のんびりシュノーケリング
今日のツアーは変わっていた。まる一日で二本しか潜らない(シュノーケリングだけど)。しかも前回もガッカリツアーでまわったウガン崎の周辺。鬼海星で珊瑚が全滅した海域だ。そのかわりガイドが生き物の解説をしてくれる。珊瑚が死んだあとには藻やソフトコーラルが生える。小魚にはたまらない御馳走エリアなのだ。あー、昔は生き物ばかりみてたなあ。ウツボに会えたからいいや。
石垣牛なう。この店なんだか豪華客船の外国人でいっぱい。
雲の形がふくざつで明日の天気がわからん
もずく餅。もずくの味はしなくて、ちょっと歯ごたえのある葛餅みたい。
9月4日
新城島(上地島)で弁当。午前は港近くの海でシュノーケリング。珊瑚はまあまあ
魚影は濃い。透明度はイマイチ(俯瞰の写真は数年前のもの)。桟橋の石積みにワサワサ珊瑚が押し寄せて生えてるのは頼もしい。
改めて、新城島というところへ行ってまいりました。三回めてすね(宿泊できません)。透明度が悪く天気も曇りでサンゴも結構やられてる感もあり、二本ビーチシュノーケルをやってあとは休み。三十分くらい島内案内。まあ、休み時間には何かをしに集落内を歩いていたり。というわけで。
宿泊最終日は豪華に。
9月5日
台風でひどい状態のホテルをあとに。
竹富島の手前。午前シュノーケリング終わり直前に晴れやがった。テーブルサンゴがやられてて痛々しい。しかしお花畑(規模は畑というか塊の散在だけど)は目の保養になった。晴れないとなあ。上から見てもわかる大きな魚も入ってきてて、まー透明度と反比例して食べ物が多いんだろう。魚影は小さいのが無数。
最後は15年ぶりの白保。新空港から車で10分なこととツアーとしては半日になるので行き帰りの客がよく寄る模様。心なしか垢抜けて家並みも立派になってるきがする。新空港ができてバスが増便されたのもべんり。かんじんのサンゴは他では観られないたぐいの独特でびっくりするもの。ただ最近の台風で砂をかぶったりひっくり返されたりしたという。15年前の記憶は薄いが、だいぶ変わっているはずですといわれた。あのとき、余りの凄さにもう一度ツアーを申し込んだらウソ教えられて出航後に着いて、帰りのバス代を補填されて泣く泣く諦めた、そのリベンジの意味もある。世界最大規模の青珊瑚群落、指浜珊瑚群落。他の珊瑚礁には無い光景だ。でも一番人気はクマノミの巣。苦笑。で、飛行機搭乗待ちであります。これにて終了。最後の最後に満足。魚に噛まれまくった。真栄田岬以来だ。
さらば那覇。
スマホ写真を褒められると、してやったりと思う。カメラは高級機種で王道を狙うのではなく、即応性重視でひたすらスナップ写真を追求するのも一つのやり方。いつも大小二台体制で挑んでいたのを、小一台とスマホで挑んだ。どうなんかなー
ちな昔、新城島(下地島のほう)探索したときのしゃしん。こちらは有志が在りし日の祭の名残をやるための施設として何箇所か作ったそうで、上地島のように年一でも息づいている祭とはもう別のひっそりしたもの。特に隠しもしていない。
海屋のわんこ。吠えられたがちょっと撫でたら懐いてきた。つんでれ。島のわんこは皆泳ぐ。
新城島(上地島)の掲示版に今年の豊年祭の告知が貼ってあった。旧暦の盆、やはりあの大きな御嶽(神社)の、普段は立ち入れない境内でやるらしい。この日ばかりは臨時便がたくさん出るもよう。わざと画質落としてますが、アカマタクロマタとか、そんなことはどこにも書いてない。閉鎖的ではあるものの(地域の祭りだから閉鎖的なのは当たり前)、あくまで普通の豊年祭なのだ。プーリーは過疎の地域では毎年行えないこともある。ここは多分やってるだろうけど。
ちなみに島には車もバイクもあるし最近大きな公民館もできた。ここの館長が色々取り締まっているみたいだ。一般向けツアーも普通に増えて、秘境感は無い。下地島のほうはリゾートの香りが残っていて(かつてヤマハリゾートが上地島に物見塔まで作ってバンガロー廃墟は数少ない観光名所になっている、狭いけど)もともと綺麗だが、内部は普通は立ち入らせてくれない。個人の牧場なのだ。雇われた人によればすごく退屈するそうだが、絶海の孤島のこと、身元のはっきりしない人も逃げてきたように雇われてくるとか。宿泊したければ、雇われるか、誰かと仲良くするしかない。西表島大原から出張して宿泊所を開いていた家はこのとき閉鎖されていた。前記した、私の宿泊をすっぽかされた宿である。
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1486331009
サンゴを傷付けないよう必死に足を上げるおばちゃんとお花畑。


石西礁湖(竹富島近海)
明らかに痛々しくなっていたがそれでも手近な珊瑚礁としては十分。
どう撮ってもカラフルにはならないよなあ。。レンズは良いはずなんだけど。水の色が出ないほど透明度があるのか、よほど色のクッキリしたサンゴを至近距離から撮って背景の青みとコントラストをつけてるのか。。ポスター写真でも赤や紫や青の枝サンゴ(みたいな小さいやつ)が色とりどりの光景をみせてるのがあるけど、水中だからわかんないけど、フィルタか後から補正してるかどちらかしか考えられないんだよなあ、、
こんなの透明度次第だとは思うのだが、色味はこの頃のほうがよく出ていたというか、サンゴの元気さも違うなあ。場所はほぼおなじ、竹富島のそば(ちょっと幻の島に近いか)。波照間島と宮古島周辺の珊瑚礁には今や劣るかもなあ。西表島は人の行かない場所が多すぎてわからん。人の行く場所はダメっぽい。
思い出した。個人的記録。八重山でサンゴで出来た幻の無人島というと(宮古島の八重干瀬を除く)浜島とバラス島。浜島は広いが、鳩間と西表の間にあるバラス島は高さこそあるもののせいぜい10メートルくらいの長さでミズナギドリの休憩場となっている。
最近はどちらも観光コースに組み込まれ、夕焼けエステをやったり結婚式をあげたり、旅情も秘境感もへったくれもなくしょーもないのだが、むかしの八重山離島情報(新城島のリゾート施設がまだ現役で載ってるくらい昔)を見ると、当時今よりまだ開けていた新城島の近海にも、バラス島の文字が見える。
バラスというのは瓦礫の意味があって、つまり死んだサンゴの欠片でできた島ということだ。固有名詞ではない。で、こんかいそれを思い出し、新城島から対岸の西表島方面をよーく観察していると、確かにあった!ま白く輝くバラス島!
西表島の大原は比較的新しい入植地で、あまり見るものがないと言われるが、最近は新城島方面へダイビング船「など」を出したりしている(というか軍艦島同様こういう島には例え行政が何を言おうとも近隣の島民が自分の船でどんどん行くもので、目的はたいがい釣りだ)。ということはこちらのバラス島も観光化されるのは時間の問題かもしれない。その前に一度行ってみたいと思ったのだった。

上地島の通称「人魚神社」。正式名称は御嶽としてとうぜん別にある。巫女以外は入れないが石積みで道が作られており、前に来た時は迷路のように見えた。人魚というのはジュゴンであり、琉球王府へおさめる特産品としてその肉を輸出していた。ザンと呼ばれ、やはり少し他の魚やイルカなどとは違う感覚でとらえられており、下地島のほうは神として祀られた跡しかないが、こちら上地島の御嶽の奥には昔の話によればザンの頭骨がたくさん積まれており、一種の供養場のようになっているという。
アカマタクロマタの豊年祭とは関係ない(どうも色んな信仰が混在している二島でそれも個人が祀っていたものが遺されたりと謂れもはっきりしないものがあるらしい)。
乱獲もあったのか、ザンも滅多に見られなくなったという。
ほそく。新城島は二つの島から成り、極めて接近していることからパナリ(二つに離れた島というような意味)と通称される。各々は上地島と下地島という。よくあることではあるが近いのに言葉も風習も違う。ただ、豊年祭は似たものであったらしい。言葉や風習から、別の各地より移住してきたらしい、と考えられている。一説には済州島からの移民が元になっているともいうが眉唾と思う。
豊かな土地で焼畑で生計を立てられていたが、下地島は過疎化が早く、内地の人間に多くの土地を買収され開墾、牧場になってしまった。それも今はやっていないらしい。
比べて上地島は秘祭の例にもとらず栄えているようにも見える。住民は僅かだが、大原や石垣への移住者が家を持ち続け、何やら組織としての権力構造すら存在するようだ。ただ、売りに出される家や土地もあり、夏は戸板を全部とっぱらって生活する人々の昔ながらの家も、屋根はトタンだったりする。豊かなんだか貧乏なんだかわからない島だ。元住民は代々受け継がれ、祭のために島の家に家族で泊まってまーす、などというブログ記事が見られるほど、厳しさは感じられない。そんなわけで祭の様子をネットに書いていた人もいる始末なのであった。
舌痛・口腔乾燥が少し楽。トラフルが効いてるのか、湿度が高いからか?おもわず二週間ぶりにラーメンを食べる。担々麺のくせに汁は醤油ラーメン。肥った?と言われた。あんなに連日運動してたのに、、食事を贅沢にしすぎたか

シャコ貝の仲間の口ですよ。ネオンサインのように蒼い光を放ってます。色違いもいくつかあって、どれも綺麗。むかしは掘り出して喰ったものでした。いまは観光資源。白保。
水分たっぷりのオーブ(ピナイサーラの滝)
もうすぐ海ー 場所: ヒナイ川
板根とあなたたちー 場所: ピナイサーラ
おっさんと海
網取湾ー 場所: 西表島
昔、新城島(下地島)の海底で拾った青珊瑚の欠片。側面が摩耗して中の色が出てしまっているが、本来は断面が青いことから青珊瑚と呼ばれる。ー 場所: 新城島
ー 場所: 西表島星砂の浜
雷轟く中 退散するおじさん
つかこの遠浅の海岸で天候不順やや高波、リーフのへりまで行ってシュノーケリングするのって危ないよなあ、、近くまでは行ったけど
おじさん、生きてる珊瑚を踏むのは止めようね
シュノーケリングで事故の多発した今年を象徴するおじさんでした。ー 場所: 西表島星砂の浜
カクレクマノミ。
こんなの至る所にいたのに、最近はツアーでインストラクターがわざわざ連れてくような貴重品?になってるみたいだ。足のつくくらい浅い海でもイソギンチャクのカタマリにカクレクマノミが群れてる光景は八重山では普通だったのに、足のつかない所に点在するようになった。ニモのせいで乱獲されたのか。西表島では今でもよく見るけどねえ。
薬飲んで毛布にくるまって寝る。ー 場所: 白保
セジロクマノミ。言われてやっと気付くくらい目立たないけど、八重干潮でも見た。石垣島の白保ですが、浅いのでゴミが多い。うまく接近して撮れなかったので、望遠で撮った。普通のクマノミより色が薄く感じるんだけど、写真の問題かなあ。
家事終わった。ー 場所: 白保
ー 場所: 新城島(上地島)
ー 場所: 石垣島
わさわさわさ
新城島の御嶽の奥にあるナゾのスペースを覆う木々
夕方。(バラス島)この無人島で夕日の中、エステを受けられるサービスがあったけど、まだやってんのかな