「おわり そして つづき」
2007年 10月 03日


参考:河出文庫版「百頭女」

展開のための展開はよくないとラヴェルも言っていた。そこでまあ、モスマンはもういいか、そろそろ重要な脇役を揃えないと、と思ったのです。いや、なんか絵的に面白くなくなってきたので森をかきたかったんですけど、ちょうどこのタームにさしかかっていたので大好きなエルンストの詩画集から(あくまで詩文だけですよ)頂戴いたしました。しかし逆に人間の描写が乱雑を極めているw
うわー、今気づいたけどランダムにピックしたこのダダイスティックな詩文、ちょうどチュパカブラのことをさしてるっぽい。よかった。このキャラはムーミンでいうあのギター弾いてる人です。もう出てくるかどうかわかりませんが。
ただ、次回、別に展開はしないです。たぶん「お帰りなさい冬の海バーベキュー大会」になります。・・・・?