【キャンペーン】2019年夏!私の花火写真&お気に入りの夏ショット!キャンペーン対象が8月までということで。。
7月上旬
水木しげる先生が亡くなり、一段落したあとの本格回顧展第一弾、横浜巡回がありました。具体的な作品作成法の解題、アシスタントだった大御所や元編集の踏み込んだ映像がこれまでの水木展になく興味深かったです。
タピオカミルクティーも後で「何だったんだろう?」と思うでしょうね
柳橋の簪。両国花火(隅田川花火大会)はテレビで見ましたので絵で。
清親(明治12,3年)
一景は短期間に大量の明治前期戯画を描きました。そのため風俗考証に使えたりもするそうです。多くは自分で写生したわけではなく広重初代の図案のアレンジもしていますが、そういうことは他の歌川派絵師もやっています。この人はこの絵もそうですが超現実的な構図をしばしば用います。これは両国橋と水面の船が違う焦点を持つ不自然な遠近法で不思議。和風の遠近法というのでしょうか。花火が落ちてきて惨事。
梅雨末期の大雨
東京盆
入谷の鬼子母神、朝顔市のあと
隅田川は観光船でいっぱい
亀戸の飛び亀も涼しげ
恒例の谷中全生庵圓朝幽霊画展
十五年来馴染みのインド料理屋とつぜん閉店(元インディア)
9月、ほんとの夏休みは先の日記に書きます。