Swing Out Sister Japan Tour 2008 (tokyo) set list

*がすばらしかったです。

3/30/2008 AKASAKA BLITZ,tokyo

set list
セットリスト

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(intro)
surrender + world out of control
something everyday
sugar free
who's been sleeping*
you on my mind
???(toshinobu kubota)
beautiful mess*
secret love(album version)
butterfly*
don't sey the word<+my favorite thing("sound of music")+breakout>*
now you are not here;あなたにいてほしい
I'd be happy*
Am I the same girl?(dusty springfield)*
twilight world

love won't let you down*
breakout

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アレンジが面白かったのはAm I the same girl?。後半の曲がすごかったなあ。あきらかに前回よりカロリーが高いというかテンションが高い。アップテンポでリズムも切れてた。don't sey the wordのドラムスとの掛け合いではコリーンの体力が心配になるほど。まさにジャジーな感じになってきている。breakoutなんかはさいきんやってるジャジーなアレンジだけど、かなりギターをフューチャーしてた。あんなにロッカーだったのか。こんかいキーもドラムスも派手に見せ場があったけど、たぶん一番継続して古くからやってるベースのひとがあんまり目立たなくなってる。よく聴くと巧いんだけど。。メンバーは前回のツアーでlive at the jazz cafeのメンバーを急遽集めた、ほぼそのままだったかな。もっともキーはちょっとよく覚えてない。サブコーラスは別のもっと若い人(体型は一緒?)になってた。

いっしょに歌うのが定番のSOSのライヴだけど、いつも思うのがソウルとジャズを取り入れてるだけに、難しいっ。SOSって歌詞も難しかったりする。音域が幅広いし。コリーンは多分体質的に無理なソウルフルかつジャジーな超絶にチャレンジしてたりするので、そこをいっしょに歌うのはたいへんだ。こんかいはかなりコリーン、歌いこなしていたけど。音域オクターブ下げてサブコーラスに補完させる方法は前々からやっていたけど今回はとても巧みにやっていて気にならなかった。今回といえば、オーディエンスが歌う部分がとても多かったけど、歌詞がなく音域も低めなものが多かったので、その点では盛り上がりやすかったかな。わりと曲の最後がチルアウト気味で、盛り上がりっぱなしで終わるのが少ないように思ったけど、こっちも年経ているので、ありがたかったり。

毎回客層が違うけど、11,2年前の再ブームで大幅にふえた若年女性層がほとんど消えてます。10年たったから年を重ねたということはなく、あのころの年齢に10加えても足りないくらい年齢層が上の女性はいるけど(古いファンでしょう・・・て俺もか)、でも、9年前のいきなり小編成化で地味になったライヴ以降増えた中年男性が大部分になったような。もっとも、前回6年ぶり来日のたった一回公演、ステラボールではたぶん今回以上にたくさん客入ってたと思うけど、そのときはコアファンがそうとういたと思う。今後の希望となるのは、こんかいのアルバムで聞きにきたりファンになったとおぼしき女性がけっこういたことかな。あと、ラウンジ好きが入ってたんだと思う。限定ないわりにわりとCD売れてた。

10年以上前、最前列中央を争ってた連中はほとんどいなくなってるみたいだ。わざわざ全国追っかけしてた子もどうなったんだろう。追っかけつつ、今回でもう年だし終わりなんじゃないかと言っていたし。あれから今のスタイルにしっかり進化するだなんて予想もできなかった。アンディが体壊すことも予想できなかったけど(ほんとに体力的理由なのか若干予想される音楽上のポリシーや食い違いとか昔の「ツアー嫌い」が再燃したとか・・・)9年前のツアー後にユニバーサル日本の重要なキーマンであり親友であった人が急に亡くなって、日本との密な関係が途切れざるをえなかったことから引きずっているのか・・・インコグニートのときも日本の招致元の「親友」が亡くなってブルーイがコンサートで号泣していたからなあ・・・

古い赤坂BLITZのときだったか。コリーンがリハに遅刻してきて入場列の横で警備員に入り口がわからないと焦って尋ねていたときだったかな。最前列中央確保に失敗したというか、どうしても取れなかった最若番の位置に小柄の男性がいて、コリーンと親しげに目配せをしていたな。ハコの後方にはバンドと親しいのか外国人たちがライヴ中よく声をかけていた。そういう人たちももういなくなった(いるのかな)。けど、新しいファンが確実に増えている。ファン世代の子供がつれてこられて、「SOSのいちばん若いファン!」とコリーンが喜んでいた。このバンドはまだ20年余。世代交代してもこの音なら大丈夫。最先端のお洒落を追っかける気はもう無いみたいだけど、ジャズもソウルも時代を超える音楽だ。そちらを追いかけている限り、大丈夫。それに、新しいことを何もしてないわけじゃないよ。3枚前から変わり始め、2枚前で方向性を明確にし、前のアルバムでは通の評価を得た。今回はそれらを包含して更に進化している。

まだまだ時間はある。アンディも無理はしないで、でもまた来て欲しい。

swing out sister "live"
swing out sister "beautiful mess"
swing out sister "where our love grows"
by r_o_k | 2008-03-31 20:33 | ゴタク | Comments(0)

岡林リョウの日記☆フツーのつれづれをフツーに書きたいという変な欲望が囁きました。


by ryookabayashi