東京下谷の根岸御行の松


古典や落語ではおなじみ、東京下谷の御行の松、お不動さんの松。時雨の松ともいう。その下に石像が埋められているともいい本尊は今も不動石仏。しんとした風景の中にあったというが今は戦争を経て町家の中の広場のものとなっている。江戸時代すでに古松で知られた大木で大正時代前後についに力尽き、戦後二代目を植えると、程なくその残りの2メートルほどの切り株がズシーンと倒れたという。その木を使って前立の不動尊が彫られ、一部が記念の祠に祀られて今もある。二代目はあまり長生きせず三代目、四代目が今まだ若木として、祠の左右にある。この松を使った圓朝の落語に洒落付けて狸塚という石碑がある。
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江戸名所図会
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東京名勝図会(広重)
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東京名所図会(明治40年代)
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東京名所図会、東京名所を含む明治中後期〜大正時代の写真から。並びの時代は前後するが、後期は既に枝先がかれかかっていたという記述がある。関東大震災は生き延びた。
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説明〜
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by r_o_k | 2018-08-03 14:59 | 旅行 | Comments(0)

岡林リョウの日記☆フツーのつれづれをフツーに書きたいという変な欲望が囁きました。


by ryookabayashi