タグ:ポエム ( 21 ) タグの人気記事

もう絶対に寝る

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まだ週半ばだ!あしたがんばる!

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by r_o_k | 2007-07-18 02:38 | らくがき

ほんとに寝る

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by r_o_k | 2007-07-18 02:20 | らくがき

今さらタカトシ

あったら嫌なもの。

ドレスコードのある風呂屋



>落語か!

男はタキシード、女はドレス着用

>欧米か!

風呂桶には帽子と革靴着用

>欧米か!

基本的に正座

>そこだけ和風か!

風呂桶には一礼してから

>和風か!

塩をまけ。
>相撲か!



200702記
by r_o_k | 2007-07-17 16:46

「夢のあとに」

銀の翼が舞い降りて 水晶の砂を照らす
黒い波間に見えるもの それは僕のたましい
夏の日の去るよりも早く 若き夢は過ぎ去る
幸せな夜よりも早く 若き夢は過ぎ去る

やわらかな桜色の道 ほのかに香る若葉
輝く未来に見えるもの それは今ここの僕
うたかたの虹の消えるより早く 若き夢は過ぎ去る
賑やかな夜よりも早く 若き夢は過ぎ去る

木の葉もいつかは枯れ 花びらも地に落ち
星も落ち月も落ち 夜もすぐに去り
陽は昇りまた落ち 寄せては返す波のよう
そうしてずっとこの星は 回り続けてきた
僕のたましいはこの星の 僅かな埃のかけら
吹けば飛ぶ枯れ葉のように 夢はすぐに去る

めざめろ 僕のたましい
黄色い太陽のもとで
野へ 山へ 駆け出せ
空高く飛び上がれ
雲を突き抜け 大地を下に見て
叫ぶんだ 今すぐ

これは 夢なんかじゃないって



夢を見ている・・・




夢を見ている・・・

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by r_o_k | 2007-07-16 01:41

「無題」

綾なす雲のしじまに眠る月よ天空のあるじなき時に冥界の光もて魂をぬすむ悪しきものよ今こそ銀のつるぎもてあの女を打て我が魂を運び去りしあの盗人を打て我が実りのときに全ての糧を果ての淵より投げ捨てたあの女を打ていずれその若者もヨカナーンの皿の彩りになり果てよう汝月よ脱ぎ捨てられし古き衣に情けをかけよ滅びの者の魂をあの女のもとから汝の冷たき懐に招き寄せよ忘れの海に沈む前に我が魂を
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by r_o_k | 2007-07-16 01:34

「見ず子」

い ろ い ろ
かんがえたけど
もう百ねん
かんがえましょう
た く さ ん
あるいたけど
もう百里まで
あるきましょう
あ な た の
まだ見ぬ顔にわたしは
泣き腫れたまなざししか
送れないけど
あ な た の
確かな重みはわたしに
痛みと思いでをくれる

「船頭さんが待ってる」

さ よ な ら
いとしい子
いつかどこかの
温かな家から
たしかにあなたの
声がきこえたら
わ た し は
さびしげに微笑んで
花を一輪置くでしょう

「ほうい、ほう」

舟はいきます
白い海へ
しばし眠ろう
涙の海で

ほんとうに
さよなら。
by r_o_k | 2007-07-16 01:29

「夜驟」

鼠色の影に蟇蛙が跳ぶ
白い雨粒のくさぐさを打つ音
びしょぬれの蝶々が羽根を下にぶら下げて
無残な夜の去るのを待っている
台風が窓をノックする
僕は林檎を齧る
林檎は朱い血をながして泣く
僕は林檎を齧る
できすぎた夜の去るのを待っている
誰も来ないことがわかっていても
扉はあいている
夜だけが音も無く入ってきて
机のはす向かいに座る
俯き押し黙る夜に
林檎が助けを請う
夜は見向きもしないで何事か呟く
一面に胡麻が散るような音がする
雨はますます夜を残念にする
空気はゆるやかな湿気を運び窓から扉へ抜ける
林檎のなきがらを捨てに立ち上がると夜は
僕のあとからついてきて
だんだんと人のかたちをし始める
夜の声が僕に囁く
「あのときあんなこと言わなければよかったんだ」
黙れ 夜
林檎を見殺しにした夜よ
白い血を流す夜よ
蝶々の羽根はもう重みに耐え切れなくなる
僕は窓越しに夜を見ている
一人淋しく去る夜を
骸骨の群れが追っていく
ぼくはほんとうにひとりだ。
by r_o_k | 2007-07-16 01:26

「惜別」

白鵬のような笑顔をたたえ
君は僕に語りかける
頑固な鼓膜は微動だにしない
僕は佐野史郎のような微笑しか返さない

夏はもう終わっているのだ
by r_o_k | 2007-07-16 01:24

「説教節2007」

寒いのは心じゃない
暖房をつけてないだけのこと
寂しいのは心じゃない
まわりに人を寄せつけてないだけのこと

ほんとに寒いのは凍れる荒れ野でコートを失うとき
ほんとに寂しいのは人気の無い山中で夜を迎えるとき

あなたが嘆き苦しんでいる現象はすべて暖かい場所で起こっていること
頭蓋骨の中で起こっていること
座布団の上で起こっていること

自分で孤独の楼閣を創りあげているだけだ
壊してくれる人を待っているだけなのだ

しかしあなたの手元には大砲がある
いつでも壁は崩せるはず

やろうとしないだけのこと
やりたくないだけのこと
どんな言い訳も響いてこない
あなたは人のせいで嘆き苦しんでいるのではない
きっかけが何であったとしても

象牙の塔に篭るうちに
周りの大地は荒波に削られて
瓦解する日は確実に来る

とりかえしのつかないことになる前に

PCを捨てよ
街へ出よう
by r_o_k | 2007-07-16 01:14

「DADA貴族」

まろは 尼になるのじや

おのこは 尼にはなれないのでございます

そんな平安京に今 エイリアンが降り立つ

月に吠える 源融、源しずかの先祖

地獄から篁が帰ってくるまえに

おじいちやん おくちくさい

まろは 海女になるのじや

おのこは 海男になるのでございます


生血したたる半割れの月から生まれ出ずる雛鳥でケンタッキー
by r_o_k | 2007-07-16 01:12