



気が付かなかったが久米平内夫妻墓に行き着く。兵藤長守、無関一素居士が久米平内。奥さんが久米姓。松村氏墓域内にあり、奥さんの松室という戒名と関係があるのだろうか。墓自体は江戸前期より下る気がする。立派な青石は後期ぽい。 pic.twitter.com/5zH0TRb65z
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月11日
惰性で先週のラジオを。三四郎のANN…あまりに手練れのラジオを聴きすぎて耳がね、ごめんなさい途中。高田文夫のラジオビバリー昼ズのオードリーゲスト、若ちゃんがやっぱ面白いな。春日以外、凄い大きな声の応酬で聞き直さないとよくわからない。DCガレージ、アルピーは坂井次第で面白いよなあ。20:29 - 2019年6月11日
これが最後かなー(録音番組のJUNK一時間枠は一週ずれるけどもう遅いや)ヤンタン土曜。久しぶり聞いたらブンブン大放送(TBSではおしゃべりツバメ返し)とあんま変わってない構成なのにさんまさん喋る量はかなり減ってゲスト頼りなのか。。割と普通だった。深夜ラジオに「お色気コーナー」を持ち込んだのはANNが最初なんだろうけど、ブンブン大放送は今なら完全アウトな未成年のお色気コーナーが初めにあった。今は普通の「Hする」という隠語をメディアで初めて聞いた。ヤンタンもほぼ同じ時期からやってるがお色気続くね
しくじり先生紺野ぶるまは後半が要だった。結論がありきたりな感じになるのはいつもだからいいとして、過程がなかなかヒリヒリする。もっと闇抱えてそうだなあ、事務所に入ってからの仕事にしても。くまだまさしが神、ってわかる気がする。やはり逆側から来た人なのだ。20:33 - 2019年6月11日
どろろアニメはみんなツイートしてるとおりどんどん佳境感。人によって筋や描き方に文句つけるかもしれないし、自分もデビルマンじゃんとか書いたし、そもそもこれは二次創作的に別物なんだけど、いい具合にバランスがいい。突出も凹みもしない。例えば異常に絵に凝ってるアニメって頭に入らないしね。
つい数年前まで巨樹の形骸を残していた幹が崩れてしまっていた。かろうじて巨大なスダジイの根方がわかる。江戸っぽい大きくうねった木だったのに。焼夷弾の直撃を受けて生き残ったのに。拝所も哀しい。江戸の香りをのこす白山の寺町、初代松本幸四郎ほか大名を含む古墓が多い。栄松院(松ではない) pic.twitter.com/FomPVk7hXk
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月11日
摩耶夫人の夢に出た象にちなんだ狛象で知られる瑞泰院。最初神田明神下にあり、流転してここに来た。東都六地蔵第一番が据えられたが震災戦災で失われ石造大仏になっています(銅造立像しか見つけられんかった)。 pic.twitter.com/Qz44IDot5E
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月11日
東都六地蔵第一番の刻銘が脇の水盤に刻まれているので多分この銅造に見える立像が石像といわれているものだと思う。もう明らかな鉢状穴だらけ。在りし日は地蔵講で栄え目に効果あるとされたという。今は「ぼけ地蔵」ならいらっしゃる。 pic.twitter.com/xlCf9I9Rgw
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月11日
海蔵寺はどうも明治前期までの相撲と関係があったようで。大獄門左衛門の名前は明治初期の番付の親方として出てきます。凄い権勢であったことでしょう。菱紋のある墓がほかにもあり、相撲関係かも。 pic.twitter.com/22fPvocWXr
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月11日
(とつぜんブログ飽きられたな)
おわるか

回向院。みんなネズミのお守りを買うが、ネコのほうが強いのだ。ネズミ小僧も忠義の猫も盗んできた金だけど。。 pic.twitter.com/Cvjm8nQJp8
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月12日
ザ・ドキュメントALS闘病みた。少し前に安楽死のドキュメント番組があったが、余りにも進行が早すぎて、撮影も長期なのでそういう結末かと早合点したがそうではなかった。だが、今にも全ての感覚を失い閉じ込められて仕舞いそうなことに、ここにこそ最新技術の力が必要なんじゃないかと。。残酷だ。
ツイッタラーには「保護者気取り」が多いな。いい年した歌手がどこ行ったっていいじゃん。20が26になるのと40が46になるのは進化度が全然違うんだから、中年感覚でいつまでも子供でいてくれ汚れるなは無理があるし価値観押し付けまくり。視野の狭い保護者か!自己責任承前。
宮島の大鳥居ー! pic.twitter.com/uXORKQM2nn
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月12日
みせんー!弥山 pic.twitter.com/3KG6NFKuHF
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月12日
外国人だらけですよね pic.twitter.com/DguqUC544o
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月12日
多島美… pic.twitter.com/eJSzIQT1ha
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月12日
鏡の池はこれだったっけ卒塔婆石も pic.twitter.com/dQZpQ18y6R
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月12日
コインを挟む行為が問題視されました(右の赤い子) pic.twitter.com/1kyNm3Horw
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月12日
はいしゃもじ pic.twitter.com/aCu9I7forR
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月12日
伊藤博文さん好色伝説ー pic.twitter.com/CkqRKw3UHe
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月12日

かなり加筆。頓宮神、甚内橋、八重洲、浅草寺奪衣婆、子の聖神(ズバリは無いです)
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月12日
[江戸神仏願懸重宝記現状確認進む、残念さんにん吉村寅太郎、御殿山と東海寺参道、銀座煉瓦街から海が見える、新吉原写真お歯黒どぶ深い、円覚寺展と遊戯坐像、鹿鳴館現状、2019/6/5-6/11] https://t.co/JxE60x0vKU

上にも下にも、年齢でバイアスかけて評価することは無いです。年取っても幼くても、たまたまはあるし、経験や才能もある。それが大きな要因になることはない。
終わろう。電車が来た。 pic.twitter.com/0gIzExIPxz
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月12日
Twitterなど無料メディアでコアな部分を全く出さなくなった方は初期の古株から多い(もしくは停止)。Instagramのほうがぶっちゃけ「論」を求められないので栄えてる感はあるね。Twitterはただ数が多いだけ。子供と、昼間もTwitterやれる層しかいないんじゃない。一般人は夜に近況報告程度。
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月13日
猫嫌いの私ですら猫グッズに溢れかけてるのに pic.twitter.com/lIoHx2Ky53
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月13日
原子力村にホームステイしたら校章がキノコ雲だった件…まさに異文化だと思う。素晴らしい行動力だし、ただ、こういうことがアメリカという大いなる田舎には少なからずあることを忘れてはならない。況んや日本をや。 pic.twitter.com/eEc1cGQn02
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月13日
大井町の海岸に砂風呂があったんだが(沸かし)、昭和初期にはすでにどこらへんなのかわからない(字海邊という場所も八幡濵もない)。ただ、鈴ヶ森刑場の手前に載ってるので浜川のどこかかなー、と思ってホットペッパービューティーを検索したら一箇所だけ大森海岸の砂っぽい蒸風呂がでてきた。ここ? pic.twitter.com/JR5JKbUaoU
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月13日
品川宿からのお台場、明治中後期 pic.twitter.com/mynHsDiOIY
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月13日
京急品川駅(今の北品川) pic.twitter.com/qnl3kv443Z
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月13日
学芸大学駅から祐天寺をのぞむ(明治後期)
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月13日
目黒衾襖村からとあるのは碑衾村の誤り。右手の方に競馬場がある。祐天寺も間近になぜか六部が来てる。 pic.twitter.com/vUNunvNcvw
クレイジージャーニー見ながら読み終わったけど、これ、これじゃないな…むかし図書館で読んだハードカバー小型の流行神の本…宮田先生じゃなかった気がする
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月13日
うーん、、、
あと「ハヤリ神」「カクレキリシタン」とかカナって学問ぽいね(後者は一般には普及しなかった)意味が分かりづらい pic.twitter.com/QPSy8gLfPa
塞の神沼にハマりそうでハマらないのだが(学術的には無意味ぽいし)丸石が性神とかほんと抽象化したリンガだな。生命力のシンボル。亡くなった子に丸石。防御の道祖神として丸石。借りてく仏頭=丸石。丸石が無くなると祀り捨て。卵でもいいような。。ついでに鉢状穴。幸神社沼は繋がってそうだなあ。 pic.twitter.com/hEZVVnvXhO
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月13日
残念さんは非業の死を遂げた志士(ほぼ長州方下級武士が幕府方にやられて残念と叫ぶ)墓に願をかける幕末限定の流行神だが、関西限定は面白い。判官贔屓以上の感じ。力の強い、というより怨みの強い死者それにあやかる、こりゃ犬神呪術ぽいよなあ。江戸真砂(「江戸のはやり神」は誤植)等で入定者を逃さず埋め殺す話もね。
あー、吉村虎太郎の残念さんは、村人の密告で殺されたけど、密告した婆さんは呪い殺されたとして、残念さんとして大坂堺から吉野まで人が押し寄せた。幕府は墓を禁じてたがあれこれして墓は立ち、2つの村が墓の本家争いをするまでになった(維新風雲回顧録)。しかもそれは胴体しかない。頭は京都に。
江戸随筆は資料にならなくてもネタになるので皆掘ったわけだが、真偽を詮議自体が難し庶民史案件なら真実である可能性もある。資料としても捨てちゃだめだとは思う。いつかほかされた石碑に現る金石文に三文随筆の嘘っぽい話の証拠が出たら楽しいわ。
燕石十種は復刻一冊しか持ってないので、いつか空から降ってきたらエエジャナイカ現象なんだけど、その一冊に風紀の乱れを憂う日記が入ってて、祭りが流行るのはけしからん。妻子を売り飛ばして祭りに注ぎ込む者がある、なんてある。早く弾圧されないかなあという空気。この妻子売り飛ばしも伝聞なのね
鳥山石燕が最初に役者の似顔絵を描いた、多色摺り絵の元祖、大首絵?を絵馬奉納(浅草観音だったけ)したのが始まりというのもこの日記だったかな。それまで役者に似せた似顔絵を描く習慣は無かった、色も少なかったと。これなんかは真偽を詮議可能案件かもだが、奢侈ケシカランの語調だと面白い。
しかし若き宮田先生は固い文章ながら扱ってるものが至極柔らかいものを含むなあ。再版当時をしのばせるアメリカの都市伝説研究への焦りのような感覚と、人面犬の話題とか、今読むと少し笑ってしまう余りに信仰から遠い話と(人面魚は太郎稲荷の様にまだ現れる)。宗教学や心理学も盛んだったよなあ。。
テレビなんかで突然「生き神様」扱いされるタレント(実業家素人含む)、あれも流行神なんだろうか。楽しませる間は使い倒され、使い終わったら突然送り出される。祀り捨てされないで残る人も案外いる。叶姉妹みたいに一部で「講」として残るのまるで稲荷信仰。富の象徴か。。淋しい神様
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月13日
松平定信はほんと毀誉褒貶激しいな、、、流行神の本で松平定信が自分の像を彫らせた話は人神の例外であるとあったけど何がソースだろ(どうでもいい) pic.twitter.com/cASSJJxgSN
久しぶりの映画。目眩も殆ど無くなったので予約。ただ今朝から少し目眩戻り映画最中も画面が…クローバーフィールドですよ、あの手持ちカメラ感に加えてスケールの感じはとても体調に影響する。続編あるのか。。ほぼ日本設定は出尽くしてるので、ミニラだけかなと思ったがエメリッヒがやってた。沢山。
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月14日
最後の写真はうるっときますね。今後はキャストにお金かけず特撮に全力を注いでほしい。ちょい会話シーンが長かった。GODZILLAキングオブモンスター。怪獣プロレスは落ち着いてもう一回見たい。IMAXでないとひょっとして食い足りないかもしれない。 pic.twitter.com/1fqDJfgjUJ
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月14日
鹿も狼ももういないよ。。 pic.twitter.com/Qwb5FoqQbr
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月14日
この竹筒なんだろ?思ってたらイワシ頭だった。干物なので臭くないけど pic.twitter.com/N3pCpEjozp
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月14日
門口にカラスの団扇は初めて見た。カラス多いけど。 pic.twitter.com/ixVsafC7CO
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月14日
職人さんが自信作に手型を残すことがあります pic.twitter.com/qzzo87iXcN
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月14日
天気崩れるの空
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月14日
もうドンヨリ pic.twitter.com/c1lhwZgp4H
無縁塔趣味は長いが動物供養塔趣味まで入ってきたしんどい pic.twitter.com/gFwrcOkfSw
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月14日
這子…なのか? pic.twitter.com/n6Bol7lFyf
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月14日
道行く人に甘えた囁きを鳴く猫がいて、育ちの良さそうな顔立ちをしてた 荒んだ人間がいない土地で良かったな
江戸氏(喜多見氏)
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月14日
初代2代塔は新造だけど旧塔も古くなかったのかな(江戸氏と刻まれた花立は昭和になってからのもの)中世以来の由緒ある大名としては家内刃傷沙汰で元禄期に断絶したはずでそのあたりはwikiかなんかにあるだろう(いいかげん)非常に美しい寺だった。古墳も2つくらい見れる。層塔も pic.twitter.com/vINN6I6e9g
都内(都下スレスレだが)古いほうのお堂で、18世紀には遡る。屋根の形がなつかしい。 pic.twitter.com/heKl9JAcIY
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月14日
比較的広く散らばった古墳群で後世の改変もさほど受けずに残ってる感じがする。羽子板型の石室があるそうだが切石積じゃないのか。「石墳」とあるのは丸みを帯びた川原石が墳頂から散らばっており、多摩川・野川も遠くないことから容易に葺石を調達したのか、犬公方時代の「犬遊び」と関係あるのか。 pic.twitter.com/ByYNZxf5qt
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月14日
稲荷塚古墳(犬繋古墳)徳川綱吉に寵愛され犬の養生小屋をたてていた喜多見氏の子供が犬を連れ出しここにつないで「遊んだ」という。

マムシが出たというのはあながち遠い話でもないだろう。マムシ除けが近代まで発行されていたのもわかる。しかし二十年経ったら景色はかなり灰色になって、車と自転車で狭い元・畦道は歩き辛い。建築が盛んで屋敷は小型化している。願懸重宝記遠く。野川ではハグロトンボと小鷺と小鴨が三竦みしてた。 pic.twitter.com/CxiOx1WzEf
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月14日
夫婦かと思ったら2枚目には「童子」の戒名だけが見える。形態は同じだが兄妹のようなかんじの墓だったんだろうか。戒名なので意味が拡大されることもなくもないだろうし、ほんとのとこはもう無縁になってしまった以上わからない。よもやムサカリ絵馬的なものでもあるまい。 pic.twitter.com/auO22PTV3s
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月14日
80の東京の人も、ずっと東京暮らしなら80年間の変化に触れながらきてるわけで、「やばい」という言葉が(もし本当に東京弁(江戸弁でなく)で昔から使われてなかったとしたら…地域限定で一般語だったと聞いたが…)昭和末期既に一般化していたということとなると、現在違和感を感じるのも違うかな














南割下水は何度もアップしてるので参考の参考。こういうところ。(「明治の日本」等参照) pic.twitter.com/hL4VaGO9nf
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月16日
法恩寺界隈の雰囲気は左上。もちろん現在は整然としています。 pic.twitter.com/XiRRvgKluK
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月16日
墓じまいは人間の記録として墓を見る者にや複雑な気分。先立つ物がなければ渡世を送ることもままならぬ、墓まで背負えないのはわかるし、マンション墓でも良質なところに託すのは山中朽ち果てるに任すよりましだろう。うちは百年近く放置されてても大丈夫だったのであと百r自分史も記録と考えれば…
荒れた様子の大久保利通大墓とその前で反っぽを向いた斎藤茂吉一族の平然とした墓を見て、墓にもなんか性格がでるというか歴史があるよな、と思ったな青山。西郷さんの奥さん以下のお墓もこじんまりとしていた。
今は墓にも個人主義があらわれ合理主義があらわれ、墓として残さないことにより閉鎖的になっていく時代なのだなあ。
全国にいったい幾つ猫の島はあるのだろう、東北にも瀬戸内にもあるよね…>猫の島に深刻な現実 ねこ図鑑でえさ代捻出 大分・深島 - 毎日新聞 https://t.co/61Zj9GqB5V
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月15日
この話を出すネットの人は大盛堂書店を殆ど知らないんだよね。もう渋谷に縁はないが、城南屈指の本のデパート、個性的な店として重宝してただけに没後に本店が事実上撤退で現在の(ある意味もとの規模の)駅前店だけになったのは哀しくもある。> 船坂弘の話は実話? https://t.co/yCBjJpd6Tl #知恵袋
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月15日
漫画=日本文化というのは表現なのか表現内容なのか?うーん。世界が動き出し数多の日本外漫画が普遍的になった時、明らかに日本文化ではなくなる。そのとき真の日本文化が問われるだろう。前世代の遺産だけではもたない。>世界は漫画を通して日本を見ているのか https://t.co/YmEyboD4cI
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月15日
ひねくれ3、いじりがいのあるベンチャー社長が出てきたってかんじだったのが、話し方が独特なだけで鉱石の溶液を「湯の華」のように使った湯治の提案という意外と面白いとこに落ち着いて聞けた。今回は面白かった。次回山里スペシャル。最終回かな?さすがに体調に比例して目眩が戻ってきた。家事以外寝てたせいかもしれない。このへんでスマホを切るべき。体調が悪くならないスマホが発売されたらいいのに。 pic.twitter.com/OVEEluzUdg
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月15日
多分障がい者に身近に接したことのある人ならわかるけど、人間なので良い人も悪い人もいる。若くても老いても良い人も悪い人もいる。つまり車椅子という「服」はここで気にするべきものじゃない。健常者が同じことしたら警備員にすぐ排除されるだろう。差をつけるのはちょっとどうかなと思う。お金もr
巌谷小波の作った桃太郎という童話は日清大戦前後多大な影響を与えた。鬼を海外の略奪者としたのもこの物語だ。確信犯的な実話化は口承を無視しその後も軍国主義に沿い吉備津彦という明確なモデルを設定される。桃太郎主義は有名。とにかく明治人の作った日本幻想って良くも悪くも凄い力のものだなー。 pic.twitter.com/sgV0wBkt7t
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月16日
東京名所図会(明治四十年代の写真版)より気まぐれに。巣鴨。江戸六地蔵、とげぬき地蔵高岩寺(上野より移転)、日露戦争後作られた廃兵院(渋谷より移転)、巣鴨監獄 pic.twitter.com/osU4demKGH
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月16日
渋谷、明治四十年代。金王神社の鬱蒼とした感じ、弘法湯(神泉)の近郊温泉的な感じがいい。繁華街の坂の変化はどこも同じようなものです。ともかく焼けた街は変化も仕方ない。 pic.twitter.com/myIACWf3DQ
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月16日
早稲田構内から甘泉園に移築された高田富士(江戸市中最古)の旧姿。水稲荷とともに移築され、その境内に古墳も移築されており、東京の古墳・史跡保存の独特さがわかります。開発による塚の移転は日本中にありますが、東京では調査後壊滅が基本で、ここは諸人尽力で残ったといえるでしょう。 pic.twitter.com/932wEnCuDR
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月16日
調子悪いときはスマホ震え鳴ってても気づかないのでそれで二度と連絡しないと怒った方とはご縁がなかったんですすいません
落合富士、今はトップとアンダーの差が2メートル。浅間神社の中にある小御嶽神社内という、品川富士なんかだと御嶽神社は浅間さんに対して子院のような小祠として脇にあるので、不思議な感じもする。中野宝仙寺三重塔。民間建立の仏塔として特異で、風俗画報でも項を設けて考察している。戦災消失復興 pic.twitter.com/gaq6oPWOZQ
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月16日
鬼王神社、抜弁天、新井薬師。新宿の有名寺社ですが鬼王神社について風俗画報(東京名所図会)では単に勧請した世俗的なものとして平将門との関係は一切記載していません。 pic.twitter.com/Yax4oaYw2z
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月16日
新宿太宗寺が載ってて気が付かなかった。江戸六地蔵は夏目漱石が子供の頃上って遊んでいたといい数々の災害にもめげず今も座ってる。鉄笠は復元のようですね。お堂はほぼ再築だが不動堂は今もある。 pic.twitter.com/FnUAVTfHhy
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月16日
神泉という名もあった。料理屋。
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月16日
渋谷駅はすでに大きな駅
太子堂は円泉寺内にある。まだ建てて十年しかたってない
玉川電車は路面の東急玉電。開通直後頃。新玉川線は玉電に対する「新」です。廃止時、切符に押す駅名のハンコを誰かが沢山貰ってきたので遊んだなあ
三軒茶屋は道はこんなかんじですね。 pic.twitter.com/NTFtkj7cCS
何年もかけてようやく読了。よくあることなんですが重い作品ほどなかなか読み進められないし、戦記物なんか途中でやめてしまうこともある。演劇的ミステリーと思ってたら家族を考えさせる正面からの作品とあって、期待通り(と勿論考えさせるというか疑問も含め)でした。十年前の心情を思い出した。 pic.twitter.com/emrpQf0fH5
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月16日
いだてん誰も見てないかんじでTwitterだけトレンドが盛り上がってるというズレ感。9月1日でもないのにクドカンが書いたら関東大震災の知ってる知識持ってる写真の自慢大会。すげえよ、自警団の話とか横網町公園行けば少しあるよ。昨日から御竹蔵(被服廠)の話とか呟いても誰も反応しないので(とかね pic.twitter.com/P0CeF19tA8
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月16日
東京名所図会には不可解な絵が出てくる。両国回向院。現在本尊の濡仏さんが無く、かわりに左右2体の坐像が描いてある。こういう時期があったのか、どうなんだろう。縁日なのか仁王が左からこんにちはしている。左奥は相撲場の建築中。ここが旧国技館ですね。 pic.twitter.com/vPCkEcBm08
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月16日

大正3年の写真を見たら確かに右には小さな坐像が写ってた。
中世の世田谷区に設定された数少ない民話(文章化は江戸時代)、鷺草伝説の常磐ゆかり常盤橋は江戸名所図会にこう描かれますが、暗渠になり常盤弁天前に移された残欠には常盤橋と彫られた小さな石欄干があります。これ、割とあるようなんですが後から作られた偽物説があるのです。小橋に欄干は要らない pic.twitter.com/09rf34JRsM
— ryo Ka_b (@ryookabayashi) 2019年6月16日
「線引き」がない。書き言葉と喋り言葉の線引き(今はほぼ後者の文章しか無い)。アイドルアーティストと聴衆の線引き。