
ひさびさこういうニュースで。インドやカンボジアだけじゃない、中国でも自然の中から仏が顕現!日本でいう立木観音のノリです。江戸時代さかんに語られ捏造もされた。
神か仏か?岩壁に光る「人型」の像、当局は爆破の構え!―重慶市
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=25865
2008年11月10日、重慶市万州区の岩壁に光る神像が現れたとして大きな話題となっている。数千人の住民が集まり、線香を上げ爆竹を鳴らして礼拝するなどの騒ぎとなっている。14日、新京報が伝えた。
10日、ある建設現場の労働者が岩壁に人間の形をした像が浮き出ているのを発見した。手や指の形まで確認できるほどはっきりしており、夜間になると淡い光を放つ神秘的なものだという。ある市民が「菩薩像」に違いないといい出し、12日夜時点で数千人が礼拝に集まるなどの大騒ぎとなった。混乱を問題視した警察が出動、車両の通行を取り締まったほか、迷信を信じないようにとの立て札を設置した。警察がこれまでに押収した爆竹は計10万発を超えるという。
この神像は砂岩が風化、浸食されてたまたま人のような形になったものと見られる。夜間の光も、石英、雲母が含まれているため光に反射したものとして説明できるという。(レコードチャイナ)
~だからといって爆破することなかろうに。。唯物史観?
だいたい爆竹没収して結局爆破て。
写真を見るに、なんか六浦の道路にはみ出した摩崖の鼻欠地蔵思い出した。あれも排ガスまみれでかわいそうだよね。。六浦街道は鎌倉への塩の道、吉田兼好旧居宅とつたえられる寺や名も知れぬやぐら(一部壊して開発したら妙なことがあったよね)、摩崖大仏など、道が舗装されてなかったら情趣たっぷりな道なんだけどなあ。これからは朝比奈切通しの見事な紅葉が楽しみ。
ま、それ以前にアメリカの金融崩壊の方が大問題であるからってのもあるけどね。
>道が舗装されてなかったら情趣たっぷりな道
原宿六浦線はもともと海軍の輸送路として
軍事用の開発がそれをかなり早くから阻んでいます。
あのあたりは、池子から市大にかけて丘陵に海軍の航空隊の工場他が多数あり、多くは本来の航空機の部品そして、本土決戦用にイリペット弾などの毒ガスあたりを充填していたりした所もあり、結構物騒な地下の利用がなされております。
どうも最近その手のサイトで扱われる、当該地区のとある某所にはその系列の可能性が顕著な特徴のある遺留品があるようなの
ですが・・・しかるべきところへ通報すべき・・悩むところです。
地下工場でググって出たところを幾つか大元をたどってみると分かります。
地球温暖化どころかガソリンの値段下げて高速をバンバン使ってレジャーに行け、ですからねえ(;^^いつの時代のアメリカなんでしょう?でも夏から秋の天気はおかしかったと思います。8月後半にあの寒さでしたし9月は寒暖の差が凄くて。
毎度です、あの道が妙に整備されていて(拡張は徐々にみたいですけど)雰囲気から浮いてるのはそういうこともあるんですねえ。。
話はちらほら噂に聞くんですがよそには大っぴらに語られないですね(オカルト話に摩り替えられたり)、考えてみれば東京湾の入り口で横須賀も近く、先の軍事施設によって昔の情趣は既に失われていたんですね。金沢八景は逆によく景観を復活させられたなあと思います。関東では珍しい浄土式庭園・・・ただあれも最近の整備によるものなんですよね、確か。
毒ガス地下工場ネタは怖いのでググりませんw穴関係の発掘が進まないのは戦争のときのものがあるからというのは埼玉や千葉などでも各所でしばしば聞かれますが鎌倉なんかもそうなんでしょうか。「やぐら」がいっこうに研究が進まないのは防空壕やら地下工場やらの戦跡で何が出るかわからないからなのか。。土佐湾で人間魚雷を隠した穴を見ましたが、海に送り出すために使われたというレールは明らかに現代のものだったので(そもそも人間魚雷は船から発進するのでは)、戦跡の検証というのはあやふやにやると変な誤解を生みかねませんけど。。
>怖いのでググりません
とりあえず市○の裏山の穴は崩落などあったら即逃げということを進言しておきます。
>間魚雷は船から発進するのでは
本土決戦で制空権と哨戒のため潜水艦などが使用できない状況下での運営を目論んでいたためのレールだと思います。
同様のことは・・・特攻ロケット機「桜花」を丘陵に敷設したカタパルトから発進させることを、横須賀の武山で試みられたようです。
なお、夢幻紳士の冒険編に、これがモティーフかもしれない、桜花に良く似た、V-1号様の軌道発進の月ロケットのエピソードがありますね。
さらに特攻モーターボート震洋の発進洞窟が小網代に点在していたり、稲村ガ崎のトーチカ下の洞窟が、特攻アクアラング伏龍の、三浦海岸とならぶもう一つの基地だったりします。
まあ冷静に考えるとまともな状態ではなかったのですね、あの時の日本の状況は。