揺りかごから酒場まで☆少額微動隊

岡林リョウの日記☆Twitterまとめ日記。過去旅行の整理、歴史・絵画など。

歴史小ネタまとめ(2017/1/6-20)井上安治、切支丹と布教、魔法陣・妖精の輪、高尾太夫、北斎

大河ドラマのテーマ曲って毎回さすがNHK、いろんな意味で力あるな、って思うけど、直虎は菅野よう子さんですか!外れようがないじゃないか。パーヴォさんが振ってラン・ランさんが弾くとか贅沢って感じ。
璋院篤姫の写真のイメージが強すぎることもあるが、幕末の写真にたしか、武人として立つ女性のガッシリして殆ど男みたいに顔が険しくて短髪で怖いオーラが漂ってるやつがあったと思う。アニメ剣士みたいなのいたのかな。

都内に他にも由来不明の幸神社なる小社があることを知ったので、また間を置いて行ってみてみます。場所的に塞ノ神ぽいな。アクセスあったので→[歳時記:7月 幸いと書いて幸神社の謎、東京タワーと石仏もろもろ妄想 2016年] okab.exblog.jp/26449195/ pic.twitter.com/Dr3lGtQ4ir


真っ先に思いついたのは長崎港、って黄色のは違うか。ここのサイトに同じ内容が書いてますねー、
tadkawakita.blogspot.jp/2013/08/no464-
最後の写真は韓国
神社にある錆びついた大きな球の正体はブイなのか - デイリーポータルZ portal.nifty.com/kiji/170106198 pic.twitter.com/2vv7FanP8H

こういうのは一種の講の末路で(黄色と韓国のは違うけど)だいたい途絶えた謎の近代講による記念碑って各地の寺社に残ってて、ようは流行神みたいなもんかなとも思っていた。鳥を載せたなら神道系の記念碑だろう、って神社だからとうぜんか。

これこれ。こういう風習って各地にある(厄除堀之内妙法寺でも三週間後返納とやっているみたいだが3日の時点ではお茶のパックを包んで頂いただけだった)。目黒の蛸薬師では撫で石を拝受して平癒を願い患部に擦り、のち返納することになっていたが、今はやっていないみたいだ。こういうことなんだなあ twitter.com/asahi/status/8


「おもしろ」「アート視」を口実に真剣な宗教施設や悲惨な廃墟施設をネタにしてくのって、ただの野次馬好奇心だから忌まれても然るべきだと思ってる 廃墟趣味はとくに金や生活の切実な背景を無視して事実上違法侵入を繰り返すイメージが強くて賛同できない


20170105北品川 荏原神社・海徳寺の高札だが、五榜の掲示第三札閏四月四日改正の内容と完全に一致。こんな凝ったもののレプリカを作る理由がなく、実物な気がする。太政官即ち明治政府。近年持ち込まれたから記録等が無いのか? flic.kr/s/aHskPaoFgN

さきほどのはこれ>>海徳寺 明治政府交付高札 五榜の掲示 第三札(閏四月四日改正)〜文章が国会図書館所蔵の原本と完全一致するため(wikipediaでも確認可能)本物な気がしてきた、これは改正後すなわち切支丹と邪宗… #flickr flic.kr/p/QVTxkM

歴史小ネタまとめ(2017/1/6-20)井上安治、切支丹と布教、魔法陣・妖精の輪、高尾太夫、北斎_b0116271_15171803.jpg

飛び出す絵馬、てやつ? DSC_0650 #flickr flic.kr/p/QSjxbT

小さな寺の仏像 実は朝鮮半島伝来の貴重な仏像か | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2017 素人目にも飛鳥時代位の渡来仏の典型的な顔や形(しかも半跏思惟像)、これ江戸時代には寧ろ見えないろ。化学分析以前に専門家の見立てってやってなかったのか。流石京都…


つかさっきキリシタン関連書籍探してたら仏教書籍がたくさん出てきて引いた…記憶量の限界か、買ったことすら覚えてないから中身も忘れてる、駄目な読書家ってこんなんです。


そもそもこのトーンでは長州主体の映画にしかなりようがないんじゃないか?つまり出身地に金を落とす施策ということか。私物化じゃん。>明治維新の映画支援検討、政府 150年事業 | 2017/1/7 - 共同通信 47NEWS this.kiji.is/19035706673366


ああ、段々畑文化ってもともとは狭い平地を補うためにムリクリ作った耕作地、つー江戸明治来のものだから、例えば渡名喜島の段々畑もあんまりにも危険な急斜面に岩積んで作ったもので今は全部放棄され、山を覆い尽くす異様な横筋となって下から眺めるのみの存在になってましたね。牧歌的だけど危険

鎌井田がアニメになったら、あんな山奥まで聖地巡礼に来んだろうか、、、

→2021夏、映画化し巡礼地になった

深川海辺町(旧)手元の地図には載ってるけど。つかこれいつのなんだ。この地図だと海辺町って言われてなるほど、という位置だ。周囲の町は広くて水場多い。千田町の電停からすぐだよ(あるんか今は)戦災とかどうだったのか
エアポケットのように行ってない土地だなあ、白河や三好のほうは佃煮買ったりしにいく

何度も引いて恐縮だが20世紀前半の作曲家の本に「アメリカのアフリカ系にはロシアの歌が受けててジャズなんて聴いてない」みたいなの思い出した ルーツミュージックと好みは違うんだ、好みってのはあるレベルまでいくと世界共通の領域に達する

ぽつぽつ戦争時代を舞台にした戦後漫画家のドキュメント風作品が出てきているとおもうのです、その先達だったこうの作品
戦争を客観視したあと、もう一度われわれの心で体験し直す。ちょっと主旨は違うけど「ペリリュー」のような作品は、水木先生などの描いたものを、現代の力で次に伝える希望だと思うのです

なぜ暗殺教室を観てる。。ひそかにKindleで読んでいたのは知っていたが。。電子書籍はかつてガラケー時代に女性へエロマンガを浸透させたが、今や後期高齢者に少年マンガを浸透させるくらいの力を持っている。

北斎美術館にあった本所割下水の明治時代の陰影画の写しがほしいなあと検索したらこちらに。楢崎コレクション?と思ったら、北斎研究の楢崎先生なのかと今更。。画狂老人卍墓のおそばにご夫婦でひっそりお眠りになっております。寄贈なの?すごいな ※安治の東京真画割下水
www.franchise-ken.co.jp/wp/beauty/%E3%
安治の版画って一万円でも買い手がつかないのね(小さいからね)杉浦日向子さんが漫画にしてたけど、単純であっけない絵。もっと黒くて密集したようなのあったんだよ、、 goo.gl/images/2dvc7z
※その後急騰
むしょうに明治時代までの本所割下水の図が集めたくてたまらなくなり絵葉書一枚買うなう(安治の版画は年末にも安くヤフオク出てたらしいヴヴヴ(本物と言い切ってくれれば見た目で本物として買うのでそこはどうでも良いです))明日たぶんもう一枚買うなう
うーむ、明治初期のがあるともっといい

なんか北斎より本所両国浅草に愛着あるだけ
…品川は江戸市中を出るから幾ら取り込まれた地域で焼け残ってるとこも多いとは言え地霊趣味として格が落ちる気がするのだ…ごめんなさい
忌み嫌われたという夜鷹のイメージ、んー、こういうの半端に題材にはできないよな(したけど) kotobank.jp/word/%E6%9C%AC
便所の友に目に止まった澁澤龍彦展目録を引っ張り出していく。頸に動脈瘤を飼っていたのか。追悼文も早古臭い。なぜこれを観に行ったのだろう。
鈴ヶ森ってことは品川宿の端っこね。背景に注目。渚など目に入りますか。切支丹は首まで埋められて潮責めされたんです。泉岳寺近く三田の元和の大弾圧から随分後の話(芝居なので時代考証は滅茶苦茶)。だから海徳寺の切支丹禁制高札は面白い。

教科書が教えない大久保利通のクーデターが失敗した理由 a.msn.com/01/ja-jp/BBy8G 良記事。維新150年イベントだかなんだか言う前に、教育の場で丁寧に追ってかないと、それ以前に比べ近現代史ってのは複雑な時代なので、細かい観点いろんな観点必須。勝てば官軍の官とは誰

(承前)ロシアの伝統的な人力手段ですな pic.twitter.com/hTje0nbsTI

※日本でも上流に戻すとき船を曳くのは普通


魔法陣の使い方は水木先生が変えた説。もうちょっとまとまったら参考にします(専門の方から異論も出ている模様、魔法の事は米英イタリア等外国人入れないとなという気も、そして水木先生はそこまで考えてた?)魔法陣と魔法円 - Togetterまとめ togetter.com/li/1069799 @togetter_jpから

どうやら水木原理主義的俗説は本来の流れが背後にきちんとあっての日本での表徴だけを捉えていた模様。これだから専門でやってる方が出てくるのを待つしかない。これすら検証が必要と言い出す人もいるかもしれない。キールはプロフェシー書いた人。亡くなった。訳者も亡くなった。


妖精の輪、はハーン好きなら周知のアイルランド(に限らないと思うが一応)伝承で、それには浦島太郎効果があるのが面白いという話を某国O大学の人と喋った記憶がある

妖精の輪と関連して「キノコの輪」の過去ログ探そうとしたらまず自分のサイトへのリンクがわからなくなり見つかったら今度はある事情で直リンク以外受け付けなくなってて、やっとたどり着いたから探す(もう色々問題ないのでリンクし直すべき) ryookabayashi.sakura.ne.jp/yawa.html

みつけたわ・・・てか、結構量あるなあ。。選んだりするの面倒なのでローカルに落として削除するかなあ。ニュース日記と併せるとお前仕事してたんかってぐらい量があるわ
2005年06月14日
オクラホマでもミステリー・サークル・キノコ
ryookabayashi.sakura.ne.jp/NEWS.html


鼠草紙、3年前に話題になったときはサントリー美術館の御伽草子展契機だったのか。天理図書館所蔵品が最も古いというけど室町時代成立の根拠は何だろう? RT
www.tcl.gr.jp/tcl/meihin/mei


ここここ!いきたいとこ。石塔マニアとしても、この雑然とした雰囲気が保たれているのであればすぐにでも行きたい。 twitter.com/bii_men/status


立派な書体でビックリ!「大政奉還と明治維新から150年を記念して高知県が開催する歴史博覧会「志国高知・幕末維新博」」それなら行くし支持する→坂本龍馬:「新国家」専心 暗殺5日前、福井藩重臣に書簡 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20170


夜間空襲を屋根の上から見物しててキレイだったと言った父の言葉を思い出した。


戦前の日本プレスのレコード(原盤フランス)が国会図書館にしかないと嘆いたら戦争で残らなかったんだからフランス盤を探すべきと言われた。多くプレスされたものは手に入るのではあるが、それはもっともだな。

国会図書館の所蔵本が索引より少ないのは戦中焼けてしまったり戦後混乱期に開架式だった図書館の本が盗まれてしまったせいだと聞いて調べ物を断念したこともあったなあ。


広島のドキュメンタリーを撮った被爆米兵の甥さんのドキュメンタリーを観ている。既に欧化人間が溢れていた日本とはいえ、アカデミックな西洋音楽の系譜に連なる音楽が戦争映像のBGMに使われるのはいつも違和感を覚えるのですよ。彼らは追悼の時には何を流してほしい?故郷の歌か、三味の響きか。

被爆仏像と被爆マリア像をそれぞれの地で見て、神も仏もまた被爆者なのだと思った。


太夫は身を売らなかった、という風聞に、春画を見たことないんかい、と思った


ブラタモリ、天神さんの右正面に皇紀二千六百六十二年大絵馬が出てきたとたん食卓は「紀元二千六百年」の大合唱。世に音があふれていなかったころ、人はみな歌をよく歌ったんだ。戦前戦中大衆歌の多さよ。クラシックなんて誰も知らない。子供はお祭り騒ぎの記憶、学生は観兵式で醒めていたというお話。

うん、同じシリーズですな(ネット探せば全部揃いそうだが敢えて手にしてみる)。ニュース絵葉書。明治四十三年はもう随分時代が下るので雰囲気は今の大通り(北斎通り)に近いけど、最初の写真は広さが違うので裏通りなのかな。震災で焼けちゃうんだな。。 pic.twitter.com/KOcwYb8qPG

災害写真でも何故か笑顔を見せるのが、イギリス人たちを魅了した「東洋の微笑み」なんだろう。ハーンだけじゃなく女性の旅行者も書いていたか。しかし富士山登って怒られたオルコック氏についてったアマチュア絵師のレベルってすげー。イギリスと江戸幕府の関係については広尾の図書館で訳本一冊読んだ pic.twitter.com/XlfeKfue31

所さんのNHKの番組で「湘南半島」が取り上げられていた。聞いた話では、湘南半島なる概念を喧伝したのは何も現在の横須賀市に特化していた電鉄会社、ならびに観光業者たちではなかったという。横須賀は大軍港であり、戦争の時代にあたり民間はその名を使うことができず、湘南半島と呼んだと。うーん


へーすごい。というか遠藤周作を狐狸庵先生でしか知らない元どくとるマンボウファンがここに(読んでないわけではないよ)
狐狸庵先生の響きだけで狩りに来る奴が知恵袋にはたくさんいるのね、どうせユーチューブでネスカフェのコマーシャル見ただけでしょうが
随筆ファンとオカルトファン周知

明治後期から大正くらいか、キリスト教が流行ったらしいっす くわしくはプロテスタント系の・・・ということは省略 女性に多くてうちもその口でしたね

遠藤周作と北杜夫の人生の切片のいくらかは写し絵のように、自分自身の境遇と重なるところがあるから、子供のころから読んだんだろうな
とはいえ納得がいかず唯一人キリスト教者になることを拒否し、以後寺社やその他のモノにも出入りする、最近はすっかりご無沙汰だがオカルトにまで顔を突っ込んでは引っ込めるさまは、影響されてるんだろうな カクレキリシタンは単なる趣味なので何も得ようとは思わんが、最早「講」の一種と考えてる。
シドッチ発掘は涙が出たが、それは迫害された最後の宣教師としてではなく、一人の孤独な生き様への感慨であり、人間としてある種の魅力を感じているからにすぎない。
無宗教という宗教は無い、無宗教は相対的なものだ 不可知論者を気取るつもりはないが本質的に無宗教なんだろうな、私は
生月島は時間がなかったからなあ、、、四国八十八箇所廻れないから境内に八十八箇所地蔵並べて拝むような感じで、孤島の潜伏切支丹も身の周りに聖母子を見出したりしてた
遠藤周作さんの化け物体験はここに書いてたんだねー(1980年代に書いた章ですので引用ということにしておいてあげてください・・・) ryookabayashi.sakura.ne.jp/yawa/1.html

とぼけた味わいの色紙が数年後にはこうなってしまう、日本人の心がわり…そして現代 pic.twitter.com/6LKcO0LYat


空の青と木の黄色を強調したものもあるようだけどどうなんだろう。こちらの方がしっくりはくる。少し虫食って汚れてるのは残念だけど色合いは好き、やはり実物の見た目の触感は違うなあ。北斎の時代の本所割下水にだいぶ近づいた。 pic.twitter.com/D4jbVzAwgX

ああ、いやいや、秋葉原が火除け地の件は怪しい二次資料に基づいてるので割り引いて読んでください。。


メモ:二代高尾太夫のされこうべを祀る社(漂着物信仰?)が仙台藩邸内にもあった(こちらは食器を埋めていたらしい、但共に移転)というお話、かなりこちらに詳しく書かれておりますね Blog - Deep Azabu: 高尾稲荷神社: deepazabu.blogspot.com/2012/11/blog-p


日曜美術館の晩年北斎前半だけ観る。ほぼ葛飾北斎伝に依っているようだがやはり頭に入っていなかったらしく面白かった。不二信仰のあらわれと観る見方もあくまで売れるからの図柄であって(また奢侈に過ぎず目を付けられぬ画題だから)百景版本となると図案に過ぎず最早玩具。北斎の信仰の変化に注視。

表紙で尻込みせず買うと良いです。中身は地道でお気楽なものですし常に客観です。
流行神って江戸時代だけじゃなくて、古来現代に至るまで現れるもの。ただ根っこには必ず何らかの本流の信仰があると思うから表層だけでは判断できない。何故か稲荷と合祀されるものが多いのも特徴だ(合祀は厄介)。 pic.twitter.com/Q240sAgTLw

このようなものも元は流行り神だったのだろう。ただ恵比寿顔というだけで幸せの象徴となる。長崎という海に縁の土地柄もあるし、花街という場特有の世俗的な匂いもする。じっさい、梅の種が積まれていたり、獅子の口には飴玉が詰め込まれ垂れている。ぶらぶら節のちかく。 pic.twitter.com/aFynd3mJti

墓はたしか巣鴨にあり。高尾くらいの名がないと墓は建てられぬ。ただし由来がつまびらかでないような感触。江戸前期の話となると皆かすみの掛かった向こうの事になる。芝居や信仰のおかげで残された民話ではあるけれど、その強烈さは霞を濃くし何重にもする。

おおまさしくさきほどの高尾権現が櫛をおさめて倍返しの信仰(今は途絶えた模様)櫛とか鋏とか花街由来の民間信仰ぽいなー。クシナダヒメは別だと思うよ、関係を指摘できるところがあったとしても、少なくとも明治に入ってから迎えられたような気がする twitter.com/clubkisai/stat


この小布施の晩年北斎図案、波頭表現がまさにこないだの妙法寺手水舎に見られるような彫板を重ねた表現を2D化したように見えるんだけど、当時ポピュラーだった彫刻表現を参考としても、デザインと色彩と飛沫などは画狂老人独特のものだ。
goo.gl/images/EvKHiA

なんてまあ、どうせ世界中に同じようなこと考えてる一般人はたくさんいて、研究家や学者はとうにその上の検証を重ねているのだろうから、別にツイッターはそのていどの覚書だ。

文昌星図はあきらかな北辰信仰のあらわれだけど同時期にすらいろんな寺社にいろんな神仏の類を描いて納めてるんだよなあ(委託されての仕事が大半だろうけど)江戸時代は別に唯一神とかそういう時代じゃなかったろうけど西新井薬師の弘法大師図や例の牛嶋神社の絵馬の須佐之男尊。いや男浪は卍に見える

北斎が亡くなった浅草寺子院の小長屋。単に当時ポピュラーだったお寺経営の貧乏長屋だったというけど、戦争で焼ける前は朱門に大きな卍が掲げられてたと。卍翁は卍の紋に願掛けて越してきた、なんてこたないか。写真残ってないのかな。

馬道にかけて長寿を願う、みたいな句貰ったんだっけ、北斎の晩年見てると高齢者の待遇の仕方を考えさせられる 炬燵で寝て起きて好きなことやって、その使徒が一人脇でいるというマンション住まいの親子みたいなかんじ


なんとまあ心光院は幸稲荷行く途中にも横目に見たが随分境内をならしてお堂がなくなってしまったのね、蛇神のちょっと邪宗ぽいのもあったし、背景に何があるのか。


とろけ地蔵は塩地蔵という形態で至るところにあるし、海中出現も所謂顕現ということで仏像の由来に多い(従ってホントに海中で蕩けたかアヤシイ)目黒(釈迦像は清涼寺式で鎌倉極楽寺とほぼ同様です)、高輪ゆうれい地蔵に加えるなら川崎大師近くのもの、川崎の海中出現遺物には霊亀石もあり興味あれば

顕現という意味で立木仏が挙げられる。カラスヤ先生の漫画では私には盲点だった瀬戸内側の四国の山間が挙げられてて興味をそそられる、奈良の裏山の石仏が上から目線で見下ろしてくる感覚に似てる ほんとうに立木そのものを丸彫りした生き巨大仏は恐らく残っておらず、実見したものは茨城の継いだもの

そして木に丸彫り、中央から離れて地方仏となった。遊行僧とかなんとか呼称はあるのですが円空ともう一人が際立って高額つくので、盗難事件でよく挙がりますな 上野の博物館で大々的に指定東国仏を集めたのは奇跡的な展覧会でした 見とかないと損する出開帳を選んで行くべき 法隆寺宝出開帳悔いてる

今で言う鎌倉彫様式の手斧跡生々しい刻仏は東国に多いと言われる中世末期の流行り地方仏像ですが、じつは濃度は違っても東国にかぎらず全国にあるようです これは京急乗って七ツ石とともに一度は見に行って、お金払って近々でグルグル目に焼き付けませう、先の展覧会にも出たけど寺の中でこそ落ち着く

わざと削り跡を残す仏師の意図は技術的な困難ではなく単純な装飾模様でしょう。宗派関係なく特定の集団間の流行りです。顕現を示す未完の表現でもあろう。奈良期の羽子板型横穴墓の手斧跡は産道の模倣でしょうね。

多摩の方のでかい不動行って、前は上野で修復ついでの出開帳を一般展示で見せてた不動明王像は、見とくと威徳を感じられますよ。修復前は実物の周りを回って願掛けしたんで印象強かったが、戻ってきたら祭壇の上に行っちゃったね

これはねえ、谷中七福神で札だらけの狭い堂内いっぱいに個室を楽しんでた大布袋像が、本堂に大人数で運ばれ本尊に並べられたのとおなじく、文化財保護の急流が信仰を弱体化する前に絶対回っとくといい。カラスヤサトシ先生でさえ既に遅かった案件がある。みんな写真だけは残そうぜ。


みなさんにお願い。閻魔さんは結局、勢いで彫りやすいから鎌倉時代のもんが全国に残るが、しょうづかの婆、奪衣婆、墓地のガードウーマン、写真集作って。なかなか土俗化してて委員だ。フィルム自体の写真ばかりで私は無理だが、デジカメなら気楽でしょ。

坂本龍馬 pic.twitter.com/n0cEzrBgbs

宗教関係物件を趣味とするなら客観性を維持しないと読んでられないスピ本書いてしまうことになるし、読み物としての面白さを享受する層を狭めてしまう 物見遊山感覚(江戸人も信仰にかこつけて楽しんでたんだ)はけっこう大事。そのへん押さえてる人って、やっぱ中年以上の男性だから売れるの大変……

ただ、ダイブしないと見せてもらえないものとかあって、そこは危険を顧みず…なこともある


これ読めばわかるんだけどなあ、ああしょせん士族だなあ、と当時の社会状況を鑑みながら冷静に見てる人はけっこういると思う。こういう煽りに諭される前に既に>福澤諭吉は民主主義者ではなく軍国主義者だった a.msn.com/01/ja-jp/AAm02


なんかどんどん鯨塚が立派になってく気がする、、、前はちょこんだったのに。


記名は四枚ですね。こちらはSPみたいなマニアックなもんじゃないから寝転がって安心して楽しめますわ。土産物の東京案内図、これが絵葉書になっていくわけですね。 pic.twitter.com/MIxbKpCdke

色薄くて輪郭はっきりしたのもあって、これ、復刻じゃないのとおもったが、右上に小さな摺り穴があるので保存の良い物かな。何度もすってるだろうし色々あるんだろう。この門は変わらない。今でも大門くぐってドンづまり、潜ると東京タワーと本堂がでん。徳川時代の一大勢力。焼けたけど。 pic.twitter.com/UPK1sGYd3F

このシリーズに愛着あるのは東京住み特有のもんだろう。失われた光景もいいが現存する光景もたのしい。150枚も集めちゃおれんが、手元の摺り物は北斎の復刻波図しかないので、いざこの程度のものでもナマの色の迫力に震える。上野の徳川廟所か、もしくは東照宮かな。灯籠が無いから違うな。 pic.twitter.com/eXlrzQ5xPX

DMを飾ることは滅多にないですが、キレイなのでこうやっておきます(うしろは昨年末の教会のクリスマスカード) pic.twitter.com/R6DQhUvVjM

大森は戦前まではこんな感じだったって言ってたなー 海水浴したとか pic.twitter.com/e3aGx4JzGO

「正当な対価」って何だろうか。鑑定団で「無名絵師」というだけで500円つけられる江戸時代の額の正当な対価は500円、なんだろうか。世間的には500円なのが当たり前なのではないか。





by r_o_k | 2021-12-02 15:24 | 歴史小ネタまとめ | Comments(0)
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