揺りかごから酒場まで☆少額微動隊

岡林リョウの日記☆Twitterまとめ日記。過去旅行の整理、歴史・絵画など。

1996/8/17-27:八重山・与那国島めぐり回想のサンゴと海(さすがに今とは全然違う雰囲気)(1)波照間島・黒島

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まだ沖縄に通いだして何年もたってない頃、まだ今のように離島めぐりツアーなんてなかった頃、たっぷり時間を取っていちいち時刻表を見ながら船を乗り継ぎまわったことがありました。このとき記録的に雨が降らなくても、今ほど世界的脅威につながるとは考えられておらず、翌年の台風で珊瑚が根ごとひっくり返ってたり「自然による自然破壊のほうがよほどすごい」と思ったこともありましたが、少なくとも黒島の広大な礁湖に珊瑚がいっぱい生えていたのはこのとき「まで」でした。写真機がだめだめでとれてないですが。

8/17有人(一般居住)最南端の波照間島へ
早朝に東京をたち、旧那覇空港でダッシュで乗り継ぎ旧石垣空港へ、タクシーでまだ露天の石垣港へ行きました。
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当時は飛行機も高速船もありましたが高速船は今でもたまに欠航します。幸い高速船でいけそうなのでそうしました。
ものすごい乗り継ぎよく、午後三時にはここにいました。
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この遠見台は今もあるのかなあ。波照間島灯台はこのころは日本最南端。
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いきなり鄙びてしまったので、島時間では日がかげってからが水浴タイムですが(紫外線)、服を脱ぐのをやめました。宿は今もあります。オヤケアカハチという反琉球王府の英雄が生まれた場所の前。民宿は基本冷房無し、食事はみんないっしょ、シャワー(水)トイレ共同ですが、小さいところは人数も少ないので家族のように食事します。おじいからいさましい戦前の話をずいぶん聞きました。試験で落とされて戻ってきてよかったですよ。話が長いので注意と、同宿の言語学の先生(波照間ぐちをしゃべれる最後の人とか言っていた、昼はひたすら録音してた)に言われてましたが、当時バブルの匂いの残る東京ではべらぼうな値段のついてた泡盛「泡波」をでんとちゃぶ台に乗せられてしまいましたので、ぜんぜん覚えてない話をたくさんしたようです。同宿は二人だけだったか。今のように栄える前の話です。
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あんまり変わってないですね。
翌日はまずは観光。日本最南端の碑。この先がフィリピンになります。
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高那崎。台風の時は隙間に入り込んだ高波が間欠泉のように高々と吹き上がるといいます。
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天文台(星空観測タワー)が見えます。南十字星観測で有名になった(冬季)。こぎれいな施設ですがまわりには何もありません。夜はこわいです。交通手段がないと無理。今はツアーとして宿から送迎を頼めます。
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海に降りれるところは降りて一つ一つ浜を確かめます。きれいです。南側は水流があるため当時から遊泳禁止です。今思うとゴミが少なかった(掃除の有無とかタイミングとかあるかもしれない)。日本最南端のビーチといわれるペムチ浜以下ですが見るだけで入っちゃダメ。もっとも、このころは誰も止める人がいなかったけどさ・・・
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こっちのほうが日差し的にも綺麗だったな。あとで行ったら思ったより狭くて、ひょっとすると砂減ってる?
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ナリサ浜。崖地が終わり海沿いをいく。穏やかな西岸になり、ちょっと入ってみたら波に平行に列を作ったなまこだらけでした。
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浜シタン群落近辺。
おだやかなペー浜でもちょっと入ってみたら白黒なまこだらけでした。
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このままもっとも有名な「西浜(正確には北浜)」ニシ浜へ行って、当時はまだ日本の風習としてあった「日焼けをする」。ヒリヒリしてきたのでオイルを落として、広大な浅瀬のソーダ色の独特の海は少し切れ落ちた先も色が違い、エッジまで浅い。この時期はアマモの類が草原を形作り、その先にテーブル珊瑚がすごいです。海の色なんて日差しやコンディションで変わるんですがここは常にきれいです。誰も来ず、このころ誰も周囲に住んでおらず、怖くなって珊瑚もそこそこに上がりました。
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当時はこいつしかいなかった。魚種ってけっこうすぐ変わるんだなあ。
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海はいつもボロボロのTシャツ着て入っていたのですが(今のようにラッシュガードだのなんだのしっかり着る人は一般人には少なかった)それも脱いでいたのがまずかった。
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この三角形の岩はいつ行ってもあるし、防波堤の残骸もなつかしいなあ。
まだペンションなんて建ってないですよ。まったく人が来ない。臨時トイレ一つしかない。警察はいないよ、犯罪がないからとおっしゃっていた・・・この数年後トイレで内地の人同士の殺人事件が・・・休憩所は今もありますがトイレはもうない。何より人の数が今はすごい・・・四日ほとんどここにいたのに、会ったのはシュノーケラーの女性が一人、あと横浜から来たという当時日本最南端の家族の親子だけでした。後者は警戒してました。今は当然ですけどね。

戻って、とりあえずニシ浜に入ったのでちょっとサイクリングを続ける。
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下田原城跡、こういう石積みだけ残ったグスクは離島に多く、ここはわりと放置されてるみたいで。
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集落に近くなりました。ここは遠見台「コート盛」のろし施設でもあります。
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集落に戻る。有名な駐在所の日本地図は今もあります。隣郵便局。

さて夜、高熱が出て全身まっかに腫れ上がる。八重山名物だった強紫外線です(現在は全国)。手持ちの薬もきかず、そもそも島の人は海に入らないし医者もいないのでおばあが裏の畑に行ってアロエを伐採、二人で全身に塗りたくりました。アロエの保湿と冷感で、なんとか動けるようになりましたが、ここでは残り海はもう入らないことにしました。。御手間をおかけしました。ニシ浜の休憩所独占で爆笑問題カーボーイ録音聞いて寝てました。

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8/20黒島へ
石垣島で乗り換えます。全身既に二度剥けて皮まみれです。
時間的にどうしても夕方になってしまいます。波照間は八重山最南端ですが、石西礁湖近辺の密集した島の中では黒島が一番南になります。私はそうは思いませんが八重山で一番海の色がいいという人もいます。竹富島を除けば行きやすい遊びやすい島です。
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黒島は黒毛和牛の島です。まるでアフリカのサバンナのような牧場景色が有名ですがかつてはアダンで覆われた野生の島で、何度かの農地開拓の結果、和牛を育成する環境をきっちり整えました(和牛は日本中を渡り歩いて最後に育てられた土地の名前になる)。このへんに島田紳助の影・・・
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野生の島の片りんは農地になっていない周縁の森にうかがえ、蝶も多いです。研究所を中心にヤシガニやオカヤドカリなどの繁殖を行ったそうで、ここで見るそれらは野生とは言えないという人もいます。しかし現在は西表島でさえ大物のオカヤドカリが減った感があり(数十年通ってる私でも生きてる野生のヤシガニは見たことないし)、黒島に普通にいるサザエクラスのヤドカリはぜひ(丁寧に)触れ合ったほうがいいです。黒島周辺の海も海中公園になっている部分があるほど豊かです。ダイビングの拠点として知られています。素潜りではリーフまでずっと浅瀬で少し遠く、外海は急にちょっと怖いですが、リーフエッジはシュノーケルでも楽しめるそう。「そう」というのはかつてリーフの内側もまた珊瑚や生き物にあふれていましたので必要がなかった。水流さえ気を付ければ安全に遊べる広大なイノー(礁湖)は仲本海岸から入りますが、枝珊瑚が繁茂し日本最長のナマコとか夕方に外から海水が入るとともに大きな魚が入ってきたり、足の着く場所が多いので親御さんが子供を遊ばせるのにうってつけです。
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こういう海なので、仲本海岸は当時から比較的混んでいました。まだゆるかったのでキャンパーも滞在してました。このころは黒島マリンビレッジというコテージ式のややお高い施設ができ、ふんぱつして泊まりました。民宿しか知らなかったので、まるで都会のような設備にびっくり。期待してない「フロント」機能の便利さ。すぐ横が海洋研究所なので便利もよい。

今は廃墟ですけどね。

こういうリゾート設備は星野はじめ西表島に顕著ですが最近です。西表島も失敗の繰り返しでした。リゾート租界地構築に一回成功すると民宿は大打撃ではあるものの、次々とさらにリゾートが入り込んでくる。当時は全身火ぶくれなので常時冷房に正直ほっとしたのですが。小浜島のヤマハリゾートが唯一の成功例だったころが懐かしい(ヤマハも新城島は失敗です)。

私はダイビングをしないので、フロントで用意されている大きなツアーには参加できませんでしたが、ゴリゴリのダイバー民宿しかない今、もっとていねいそうなここで一回入っておけばよかったかなとおもいました。
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港のそばの西の浜。ウミガメがあがるそうで確か遊泳禁止だと思いますが、まあ、島の遊泳禁止はある基準を上回らなかっただけの杓子定規なので海の様子と人の言葉次第ですね。ウミガメ保護なら時期がある。面白いことに時間次第で写真映えがすごく違い、凡庸な昼より夕方がいい。
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気に入ってしまい以後何年も来ることになった仲本海岸。まず足を突っ込んでみたらホンソメワケベラが秒で食いついてきた。今もたまにありますが、魚だけでなく人間のゴミも掃除するんですね。ドクターフィッシュは日本にもいます。というか剥けた皮を食べに来てるんですが、そのうち青い小魚がつつきにくる。コバルトスズメです。スズメダイが皮を剥いてくれてるけど、だんだん気味が悪くなってくる。そこへ遠くから大きな影が・・・なんだあの魚。噛まれる!とっさに手にしたポテチの袋をほおってしまった。そのとたんわたしの足には目もくれず、そしてすべての魚が揚げたジャガイモに群がっていきました。
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環境など考えて今は近海での餌付けは禁止されています。しかしこのころ私は魚肉ソーセージを束で海道具入れの中に入れていました。南の海は栄養が少ないので透明なんですが、魚はだから飢えています。手っ取り早く楽しめるのが餌付け。他の島のテント張ってた海で、直前に溺死した人もかなり魚の血肉になったと聞きました。沖縄本島真栄田岬で魚肉ソーセージやってたら、やっぱり小さい魚からどんどん大きな魚になっていって、黒島の時より大きな魚に「ソーセージより旨いもんがあるやんか」と指や腕を噛まれまくり怖かったです。血が出たらさめがくるから。

袋だけ回収して、ぼろシャツに着替えて海に入りました。そのあと島一周に出かけます。最近まで知らない小島へ行く時はまず全御嶽をまわるようにしていました(観光的な意味で)。民宿手製の地図が主流でしたが、黒島の地図はとてもそのへんをよく書いてました。
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遠見台(プズマリ)今はちょっと上るのがこわい。
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黒島灯台はスリム。
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伊古桟橋、国重文になった長大な桟橋の廃墟です
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イサンチャヤー(古墓)初代役人高嶺首里大屋子氏の墓、17世紀前半着任し黒島に牛を導入した恩人。
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日本の道百選・・・なんですが当時もう古い家はほとんどありませんでした。
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乾震堂、異色の御嶽で流れ着いた異国の棺船に宝がのっていたのを使ってしまったら悪疫が広がり神として祀ったとのこと(うろおぼえ)。
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研究所のそばにある番所跡。

さて、仲本海岸もふくめ海に再び入っていきます。
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今も着替え場所にしている仲本海岸の岩陰
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夜はテレビを見れることに感動。
翌日はフロントで予約したカヤマ島(無人でリゾート化失敗の結果ウサギが増えた)含めのシュノーケルツアーに行きました。当時、海の真ん中に生け簀があり、子供も安全に餌付けして熱帯魚と触れ合える水族館的なシュノーケル施設もありましたねえ。写真はないです。
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黒島に戻ったらまた仲本海岸。
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さて、黒島でも足掛け四日。今度は竹富島・与那国島へ行きます。竹富島はいつでも行けると思って一泊でしたが、今も竹富島は休める島のトップオブトップ(いまだ二泊以上したことない)。
つづき↓



by r_o_k | 2021-02-17 01:31 | 旅行 | Comments(0)
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