鎌倉山の銅像
隅田川神社（水神社）頼朝東国挙兵時暴風雨にあい、祈願して建立したと伝えられるがいくつか説はある模様。
三嶋大社（本殿前に置かれた椅子のような石は源頼朝と政子が平家追討の願を掛けて百日座ったとされる。伊豆神奈川は頼朝遺跡だらけ）
源頼朝の石でも。
北野神社腰掛け石
善光寺駒留石（蹄跡あり。葛飾八幡宮にもある）
墓（後世再建移築）
浅草寺（大銀杏二本ですが、右が経蔵と五重塔の間（現存する）。左は本堂裏（恐らく石碑のある今の小さな銀杏が、幹の形を見るに生き残った「頼朝の箸が育った銀杏」だと思われる））
東光寺（目黒区）。源頼朝の腰掛石。中世隅田宿にあったといい、慶長年間墨堤築造で鶴岡家内に移され以後ここに寄贈されるまであった。あまりに古いゆえ伝承は謎（隅田宿自体千住大橋近く（？）という以外よくわかってないらしい）。あのあたりなら源義家出立・凱旋伝承が多く、頼朝というのはいかにもなぞです。
しとどの岩屋（湯河原）
佐助稲荷
伊豆に配流の頼朝の夢枕に立ち加護を申し出た鎌倉の稲荷社。鎌倉に戻った頼朝が再建した。
仙厳園（島津別邸のランプシェード、十字紋は頼朝より拝領した。鎌倉武士である唯一の証という）
頼朝の六本松二代目（石清水八幡宮）五回参拝し計六本植えた最後の松は戦後まで残っていたが落雷で焼失、二代目になりました。
