揺りかごから酒場まで☆少額微動隊

岡林リョウの日記☆旅行、歴史・絵画など。

竜とそばかすの姫観た、近藤ようこ先生個展、北斎の梅若、小杉御殿西明寺、川崎市民ミュージアム廃止2021/9/30-10/3

竜とそばかすの姫観た、近藤ようこ先生個展、北斎の梅若、小杉御殿西明寺、川崎市民ミュージアム廃止2021/9/30-10/3_b0116271_12002973.jpg
9/30

めまい発症のトリガーが乗り物酔いだったので(もともと乗り物酔いはしなかった)これ重要かも。良性発作性頭位めまい症対策のめまい体操はこれに近いです。相当長い間やらないとだめだけど。 twitter.com/jijimedical/st

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みんな男女共同参画ちゃん好きなのね pic.twitter.com/Sil9aOa0qh

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壁に耳あり障子に目あり(怪談模模字彙) pic.twitter.com/g49JzFVlDy

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小林清親 色落ち・別摺りの例

雲、赤

posted at 13:12:28

ニス引きの例

posted at 13:15:26

評判聞いて竜とそばかすの姫。

満漢全席。映像と音は圧巻、ホールコンサート再現度高くて懐かしい。詰込み過ぎて消化しきれないきらいはあれど結局、青春ゾーンが素晴らしい。ネットへの造詣は比類ない。タイバニなどのオマージュも楽しめる。伏線回収なんて最低限でいいんだよ。SNS主題は到達点かな。

野外シーンが結構限られていて、学校や家屋を除けば鎌井田、伊野駅、高知(鏡川)、多摩川駅(武蔵小杉タワマン)でもごく一部の箇所に絞られる。コロナのためにあまりロケーションできなかったのかな。シンエヴァでも感じた最近のデジタル技術を駆使した演出のクセが、将来的に古臭く感じられないといいな。めまい持ちとしてはやたらくるくる回転する映像はきつい。

posted at 16:38:16

pic.twitter.com/204hDSnVP4

ありものの写真をかき集めたので質はすいません。伊野駅はなし

posted at 16:20:58

最初に墓参りに行った時のフィルムをなんとか探し当てたが、そもそも主人公の生まれる前の写真だった(土留めのような石垣の一部はもともとうちのあったところだそうだった)内藤という姓は珍しいのでは。竜とそばかすの姫、賛否両論ないものは内輪受けの駄作、というメッセージはなるほど。良い作品。 pic.twitter.com/O7PYaiHhf3

posted at 22:55:24

細田監督が「竜とそばかすの姫」で描いたネットの大袈裟な世界はアバターを媒介として現実世界にフィードバックする「成長のための階梯」に収束した。00年代に予言されてはいたのだが>「言いたいことが言えなくなった」水面下で進む"インターネット離れ"本当の理由 president.jp/articles/-/50092

posted at 14:02:56


posted at 23:28:23

10/1

アシスタント交代が頻繁になったくらいからちょっと離れたが、深夜に食い込んでまで続けて正直悔しいだろうな。。海外封じられたから。こういう三十分番組は似たコンセプトの別番組になりがちなのに、震災前から続いた番組って無いんじゃないか(地球の喋り方…)。アナザースカイ、お疲れさまでした。

今田耕司番組でこういう悔しさを視聴者に感じさせるのって、快傑!コウジ園以来じゃないかな。昇格してもあえなく最終回、ソフトフォーカスでWコージが白馬にまたがり謎の笑みを浮かべる余韻。その後番組がぐるナイ(グルメ番組ではない)なので仕方ない。日テレ日曜夕方の30分枠も懐かしいわ。

posted at 01:33:34

鬼滅にこんなのいた!(北斎) pic.twitter.com/B3SVgMWAOK

posted at 18:42:00

謡曲に聞かれる梅若塚の話を変なふうにフュージョンした「墨田川梅柳新書」は馬琴の作だが北斎の劇画タッチが圧倒的だった pic.twitter.com/EcgVWXnQ1d

posted at 22:02:59

刀さばきが芝居の型ベースとはいえ面白い角度の手さばきで興味深い。手の妖怪を倒された忍者(スパイ)がバク転して去るとか山伏を横目に烏天狗(北斎は鳥の羽根の表現が滅法上手い)と剣闘するとことか、日本離れした活劇。。 pic.twitter.com/dnAEErA9W2

posted at 00:50:02

10/2


posted at 00:16:58

Twitterやっぱり変わってきてる。夜中ぜんぜん流れない。(かなりミュートしてるので痛い政治ツイートとかは見えない可能性あり)ねる pic.twitter.com/sEC53JGOe1

posted at 00:54:21

人出が多いな。スタバまでいっぱいとは。

posted at 11:17:10

昨晩の山田五郎YouTube生配信であんまり知らない現代美術の動向と最近のはやりを聞けてよかったし、仲介を入れないバンクシーが要素のいいとこ取りで成功したこと(ほぼビジネスセンスというか)など、界隈では常識なんだろうが理解しやすい。今は写実がブームというけど、寧ろ精密写実画というか。超現実。

デジタルアートの話も興味深くて、デジタルデータを取ったら原品爆破して唯一性の保証となるトークン(鍵)つけて販売する、というのは全然違うがろくでなし子のデータ販売を思い出した。複数にしても一つにしても、複製させない(複製品は偽物とわかるしかけをする)技術は絶対いる。解錠側を複雑な(常時接続し何らかの更新を継続する)アプリケーションにするんだろう。

posted at 11:30:43

<近藤ようこ先生個展>

遅くても早くても毎回おんなじ。先の二人くらいは絶対越えられない壁。10時半では遅い・・・暑い pic.twitter.com/Mx5RmgCKe2

posted at 10:18:48

あくまで初日。昨年はすぐ帰ったのでわからないが例年と比べてもちょっと変わった雰囲気だったな。。もっとシステマチックに進むかと思ったけど雑然として見たり買ったり、先生登場でもコアな人たちがわらわらというかんじで近寄りがたく、サイン会的なものもないのかーと思って軽く説明をされているのを聞いたら体力限界。

初日だからといって普通なら、状況的にすぐ帰ったほうがよかった。早く家事やらないと。 pic.twitter.com/nTLfbdP3qw

posted at 13:38:23

いつだろう?震災前後のころか。雨の平日に初日を迎えたときが最初の近藤ようこ先生の個展だった。戦争と一人の女刊行記念だった。この平日というのがたぶん不評で以後、土曜日になったのだったか。先生がいらっしゃるというので時間の前に渋谷にとってかえして、秋だったので、紅葉絨毯をあしらった棒菓子を買って差し入れとした。マンガの個展というのは当時もうけっこう普通だったけれど、ファインアートやイラストに舵を切って漫画と別物とする人と、カラー漫画原稿や表紙絵に等しいものを描く人がいて、前者はやっぱりとても高額なこともあるし、別に絵ではなく漫画のファンということであれば後者で十分だった。この値付けで大丈夫?というほどの個展だった。ファンとしてははしたなく何枚も買ってしまった。背景に漫画として物語があることを前提にしているため、今見ると謎の絵もある。ケント紙にペンが多く、ホワイト修正があっても漫画として見ているので平気。紅葉絨毯を描いた絵だけが異様に描きこんでいるのに、値付けに差はない(のち同様に描きこんだ桜のときは差があった)。


葉介先生は版画のように同じ図柄に色を重ねていく過程のような絵を並べ、重なったほうが値付けが高いとか、商業とかいうことではなく手間に対して機械的に値付けすることをされていた。絵面の人数が多ければ高く値付けというのは他の方だったかな。人気の図柄は色や大きさを変えて描きなおしたり、一枚にすごく時間がかかるせいだろう、当時オリジナルはあまりなくほぼ何かで使った原画の描きなおし(原画はたぶん画集企画以前から売らない主義のようで少女椿表紙が売られていることに驚かれていた)だったことを思うと、近藤先生は全部オリジナルであることに価値を感じた。意匠に惹かれる場合はそれがとても重要なのだ。


かなり間が空いて、小説の挿絵や表紙を描くようなスタイルのオリジナル「物語る絵」の個展があり、初日時間前に並ばなければならない「普通の」状況となった。五色の舟コミカライズが文化庁大賞となったことも関係していたのかもしれない。意匠に惹かれるという点ではまさに、何人かを前に解説をしていただいて興味深かった。小説ベースの絵を並べるなかにSFがあり、異質の異形に興味を惹かれたものの入手はできなかった。失礼ながらしかし、この頃までは洗練された感は少なかった。マンガとは地続きでも絵画的な印象は薄かった。絵は飾ってみて半年もつかどうかという見方がある。一目ぼれしても飽きたりどこか気に入らない点を見つけておろしてしまう。このとき入手させていただいた中にはそういうものがあった。


経済的な問題もあるのであまり頻繁な開催は困ってしまうのはこちらの話。グループ展のようなものは看過した。夢十夜連載のあと二年ぶりに「物語る絵2」があった。これは並んでいるとき窓外から覗いてみな目が違っていた。最初は非常に固かったが今回目に見えて上手になったとささやく人もいた。特に正面に夢十夜の百合を描いたものは一番に売れてしまった。目星をつけていたものも売れてしまった。仕方なくということでもないが買った絵は、今も壁からこちらを見ている。この時は急に飛翔したような感じもあったが、いや、もとからなのだ。単純な描画技術や道具の話だけで、描きたいものを一枚絵として十二分に表現できた。マンガに絵が追いついた、という。


貢太郎の蟇の血を描くものが二回出たなあと思ったらのちにコミカライズとなった。


もうそろそろいいかな、と経済的状況をかんがみ感じていた。でも三年後にコロナの一時的沈静を狙いすましたかのように澁澤遺作の高丘親王航海記コミカライズにともなった原画展&個展が開かれた。並んだ。このときは劇的に描法に変化が見られた。葉介先生が特にここ15年くらい得意としている画用紙に筆による主線を引くスタイルに似ている。やわらかく繊細な絵柄には筆がとてもあっている。一枚、表紙絵として描かれた作品があった。しかし参考出品という。値付けもけっこう上がっていたので、近藤先生の絵では好きな色彩である、黒バックの妖しい女性の絵のみを選んだ。この翌年が今回の展覧会で、描法は多彩というか、モチーフごとに変化する色彩の鮮やかさ美しさは今までで一番だった。前回参考だった絵が販売となっていたので買ったが、本当は蓮を描いた二枚のどちらかが欲しかった。前回今回と宝石のような小品を出されていて、これは時間が許せばもっと見たいと思うというか、初日並んで購買する人が大物ではなくこの小品を選んでいるのは珍しい風景だった。それだけ小物まで出来がすばらしいということもあるのだ。個人的にはファンではなく新規の人が手にするのにふさわしいと思うが、自分も一ついただいてしまった。


(来訪者側へ)密はやっぱり気にしようよ。嬌声は気になる。一人で避けてた。

posted at 13:57:10

二度寝。心のつかえが取れた気分だったせいか自分の過去と向き合うが如き夢をいくつも見る。最近閉塞感のある現実的な夢ばかりだった。こんな夢を見ることもあるのか。過去の情景は違う辛さを呼び覚ますけれど、つど言えなかったことを言うと、次の過去に移る。心が整理をつけている。 pic.twitter.com/y0jMXkOFL8

posted at 10:17:21

めまい

posted at 15:27:55

過労

posted at 15:37:36

まさかの暑気に青空が赤く見えた。

posted at 17:14:14

最近砂抜き済あさりって殆ど無いのね。抜いといてよかった。あとこれ北海道産によくあるかんじのあさりだけど熊本 pic.twitter.com/PM35cGCZBW

posted at 18:09:55

なかなか開かず出汁は抜けるし泥砂はまだ食んでるし身はぼてっと大きくてホンビノスみたいな感触だし、この種類はだめだわ。

posted at 19:44:46

風雨激しく稲光蒼うつ夜風

posted at 19:47:48

基本パート譜しかないのでスコア的なものはこの曲しか。デュオソナタ二楽章最後Vnスルポンティチェロ(途中まで)とピチカートでストラヴィンスキーやカプレみたいな感じになったあと、唐突なチェロのピチカート&グリッサンド。特にこれが実音に聞こえない録音。 #ラヴェルの楽譜萌えポイント大募集 pic.twitter.com/Mkjo0fBLzP

竜とそばかすの姫観た、近藤ようこ先生個展、北斎の梅若、小杉御殿西明寺、川崎市民ミュージアム廃止2021/9/30-10/3_b0116271_12003624.jpg

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10/3

複アカ運用始めてからどのアカウントがいいねされたのかわかりづらい…(屋外) pic.twitter.com/iqq3jT8vg5

posted at 12:44:13

さらば川崎市民ミュージアム! pic.twitter.com/TzoRphUSyn

posted at 13:56:29


#登山の日 pic.twitter.com/qM4CPPcw0l

posted at 17:20:25

両さん24時間読み放題、Twitterでバズってる一部だけ読むとのめりこむくらい凄いけど、末期は新キャラや設定に馴染みないので、そうかーと思った。最終回は制御されない破天荒がいかにも本当の最期だと思わせた。仮最終回の多いこち亀、思えばゴルゴ13のパロも多かったなー。

posted at 18:21:59

身体の真ん中を通る臓器器官が全部痛い痛い痛い pic.twitter.com/y1Eq981YUR

posted at 23:19:47

サウナブームの次はウナサブーム来ないかなウナサブーム
うなぎサドル pic.twitter.com/xk2qbJhMHO

posted at 23:35:49

小杉神社の地神塔よー
昭和十五年くらいの講 pic.twitter.com/K6yd8VYg9k

posted at 23:43:06

西明寺(小杉御殿跡横)
元西明寺の有馬療養温泉

武蔵小杉新丸子あたり(後者は鷺沼) pic.twitter.com/zHWzf7ZPfW

posted at 23:48:06



by r_o_k | 2021-10-04 12:01 | 純粋日記 | Comments(0)

by ryookabayashi