揺りかごから酒場まで☆少額微動隊

岡林リョウの日記☆旅行、歴史・絵画など。

2021/7/19-22:ギラギラ真夏、上野聖徳太子展と博物館敷地探索(十輪院宝蔵)、マイナー即身仏、クラシック音楽家サイン再調査、明治護符・古写真判明

7/19

多分判明。二葉葵なのと在原業平ゆかりを思わせる「業平結縁守」等から上賀茂神社のほうの縁結びお守りだろう。境内岩本社祭神がどうやら在原業平に見立てられている(ホントは違う)。現在縁結びというと下鴨神社の連理の賢木(二枚目写真)。謎の絵の札(三枚目)は神形と僧形が橋を渡る。違う物か。 pic.twitter.com/zCZVkTAxpb

posted at 01:16:12

田縣神社をずっと調べていた(不明御札がらみ)。そしたらこの明治九年とある金勢大明神、今境内に陰石とともに置いてある陽石だ。ちなこの大小の札はどう違うんだろう?陰陽としたら陰は大縣神社になるので違う。あと右の筒は塞神祭とあり東国だな。該当の社みつからん。 pic.twitter.com/UnSAoe8kEQ


posted at 01:24:28



若き成功者より長き成功者のことばを読ませてくれ。運の要素しか見いだせない。

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セミの鳴き声のマネといってクマゼミやる人は関西
※じき関東もそうなるけど

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エキブロ仕様変更で編集不可となってしまった(YouTubeリンクタグ制限)[追憶:20世紀ウラ・クラシック 私のベスト8曲(youtubeリンク追加)] okab.exblog.jp/29677101/

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ネットはほんと単純で、加速すると異論を絶対認めない。イジメは古今東西絶対悪だと書いてる有象無象の生活を見てみたいよ。ずっと歩んできた人生を洗いざらい白日の下に晒す。もっとキツいイジメやった奴いると思う。忘れてるだけで。大人になってから人を追い込んだことだってあるだろうに。

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もはやオリンピックが何をする大会なのかみんな忘れてるかのようだな。政治大会なのかな。

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世の中便利になりすぎてまた資料だけで発見もできそう「奈文研や自治体による文化財調査の報告書も見られるという」うーん>全国の文化財を地図で一覧 奈文研がウェブ公開スタート:朝日新聞デジタル www.asahi.com/articles/ASP7M

7/20

地獄のような旅行知識で突き止めた。八丈島長戸路屋敷跡。シャチホコは無いが母屋は現存している。中世の代官で歴史上は十数年のち北条家臣に代わられている。時代が下ると思われる石垣も現存。大蘇鉄の前にヘゴがあり種子島・八丈島以南でないと大木化しない。切妻の簡素な建物は八丈島に多いぽい。 pic.twitter.com/Ty84Y37n1F

posted at 00:29:43



判明。鳥居龍蔵博士の愛媛県大洲巨石調査の結果、今も一部史跡として残っている認定ドルメン/メンヒルの一つ。リンク先pdf資料「写真(鳥居龍蔵・緑子とドルメン状の巨石)」神南山とある。特に後の「写真(巨石)」はこれと同じ写真、市博所蔵と同じ。地名が今と違うので記載地名で混乱した。 torii-museum.bunmori.tokushima.jp/kiyo/04/04-03. pic.twitter.com/ZQWdvz33zZ(リンク切れ)

posted at 12:57:45

やっと少しわかる。出羽三山近辺。4枚目安養坊山行尊塚の石碑、現存(安永4)。この塚について資料がない。圓海は時代が?だが一時出羽に入った僧。寺か社のようなものは現在の手向宿坊町内のどれにも似ていない。廃寺か? pic.twitter.com/ka4Xt7ia23

<追記>荒澤寺境内とみられるむねお教えいただきました。

posted at 15:22:37

王子(滝野川)名主の滝側
清親(季節外れ)井上安治の全く同じ構図のもののほうが鮮やかに見える。こちらは陰影画の雰囲気をいくぶん留めたコントラスト付けであるものの、紅葉に紅色ぽい毒々しさがあり明治的。人物は近代的なこなれ方をしているので浮世絵感がもはや薄い。清親がすっかり洋画風に変化してしまったこともうかがえる。 pic.twitter.com/iWoOLUpgti

posted at 15:33:43

マイナー即身仏
平尾十三塚附入定塚(川崎) 中世末、石槨と墓碑のみ ja.localwiki.org/ing/%E5%B9%B3%
善治塚(光城跡近く安曇野) 中世末、夫婦塚、城主命令 未掘 inakanomado.ldblog.jp/archives/48782
弾誓上人石廟(大原古知谷阿弥陀寺)洞内
横蔵寺舎利仏(実見可能な日本最南の即身仏で自然ミイラというが流出し法医学研究所まで流転していた)
空順上人入定石室(鹿児島)藩主守護の為 pic.twitter.com/N2EOEqMJbs

posted at 21:10:15

こんな攻撃が本当に可能なら、一刻も早く防御法を編み出さないと大問題になりかねないんじゃ>米大使館で体調不良相次ぐ ウィーン、マイクロ波か | 2021/7/20 - 共同通信 nordot.app/79011164894301

posted at 21:22:49

判明。中禅寺湖及び湖畔の中禅寺近く橋本旅館。時期により姿を変える宿(2006廃業し現在はホテル花庵)。大正初期絵葉書と異なる車止めらしきスペースを一階に設けている。下記ページの写真(大正末期)が近い。戦後はリゾートホテルなどに変貌した。 syowakara.com/02taisyo/taisy pic.twitter.com/NrlHyjxaoS

posted at 23:18:42

7/21

恥さらし とかよくもまあ人を傷つける言葉を次々と。いじめを理由に引きずり下ろしたんじゃないのか。江戸時代の恥さらしは牧歌的だったぞ。 pic.twitter.com/pn18tYTm7I

2021/7/19-22:ギラギラ真夏、上野聖徳太子展と博物館敷地探索(十輪院宝蔵)、マイナー即身仏、クラシック音楽家サイン再調査、明治護符・古写真判明_b0116271_16072330.jpg

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大桃美代子PRESENTSテレビのツボ pic.twitter.com/aTQeo7yK4z




posted at 10:29:50

posted at 14:12:00

ブルーインパルスだったのか(上野) twitter.com/JASDF_PAO/stat

posted at 15:59:56

聖徳太子展見に行ったが、法隆寺だけなのね。四天王寺のほうを見たかった、誤った。法隆寺から天皇(三の丸尚蔵館)や天皇経由国立博物館に収められたものが多くを占め、既視感。。布に興味ある人はいいかも。法隆寺や法起寺他のものを一所懸命見た。ラストがクライマックス。 pic.twitter.com/RgUKocUfqm

posted at 16:08:48

東博には上野の山なので旧寛永寺の一部遺構が残っている。ただ大正大震災など各地が被災したとき恐らく寄託されるものもあったろうし、わからないものもあるだろう。裏の庭園は池など一部寛永寺庭園遺構で、移築茶室群の端に僅か石仏墓石が集められている。そこに鶴岡八幡宮で寄進とある石灯籠柱下部。 pic.twitter.com/brgeCwfqEM

有馬誉純(有馬左兵衛佐誉純)丸岡藩主 の後室

菩提寺:本覚院(近所)有馬直純の宝篋印塔が残る

posted at 22:39:54

これら東京国立博物館庭園の銘文の明らかな石柱墓についてはいずれも有馬関係か。

有馬温純は室のみ(日向守、幕末)
有馬徳純の墓(無暦庵)
有馬徳純の墓 有馬左衛門佐徳純

ほかこういう舟形墓はいくつかあるが庶民? pic.twitter.com/kw0p6y0iaz

posted at 23:07:56

東京国立博物館庭園の茶室
転合庵
小堀遠州が原型を作ったものが流転して東博に(池に面した建物)
春草盧
江戸時代摂津の淀川工事の休憩所として作り、原富太郎の手を経て東博に(右手の山の手) pic.twitter.com/ir6G3bqxfu

posted at 12:01:23

六窓庵
江戸時代奈良興福寺塔頭にあったものを明治にここに持ってきた
茶室の機能が一揃い備わっていて、入り口の建物の脇にトイレと物置きが別の建物で並んでるのがいい。 pic.twitter.com/5I7o5u0aMU

posted at 12:14:28

名古屋明眼院書院(江戸中期)を移築。のち円山応挙の襖絵が描かれ、品川に移されてあったものを昭和初期寄贈。その名も「応挙館」という。中には入れないが覗けはする。東京国立博物館庭園の奥左の小山にある。庭園で旧寛永寺時代のものは地面の起伏のみともいう。 pic.twitter.com/ywVJ97ZGuW

posted at 12:18:30

応挙館の奥の高いところにあるのが京都御所内九条邸にあった九条館で東京赤坂に越すとき移築され当主の館とされた。昭和九年に九条家より寄贈。狩野派の絵が見える。 pic.twitter.com/YWW6lpXrMm

posted at 12:22:16

東博でもメジャーなもの pic.twitter.com/sLHYkdRomg

posted at 12:23:39

法隆寺館の奥にある旧十輪院宝蔵。庭園から離れてるが、共にかつて公開期間が設けられ自由に見ることができなかった。小さいがそもそも東京で古様の校倉造が珍しい。高床の柱間に漆喰で十六善神線刻板碑が埋め込まれ珍しい(内部にも絵がある)垂木が省略されるのも小堂ならでは。室町期か。重文。 pic.twitter.com/4xsWcIwRfa

posted at 12:28:03

ならまちの十輪院は石仏の寺でもあり様々な種類のものを庭で展示している。宝蔵は明治時代移築されたが板碑もそのまま移されたのは良かった。国重文 pic.twitter.com/t8WMxDS2oN

posted at 12:30:53

北朝鮮と南朝鮮とされる文官石像それぞれ。東京国立博物館前庭 pic.twitter.com/Gj17gjbAUX

posted at 12:33:12

聖林寺の模刻ほぼ本物でえぐかった pic.twitter.com/p1dTU1OVoB

posted at 22:12:31

三輪山の神宮寺、大御輪寺(現・大直禰子神社(若宮社))が廃仏毀釈の難を受ける前に聖林寺に移されたそう。聖林寺はそんなに遠くない。(最初と最後の写真がそれぞれ大神神社展望台、聖林寺本堂からの三輪山) pic.twitter.com/fKpodSG7Wn

posted at 22:30:53

ちな二上山の特徴的な形
大阪(阿倍野)
奈良(三輪山)
奈良(當麻)
當麻寺 pic.twitter.com/zvcuUf2jEw

posted at 22:51:06

谷中墓地入口のいけず石
いけず石はまったく関東でも普通です(中には装飾化したものも) pic.twitter.com/x3zZJlyUhr

posted at 02:26:41

ウォーキング
東京国立博物館→東京国立科学博物館(ニホンオオカミ剥製標本)→国重文池田門→寛永寺本堂跡地(噴水)→(芸大を突っ切る)→(桜木)→高橋泥舟墓 pic.twitter.com/olEnboI4Dc

posted at 16:00:19

→谷中霊園 
高橋お伝供養墓
川上音二郎像台座
谷中の塔(天王寺五重塔)礎石
天王寺 pic.twitter.com/rM3AhpbyYs

posted at 16:02:56

→JR日暮里駅→山吹の里記念像→斎藤湯(おしまい) pic.twitter.com/K3HfnpJxpy

posted at 16:04:17

一ヶ月後もこの暑さだと思うと

posted at 19:04:38

ノスタルジックな気分になってるのは音楽のためで、それは少し気分に余裕ができたのと、35度の気温のせいだ pic.twitter.com/r2koLlxChd

posted at 15:51:04

魚の骨のような雲が幾重にも渦巻くようにあってちょっと不思議だった。風上に向けて垂直に解けて、風向きの羽根雲(肋骨)に解体されて消えていった。 pic.twitter.com/xoF3sCqrly

posted at 18:36:12

空気が完全に沖縄の夕方だよ…(晴れたときの)

posted at 18:45:24

悩んだり考えたりしてる人は魅力的だが、悩みが消え考えが突き抜けたあとの人はそれを失う。若いころの作品が魅力的なのは才能が迸るからではなく、根っこから悩んで考えてるからなんだなあ。そうでないものはすぐわかる。

posted at 23:48:25


posted at 20:44:30

<音楽家サイン再度調査始める>

デニス・マシューズ(英)デニス・ブレインなどとアンサンブル録音を残しているピアニスト・学者
フィストゥラーリ(ウクライナ・英)指揮者
ベイジル・キャメロン(英)指揮者 pic.twitter.com/cwJlbQ1IQd

posted at 14:09:59

7/22

アーノルド・バックス(英)作曲家 ヴァイオリン・ソナタ ホ調
ビクター・ロバートソン(不明)
マリアン・ブランシェツキ(不明)
アルフレッド・ケイヴ(英)エオリアン四重奏団Violin pic.twitter.com/61OOzq22pB

posted at 00:48:20

グスタフ・マーラー(墺)作曲家・指揮者 長大な交響曲で有名
モリー・パレイ(不明)
アーサー・ブリス(英)作曲家 カラー・シンフォニーで著名
ソロモン(英)ピアニスト 脳梗塞で1956年引退 pic.twitter.com/MfjCRsijDB

posted at 00:56:56

昔不明だった人は今もって不明という

posted at 00:57:39

コンスタント・ランバート(作曲家・指揮者) ホロスコープなどジャズを組み入れたバレエの先駆の一人 英
カール・ランクル(指揮者)シェーンベルクらに師事 墺
ジョン・モーラン(作曲家)イギリス民謡主義最後の一人
エンリケ・ホルダ(指揮者)ファリャで有名 西、米 pic.twitter.com/eBczCU7naE

posted at 11:53:58

デイヴィッド・マーティン(?)不明
エイドリアン・ボールト(英)指揮者
ヴォーン・ウィリアムズ(英)作曲家 英国20世紀前半の代表的作曲家
コリン・ホースリー(ニュージーランド)ピアニスト
アルフレード・カンポーリ(伊)ヴァイオリニスト 引退後、ブリッジの大会中に死去したことでも有名

ベンノ・モイセイヴィチ(ウクライナ・英)ピアニスト ラフマニノフの賞賛を受けるなどヴィルトゥオーゾとして知られた pic.twitter.com/TfkREVst98

posted at 21:31:23




トウキョウハンミョウがかくじつに戻ってきた。よきこと。 pic.twitter.com/y8KRhejmaO

posted at 09:31:54

最近目立つ日本語ネット記事英訳アカウント要注意。彼らは一次資料にもあたらない。

過去を消す商売が出てくるかな。過去喋ったり書いたりしたものから現在不謹慎とされるものを全部破棄、あるいは口外を封じる。

ふと考えたら今まで他人から積極的に求められたのって、写真だけだな。写真は記録と言い切って、味のない解像度高いだけのツァイスレンズ使って、色味はわかればいいのでフィルムはよほどじゃなければ安くて暖色濃いコダックだったが、デジカメ時代になりそこも拘らず撮り捨ててきたなあ。

retweeted at 23:19:36


Commented by 大法螺吹き at 2022-02-06 12:46 x
ツイッター検索の写真から辿って拝見しました。7/20の出羽三山の1枚目、3枚目の写真はおそらく羽黒山奥之院荒澤寺境内の様子です。供養塔もあり、現在本堂は茅葺屋根はなく板金屋根になっています。
Commented by r_o_k at 2022-02-06 12:59
> 大法螺吹きさん
ありがとうございます。羽黒山は行ったことがないもので、現在の寺社の分布や建築物がわからなかったものです。荒沢寺も屋根を変えているのですね。供養塔については貴重な情報をありがとうございました。お竹堂もありますしいつか訪れてみたいです。
by r_o_k | 2021-07-23 19:00 | 純粋日記 | Comments(2)

by ryookabayashi