













フグの稚魚の群れが面白かった。くさふぐかな?
三浦半島でも透明度とのんびりこじんまり感が強い大浦海岸に行ったけど、
13年前に比べ混み方が尋常じゃない、というか遊泳区域が狭く設定されてる気がする。
で、13年前SOSのリヴィング・リターンを聴きながら歩いた遊歩道が
がちゃがちゃに破壊されてた・・・毘沙門洞窟が半分埋まってるし・・・
波だろうかなあ。
あと、写真撮ってると鋭い目の連中に睨まれる。
盗撮マニアと思われてる?
・・・違う、今はやりの「密漁監視員」だと思われているのだ。(シュノーケル片手に人気の無い岩礁際を歩いてるこちらが密猟者と思われてる可能性もあるけど)
遊泳区域外=岩礁にいる人たちは何か獲ろうとしている人ばかりに見えた。しかし今日はひときわ波が荒く、海水浴場から離れた岩際にはそんなにいなかったかな。シュノーケリング目的の人間も一団だけいたけど、すぐあがってた。怖いわ、個人的にはヒレなしに今日の波であんなとこ泳ぐ気がしない。そう、ヒレと海靴を忘れてしまったのがちょっとざんねんだったけど、岩礁を歩くのにスニーカーに靴下は正解だったな。
そのあと三浦海岸に戻って泳いでおしまい。大浦よりやっぱり広いねどうも。汚さもこの時間なら大差ない。ヒトデがまだ居たことに感動。沖縄感覚で夕方に行ったら閑散としててとても楽しめたが、若干波が荒いのと、水が冷たいのと、クラゲがいたのが気にはなった。あと、海の家が5時でいっせいに閉まる件。
防水MP3プレイヤーの試し運転ということで行ったという理由もある。素晴らしく楽しめたが、
またもや電源が落ちない不良品。というか・・・もともとそんなジャンク品なんだと割り切ることにした。
都内のプールは悉くアクセサリー禁止なので、これ使うの、また来年までおあづけかなあ。

押していただければ幸いです。余りもうこだわってませんが。ロジックが見えないし効果は尚わからん。


>三浦半島でも透明度とのんびりこじんまり感が強い大浦海岸
東京サイドのかたはおおよそそのような世評ですね。
もうすこし気張って剣崎やその砲台跡や、コアな未踏の海岸の雨崎という東側の旅もおかさんのお気に召す被写体が一杯なのですが多少陸の便が悪いのが問題です。
>遊歩道が
がちゃがちゃに破壊されてた・・・毘沙門洞窟
昨今気象による風景や自然の破損が少々危険のなっていますので
気が許せないようですね。一番は波の浸食だそうですね・・逗子の秋谷も砂浜が狭くなっています。
まあ三浦といえば油壺マリンパークと東大研究所と三崎のマグロそっちのけで小網代とか三戸に車や原付でうろつくことが多いのですが、自分的には、あの古い町並みと海岸線の雰囲気が目当てだったりします。
つづく
三戸のははすれの・・・アルファカフェしのモデルがある、黒崎の鼻あたりの海も泳げない場所ですがいいですね。
>沖縄感覚で夕方に行ったら閑散としててとても楽しめたが
土用波とクラゲの季節前なら正解と書こうとしたのですが・・・
クラゲが気になるぐらいでてましたか・・・八月の中ごろは西側は江ノ島にかけて大量の鰹の烏帽子が打ちあげられることが結構あり、物騒だったりしますが、拾ってビニール袋に一時的に入れてみた、海水を泳ぐ鰹の烏帽子の青い美しさに魅了されます。
でもその後触手に少しやられ逃がした恩を仇で返されたのですが(笑)。
クラゲではなく町並みの件で、じつは、スキャナ復活のためしに、いま康代さん夏の番外編で・・・近いねたを作成中だったりします
剣崎には行きました。大浦から洞窟(こちらが毘沙門洞窟と呼ばれていた覚えがあるんですが今地図見ると大浦洞窟になってますね・・・)際を廻って漁港を経、更に海から灯台に上がる道があったと思うのですが、洞窟側の道は前記のとおり寸断されまくっていて侵食が尋常ではなく、漁港も綺麗に護岸され上がり道がわからず大回りして灯台から岩畳に降りました。時間帯的にかタイドプールが干上がったまま腐っていたので海に入る気がしませんでしたが、、、北側の雨崎という選択肢はありましたね。ただ午後は満ち潮だったので海沿いはきつかったかな。
秋谷も3年くらい行ってないですね。あのあたりは護岸がものすごいので、砂浜がなくなると海水浴するスペースがほんと無いかんじがします。
水母はそれほど数はいませんでしたがミズクラゲに軽く撫でられました(苦笑
カツオノエボシは危険ですねえ。三浦半島で上がったと言う話は相当昔に聞いたきりですが、そんなに上がるものなんですねえ。あれが大発生すると海が異様な風景になります。
ttp://provyake.jog.buttobi.net/usr/bin/perl/cgi-bin/img-box/img20080814114821.jpg
ttp://provyake.jog.buttobi.net/usr/bin/perl/cgi-bin/img-box/img20080814115121.jpg
コントラストをいじりました。
今夏酷使したせいか水中カメラの調子がそろそろ悪くなってきました。焦点がちゃんとあいません。。
>カツオノエボシは危険ですねえ。三浦半島で上がったと言う話は相当昔に聞いたきりですが、
もうね・・ジェントルマンな地元サーファーでない、そんな俄かサーファーには良い御灸で阿鼻叫喚でした・・しかし
こちらも捕獲鑑賞開放時のいずれかに、やられて熱っぽくなりましたが最初の対処で事なきをえました。(笑)ちょっとヤバイ毒があるので程度にかかわらず、最初の対処が分かれ目ですね。
あのころは六国峠な人になって間もないころでした・・・。
入り江や磯を除く砂浜の三浦の西側から逗子、そして材木座-江ノ島までの海岸で、黒潮がらみの流れがあるとくるようですが、80年代後半は毎年のころあったと思います、仔細はわからないのですが、観光客の??に反比例して、迅速な対応ぶりで、結構、地元ではポピュラーだったような気がします。
そんなに上がるものなんですねえ。あれが大発生すると海が異様な風景になります
はい最初遭遇したときはは洗剤の泡が打ち上げられていると思いました、何度かのいつぞやは、リアタイムで警告の放送が流れ遊泳を控えるコメントが聞け、なかなかパニック映画のようでしたね。
>ウミヘビ並みの毒があるのですよね。
はい、ウィギにもあるように、触手が絡み皮膚に刺繍細胞が深く入り毒を注入されれは確実に仕留められてしまいます。
実際あれほど注意したのですが気がつきゃ手の甲に、一箇所プックリきて・・・短時間熱がでてあせりました・・実は一瞬・・・結構しゃれにならない思いになりました。
おそらく打ち上げられていたのは死骸か瀕死のやつだったと思います、でていた刺繍細胞に掠った程度でしょうね、でなければ今頃ここにいないでしょうね・・くわばらくわばら・・・・まあ温水冷水そしてステロイドのコンボ何とかなおりましたが。
あれ以来決して烏帽子には手はだしていません(笑)

>水母って油断していると見えない足が絡まってきて怖いです。
はいはい、烏帽子は地上にでるとちぢれて一昔前の受話器の線みたいにコイル状に短くなり、おおよそ一メートルでそれをビニール袋で本体を収めたのち裏貸し箸でそうめんのように、無論肌もビニール袋で保護しての上ですが・・・スリリングで・・非常に危険でした(笑)
>みんな贅沢な装備品をつけてますねえ今の海って。
ですね・・・今回はセレブな湘南のほうでしたのでなおのこと、親子ずれの磯あさりが、まさにそれでした・・・まあ安全といえば何ですが、高そうでした・・・・昔は海水パンツに水中眼鏡よくてシュノーケルでした・・・いまじゃおそろいの高価そうなラッシュガードでシュノーケルとメガネでブクブクしておりますね、たしかに安全ですね。

もうあまり思い付きで海に行くこともないので、少し懐かしいかんじの訪問ではありました。一時間で行けるんですけどね(^^)