種族間の交流と断絶をちょっと混ぜたつもり。現実のちょっとした人間関係でもあります。同じ趣味を共有している人が、急に仕事の電話に出たときのわけのわからない用語をまじえた会話。どんなに仲がよくっても、同郷の人といきなり知らない方言で喋りだされたときの断絶感。そういうものを右から左へ受け流していけるのが大人なんですが、この世界では受け流しも受け止めもしません。ただ自然になんとなく流していく。そういうユルさと、厳しさと。チュパカブラがじつは言葉さえわかれば敵対せずに共存していける相手であるという話がウラにはあり、片菜がかつてはチュパカブラを狩る側の一人だったということも背景にあり、もろもろドン引きもするわけです。前回出た空飛ぶチュパカブラはプテロダクティル並みに下等なので狩っていいです<勝手だなあ
あ、こういう「考えすぎ」の結果が四コマとして提示されているこのシリーズです。表層だけだとわからないでしょう。また、この文章を受け流すか受け止めるかは、貴方次第。<関かよ



言い訳をたくさん書くときは手を抜いたときである。
ルーマニアで青いタイツのスーパーマンが目撃されたよん。アナノワに出てたので東京福袋が訳すでしょう。二年前のニュースが誤って再配信された可能性もありますが。