
雲仙地獄

パワースポットと勝手にされていたライオン型の岩、大雨で落下してしまったとか。


旧八万地獄から原生沼(八万地獄より更に昔に活動停止したため沼池になった窪地)に下る途中にある。近年再発見されたそうで、パワースポットという人もいる。女鬼といい、男鬼の岩は別の場所に。
・高千穂峡:鬼の力石(このあたりを根城にした「鬼八」という鬼が持ち上げたという巨岩)、真名井の滝(観光写真でおなじみ)、七ツケ池(写真参照)、養魚池(おのころ池)と玉垂の滝・月形(写真参照)



・・・素晴らしく綺麗な渓谷で整備も尽くされてます。箱庭のよう。一本道の散策コースで1キロくらい歩けばすぐに見終わる。但しボートは何時間待ち状態なので乗れず。。朝8時で2時間待ちだったそうです。。
古くからの名勝らしくいろいろと見所が揃っていて、カッパ伝説もあります(写真の石社(久太郎水神社)等)。
<<<何か感じたかって?人だらけでピーカンで、感じるものは自然の素晴らしさ。そんなとこでした。やっぱりボートに乗らないとだめなようです。もっとも、あの滝も水不足で水量がなく、とはいえ水量が増えるとボートを入れられないそうで、そういうレアな意味でのミステリ?はあるかと。滝は上の貯水槽経由でおのころ池(おのころ島より名づけられたらしい)から流れ落ちます。




なんとさいきんはパワースポットになっているとか。。。いいかげんにしなさい。




求菩提山。ルートが半分車道になったうえ道も変わり、路線バスでは三時間でまわるのはとても無理、一日がかり。青森思い出す忘れられた修業の山だが、火山らしく地形のダイナミズムも違い、生々しい。整備されていても脇道は荒廃し迷った揚句あまたある史跡を皆回ることはできなかった。鬼の鎧という石段は異様に狭く急峻。頂上に辰の口という熱気口があるのも異様。烏天狗の山らしい荒さと、何箇所か背筋から冷たい力感が遡る箇所があり荒天も乗り越えられた。ああ、これが修業山であり、何か力の源のある山であるゆえんなのね。

心光院さんとは東京タワーの真反対にありますが、心光院さんの上空に竜が舞っている夢を見たというきっかけから心光院さんにも蛇のお廟があります。
現在は卵のお供えは禁止。
東京大神宮(パワースポットらしい)tokyo

お伊勢さん系の東京の社としては、古いものは残ってないけど、格式高いというか。飯田橋界隈のど真ん中で狭いながらも空気は清澄で、そりゃ娘さん縁結びに来る罠。いっときは大行列ができてたとか。私は正月で干支の土鈴を買いにきただけでしたというか。

















