~設定途中資料
2007年 09月 18日

やっぱりクローンというより姉妹だなこの主人公と遺伝子操作チュパ人。その筋でちょっと進めてみます。主要人物だけです。

チュパカブラの種類がまとまってきたので紹介しましたが、大チュパは形態がいろいろなのでこのさい適当にしてます。人造のほうはミニと通常の区別をどうつけよう。

このたび出てきたばっかですが、かつて地球改造計画の進んだ時期があって、天候、温暖化などの対策が無謀に行われた結果の大地殻変動、という設定になっています。かつて打ち上げられ、一定間隔で地上に落下するようにつくられた「高濃度酸素タンク」は草木の育たない環境で無謀にも動物だけを殖やすために高濃度の酸素を計算どおり、既に政府のない未来のことも考えずに科学者が周回軌道上にのせたカプセルで、結果として半端な研究成果のチュパカブラを怪物化し、また特定の生物を異常に生育させるようになった。中には脳に異常をきたすものもいたが、カタストロフを生き残った人々は、その高濃度酸素の変な影響を受け死ななくなった。そういう無謀な設定。これも変えるかもしれません、ヤオイも本文中では大して説明しませんよ。
