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怪物図録

怪物図録「呼びに来る姥」

江戸八町堀二丁目のねぢがねや甚兵衛という者、あるとき客と話し込んでいると、六十ばかりの老婆が頭に手ぬぐいを置いた格好で中戸の口にたたずみ、「いかに甚兵衛、迎えに来たぞ」ここへ来いと手招きする様子...

2010年 04月 22日

怪物図録

怪物図録「お菊虫」

折檻のすえ井戸に投げ込まれたという皿屋敷で有名なお菊の話。ほんらい江戸番町だったらしいが播州と読み替え、姫路城の大井戸をはじめ各地でまことしやかな伝承が語られた(諸説あり)。流言蜚語が流行りがち...

2010年 04月 21日

怪物図録

怪物図録「形ち瓢箪のごとくなるもの」

因果応報の理によって殺生をなした父親の子(たいていは「鳥さし」の子供)が瓢箪のような異形となって生まれた話は、平安の仏教説話の時代からあるが、新著聞集にみえるこの話では上総の妙覚寺門前町の戸籍調...

2010年 04月 20日

<風流>怪奇漫画落之書

拾った仙人の話

江戸時代の話と言っても通用しそうなものではあります。とにかく酒を飲むわ料理を飲むわ女を飲むわ、吐き出すわでてんやわんやな仙人ですねえ。というか仙人かどうか定かじゃない。ここでは樹の精ということに...

2010年 04月 02日

<風流>怪奇漫画落之書

僧、酒石を飼い身を滅ぼすの話

酒をうわばみのように飲む人間は飲めない人間から見れば異形のものにうつります。これは酒に強いということの理由を超常現象に求めたような話。元の話は少し違うのですが、いくつか異説があるみたいですのでま...

2010年 04月 02日

<風流>怪奇漫画落之書

小日向で竜が昇るを助けるの話

ブログランキング参加してます、ぽちりとぜひ;竜が昇天する話は中国伝来かと思われますが日本でも中世よりよく語られていたようで、江戸時代以前の文献にもしばしば登場します。ただ、竜巻などの自然現象と片...

2010年 04月 02日

<風流>怪奇漫画落之書

「越谷の怪物」

江戸末の流行神、都市伝説「貧乏神」を結局こういう翻案にしてみました。いろいろ考えて結局オチは無いほうがいいという結論で、この線で。不吉のヨカン、という不安感の物語は難しいけどいいです。ブログラン...

2010年 04月 02日

「CALMANDO」

街でけものを狩るひと。

そういやチュパカブラ以外に対する怪物狩人としての日常をほとんど描いてなかったので、こういうのも混ぜてみました。モンゴリアン・デスワームは日本にしっかり根付いてしまった凶悪な怪物。もちろん21世紀...

2010年 04月 01日

「CALMANDO」

夜のカラス

何のために殺すんだろう。狩りは意味をなしていない。そろそろこの孤独の殺戮者を呪縛から解き放ってあげないと。下書きなしはきつい。

2010年 04月 01日

「CALMANDO」

海苔海苔の海

岩場と砂地が入り混じった入り江。だいたい海辺までは歩いていけるけど、1時間くらいはよゆうでかかるので夜注意。

2010年 04月 01日