化して芝居掛かった場面を省き現代向けなのかあからさまな残酷絵の影響をぼかした。

それはわかるけど・・・構図を動かさないことによる静謐さと余計なもののないシンプルな描線のあたえる心象は旧のほうが、、、夢幻さんの胎内から徐々に出てくるシーンはあのままにしてほしかった!

絵はだんぜんかっこいいけど、まんまリメイクでは比べてしまう。最後のコマは全く一緒だった。なんか旧作のがリアルに怖いのは何故。。らくがきはついに夢幻さん省いた。というか、鬼の顔を間違えて書き直した(私は何か見て書くことができません、ほぼ記憶です。)
by r_o_k | 2009-03-02 02:47 | らくがき