揺りかごから酒場まで☆少額微動隊

岡林リョウの日記☆Twitterまとめ日記。過去旅行の整理、歴史・絵画など。

職人

三日月の晩、木彫り職人に会いに行く。

齢百五十という。

茫洋と木を彫る身姿は、

骨に皮で生気が無い。

何故そこまで。

命を掛けるのですか



掛けてるんじゃない

掛かっちまうのさ



夜空に向かって指をさす。

三日月の先に職人が引っ掛かり、もがいている。

ああ、

掛かっている。

ことり、と音がし横を見る。

屍手から転げた木屑には、

何の意匠も読み取れない。

2000/9/3(日)

↓ぽちっとお願いします<(。。)>
ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ
by r_o_k | 2007-07-15 04:08 | Comments(0)
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31