201611文化の日:東村山正福寺千躰地蔵堂・北鎌倉円覚寺舎利殿・洪鐘(国宝)※光照寺について説明写真追記、おまけ:鎌倉 晴明石、朝比奈切通の紅葉(古写真)

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20161103東村山国宝「正福寺千躰地蔵堂」開帳 #flickr 20161104鎌倉国宝「円覚寺舎利殿」等開帳・光照寺 #flickr
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「北豊島郡誌」より


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※光照寺は一遍上人が鎌倉入を阻まれ留まった鎌倉北辺の地に居ます時宗の寺で、全国でも多かった潜伏キリシタン(北の方、大船近く小袋谷村にいたとされる)を時宗の宗徒として匿ったという。近年ルソン島で寺名の記述された文書が見つかり大きく話題となるとともに、残された由来不明の燭台などキリシタン伝承が正しいことが証明された。ただ、山門の十字形の「くるす紋(IHSをデザイン化したものでキリシタン大名特有ではあるがもはや意匠として切支丹とは結び付けられなかったらしい)」は九州などで一般的なもので、ここでは大船近く台村にあった(江戸というのは誤解、洞窟礼拝堂など潜伏キリシタン遺跡の多い豊後竹田の岡藩中川氏の江戸の菩提寺の一つ)東渓院が明治政府により土地接収廃寺となったさい移築されたのに伴い、掲げられていた中川家紋をそのまま使ったものとなる。実物の山門に掲げられていた紋章は本堂内にあり、若干大きい。朱に染まった姿は仏教寺院においてやはり切支丹式のような異様さを感じさせる。


※この大磨崖仏(?)は1999年くらいに本で読んでフィルムカメラにおさめてきたものですが、正確な位置を忘れてしまいました。周囲はすっかり崖が整地され建物が密集しています。

朝比奈切通し、古写真(「明治の日本」横浜写真から)

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※スキャン都合で赤が強く出ています(彩色写真)
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(2007年にはまだあったが2016年には消えていた切通し中の地蔵、この年に補修工事が行われていた模様)



by r_o_k | 2016-12-07 16:31 | 旅行

岡林リョウの日記☆フツーのつれづれをフツーに書きたいという変な欲望が囁きました。


by ryookabayashi
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