巨大ウナギ 対 人形ロバート!
2008年 07月 11日
ウナギ的なモンスターがケント州メドウェイ川にて報告
http://naturalplane.blogspot.com/2008/07/eel-like-monster-reported-in-river.html
三日木曜日にロチェスターのEsplanade近くで上流に向かって泳いでいる生き物が複数の住民に目撃された。メドウェイ・ネッシーか?と話題になっている。長さは9メートル以上、肌は暗い茶色で灰色の斑があった。イルカの群れではないかとの説も出たが、一人の女性は一匹の動物だったと主張している。「ウナギのようにうねりながらアマデウス・ナイトクラブのほうへ泳いでいったのよ」目撃談はスコットランドのネッシーに良く似ている。地元のUMA研究家はウナギにしては大きすぎる、と鯨類の可能性を示唆した。「アザラシはここまで大きくならない」(抄訳)
メドウェイ川
http://en.wikipedia.org/wiki/River_Medway
でも・・・色合いからすると「タマちゃんの群れ」のような気も。
(追加)どうも世界中で奇妙な場所に大型海棲動物が迷い込んでいるようだ。
オーストラリアのリゾート地、湖で巨大ホオジロザメ目撃の情報 | Excite エキサイト
深さ3メートルのところに7メートルの鮫??これは不確定情報だが、内陸とはいえ海と繋がっているので本物の可能性が高いと警戒されているみたいだ。ある意味巨大ウナギより不思議。
で、鳥取と島根の境目の汽水湖、中海にもリアルにバンドウイルカが現れ、大橋の上から見物する人が増えているという。これは夕方のニュースで映像が流れた。餌の小魚が多い湖に入ってきたというけど、ホオジロザメに比べれば普通かも。
(追加の追加)
11日の朝のニュースで今度は江戸川にワニ出現とのこと。通常川の中では流木に擬態し水面には目鼻しか出さないワニとは違い、泳ぐごつごつした背中が思いっきり見えてたというのがちょっと気になる。逃げたペットという落ちだろうけど、エコ論者の温暖化うんぬんに理由付けされたらなんか嫌だな。。温暖化で海渡って来るわけないじゃんクロコダイル。朝のワイドショーでは「ガー」説が出てたけど(ワニのような口の古代魚で大型淡水熱帯魚として有名)大きさも体つきも無理がある。

呪われた”人形ロバート”、アトランティック・パラノーマル・ソサエティのコンベンションでフューチャーされるhttp://naturalplane.blogspot.com/2008/07/haunted-robert-doll-to-be-featured-at.html
ルー語(仮死語)ぽくてすまん。キーウェストの「呪いの人形」が1世紀をへて初めて家から出ることになった。
こんな人形。

・・・キモかも・・・
焦点ぼけすぎだよ。
キーウェストの芸術家ロバート・ユージン・オットーが19世紀後半の子供時代に面倒を診てくれた看護師さんからいただいたものだという。伝説はこう続く。家族はロバート少年が夜毎人形としゃべっているのを耳にする・・・あきらかにロバートと違う声が答えている。オットーは人形を肌身離さず持ち歩いたが、家のまわりで頻繁に起こる奇妙な出来事や不幸な出来事をすべてその人形が原因だと主張した。彼の死後、その家に住んだ者は怯えの余り人形を屋根裏部屋に押し込めた。だが話はそこで終わらない。「人形ロバート」は屋根裏部屋の窓から、家のそばを歩いていく子供たちを「罵倒する」・・・いかにもアメリカのお化けだなあw・・・というのである。
現在、ここは町のゴーストツアーの終着点とされている。クリアウォーターで行われるパラノーマルカンファレンスでは「人形ロバート」が特集される予定だ。人形は7月19日と20日、コンヴェンションに現れる予定である。(抄訳)
日本で旅行会社企画の(文字通り)ゴーストツアーって聞かないな。しゃれにならない、という日本特有の(特に最近うるさい)お化けに対する忌避感覚があるのだろうか。はとバスで毎年お盆前後にお江戸ゴーストツアーをやってたんだけど、とんと聞かなくなった。小規模なものはあるんだろうけどね。個人的なものとか。
