監督が熱意で一人でCGショートムービーを作り演者などに見せて回ってOKを得て作ったという「アメリカンコミック風はちゃめちゃレトロ空戦CGムービー」。うーん、これだけだと何かあれ？というような、スカイ・キャプテンの凄さをイマイチ表現せず半端な出だしでいいの？とかこれって巨神兵？とかルパン三世劇場版初作のオチ？とかいろいろ思うところもあるんだけど、話はすがすがしく気持ちよく見られる。ちょっと寝てしまったけど、それは色調がセピアで統一されているからで、この頃ちょっと流行った「レトロSF」のデザインもイマイチ目を惹かれないところもあるから、まあ・・・とにかく考えないで見るならどうぞ。基本的にメカものに興味がないのですいません。レトロ風にしようとしてうざくなったCGが気になった。☆ふたつ。アンジェリーナ・ジョリーのキャラがいいよね。ジュード・ロウはまんますぎるけど、パルトロウはさすがだなあ。CGってお肌も修正し放題・・・それがもはや人間の肌に見えなくなる感じがちょっと厭だったけど。
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at 2008-08-10 21:54
P48ではなくP40だったね。
どう？
あそこまで割り切った内容、すがすがしさを感じないかな（大げさ）？
いやこれでいいのだ。
SFではないけど映画はこういう風にはちゃめちゃでもいいのだ。
空中空母の女性艦長の唇がセクシ～。
あの人最高！！
どう？
あそこまで割り切った内容、すがすがしさを感じないかな（大げさ）？
いやこれでいいのだ。
SFではないけど映画はこういう風にはちゃめちゃでもいいのだ。
空中空母の女性艦長の唇がセクシ～。
あの人最高！！
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by
岡林
at 2008-08-10 22:11
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＞空中空母の女性艦長の唇がセクシ～。
あれがアンジェリーナ・ジョリーですｗ
すがすがしかったです、ただ、色調が単調なので小さい画面だと良さが見えないんですよ。この映画評を見てると、劇場で見るべきという意見が多いですねえ。。さいきんのアクションはみんな映像に凝ってるのでDVD向きじゃない場合がほとんどです。
あれがアンジェリーナ・ジョリーですｗ
すがすがしかったです、ただ、色調が単調なので小さい画面だと良さが見えないんですよ。この映画評を見てると、劇場で見るべきという意見が多いですねえ。。さいきんのアクションはみんな映像に凝ってるのでDVD向きじゃない場合がほとんどです。
筋肉ムキムキマッチョなローマ兵士だっけかな、あれもおんなじ感じの処理を加えていたね。
あれ以降似たような処理の映画をやらないところを見ると製作者が思っているほど受けなかったってところか。
あれ以降似たような処理の映画をやらないところを見ると製作者が思っているほど受けなかったってところか。
そうですそうです、ただあの映画は好きでした、内容が絵柄にあっていたので。ただ、CGは計算どおりの迫力はあるけど、どうやってもスケール感がなくなります。人間同士の地上の争いならまだしも、空中モノはちょっとつらいですね。このへんの処理や造形はリディックあたりが端緒かと思います。
