謎の「生物」出現!?汚染湖でたんぱく質と細菌の固まりが…―福建省福州市
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=25468&type=1&p=0

2008年11月2日、福建省福州市の左海公園内にある湖に今年6月中旬、不気味な生物が出現。(中略)地元紙「海峡都市報」が伝えた。 それによると、福州市民の憩いの場所、左海公園の湖に、今年6月中旬から「くらげ」にも似た不透明の不気味な「生物」が生息。当初は肉まんほどの大きさだったが、ここ数か月で数十キロの大きさに成長した。円盤型の「体型」で表面には血管のような赤い筋が走っており、多数の小さな「目」がついている。湖から引き揚げられると、ドロドロの液体状に崩れてしまう。(レコードチャイナ日本版)
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/06/html/d62255.html
円形状で長さ約0.5メートル、灰色の表面には小さな粒々が満ちていた。よく見てみると、底にはたくさんの『ひげ』があり、水中で浮遊している。クラゲには似ている。報道によると、この生物が陸に上げられるとすぐにバラバラになり、上半分は透明のゼラチン状で、下半分には、毛細血管のように血が滲んでいる。現地の住民の話によれば、この生物の成長は非常に早いが、自らは泳げないようで、ただ水の流れに浮遊しているだけという。(大紀元日本版)
~いちおう別項として。かつて千葉県雄蛇ケ池(姫様大蛇伝説あり)やら印旛沼(河童伝説あり)やら河口湖やら、琵琶湖でも大発生したことがあるかな?しくみからすれば赤潮みたいなもんで(富栄養化はしていても水質は汚染されていない環境という前提条件とは相容れない部分がありそうだけど)中国識者見解も妥当と思います。たぶん日本では北米からの移入微生物として話題になったオオマリコケムシの仲間の大コロニーでしょうね。季節的なもので、しかも元々はけっこう珍しい現象だったような。中国だから地元の近縁新種ってことがじゅうぶんありうるわけで、化学汚染によるいきなり新・種・誕・生なんてことではないかと。怪獣映画の見すぎ。
ひじょうに古い動物で微生物といっても細菌ではありません。
外肛動物
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E8%82%9B%E5%8B%95%E7%89%A9
>コロニーを作るある種は砂地を這うことができ、単独で動き回りながら生活する種もある。また南極海を漂いながら生きる種もいる。淡水ではオオマリコケムシが浮遊するコロニーを形成する。
外肛動物のコロニーは数百万匹もの個体が集まってできることもある。個体の大きさはミリメートル以下だが、コロニーの大きさは数ミリメートルから時には数メートルにも達する。一部では、群体を構成する各個体に分化がみられる。餌を集める通常の個体に対して、コロニーを強化する個体や掃除をする個体もいる。<
掩喉類
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A9%E5%96%89%E9%A1%9E
>群体は基本的には樹枝状と見られるが、実際にはさまざまな形のものが見つかる。枝があまり伸びずに密に個虫が集まったものは固まり状、あるいは海綿状となる。このような違いは種の違いにもよるが、同種であっても条件次第で異なった外見となることも知られており、同定を困難にしている。
群体の外側に寒天質を分泌する種もある。特にカンテンコケムシなどでは群体全体が寒天質の固まりに乗るような姿となり、さらにオオマリコケムシでは寒天質そのものが固まり状になって浮遊する。<
オオマリコケムシという和名は新しく、 クラゲコケムシという名で呼ばれたこともあるようです。つまりクラゲっぽいってのは当たってるということですが、コロニーがひとつの動物のように動くことがあるという意味でも近そうですね。学名はpectinatella magnificaだそうです。
参考とさせていただいたサイトのひとつ(亀山湖の例)
http://wakasagi.jpn.org/js-news06-20060930-03.htm
・・・中国の話題としてはこういうものも・・・ただし生物の違いはあれ世界中でこのてのニュースはひんぱんにあるので(最近は東南アジアで巨大魚に呑まれた話もあったような)、余り興味本位で扱ってはいけないなあ、と思っておいておいたんですが、衝撃的な写真が添えられています。いずれも命をおとしています。心してどうぞ。
中国の村人、大蛇に呑まれる
http://naturalplane.blogspot.com/2008/10/chinese-villager-devouered-by-giant.html

中国のハンシャンの村人ルーオが、いつもなら昼食をとりに仕事から家に帰るところ戻らなかった。夫は安否を心配して彼女の働いていた綿花畑あたりに行った。妻を捜している途中、夫は大きな蛇の這い痕に気づいた。そしてすぐにこの蛇に妻が襲われたのではないかと不安になった。後を追って数分後、巨大なパイソンが腹を一杯に膨らませて動けなくなっているところにたどり着いた。
夫はすぐにこの蛇に妻が喰われたと理解した。彼は村の仲間を助けに呼びに走った。
すぐに村人たちが到着し蛇の頭を撃った。素早く腹を裂くと胃の中からルーオが現れた。残念なことに間に合わなかった。彼女は試練から生還することができなかった。(抄訳、ファントムズアンドモンスターズ)
~狼の腹を裂いても赤頭巾は生還できない。現実はピノキオの生存を否定する。

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よろしければぽちりと

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さぁこれからが楽しみだな。
あぶなく写真のような生物だらけになるところだったな。
次は○ん○?(^◇^)
薬漬けガリガリのイメージを反ドラッグキャンペーン参加ではねのけたはいいけど、元愛人は人格崩壊、今やたるんだだらしない顔になって。。マイレボより後は好きじゃない、でも、今バッシングしてる皆の衆が当時は耳障りな声でカラオケヘビーローテしてたろ、とか、しつこい報道にも反感を抱きます。臼杵の割烹旅館の娘が可哀想で。。