今日のふしニュー;フィヨルドの怪物、クリッター映像ほか
2011年 07月 05日
なんか怪しいんですが、説明文にも「山羊か風に舞い上がったゴミか、宇宙人」と・・・
検証篇
(他にもあり、ようつべ参照)
私は正直よくわかんなかったです。
どういうことかというと、最初のフィルムに書いてあるのが、
GCEPERUというハンドルの人物がペルーの山岳地帯に住んでいて、近所の山に棲息する謎の生物や空を飛ぶものを撮影してはアップしていた。それを今回見たアリゾナ州ツーソン在住の人物が、レモン山で見かける「クリッター」との近似性に気づき、検証のためまとめてアップしたとのこと。彼はいつも夜間ソニーのハンディカムのナイトショットを使って観察していたが、HDではなく遠距離であることからも識別可能な撮影はなかなか難しかった。今回友人に借りたカメラを使って撮影に成功した、最初にアリゾナの自分の映像を入れ、次にペルーの映像を入れる。比較してみてください、だそですよ。
***フィヨルドの怪物は実在するか?***
ダイバーがアルトナールフィヨルド(アイスランド)の支谷の一つGeirþjófsfjörður(ゲイルショウフスフィヨルズル)を調査し、そこに「海の怪物」が棲息する証拠を見つけたかもしれないと言っています。
数年前水中探査で発見された湖底のクレーターに深海カメラを潜らせたところ、魚や海老のほかに何物かを目撃したとのこと。「そこにはよく見えなかったが何らかの生き物がいた。近づくと驚いてすぐに逃げ去ってしまった」
UMA研究家が現地に赴いたところ海の怪物の伝説が多く集まったといいます。伝説ばかりではなく比較的新しい目撃談がアルトナールフィヨルズルにもあったという。
クレーターは水深100mに存在し深さ10~15mほど、存在すれば少なくとも一匹の怪物が住むだろうという。地質学者によるとこのようなものは一般的に存在し、ガスや電流のようなものの影響で形成されると推測される。怪物がこれらを作った可能性は?「とても面白い説明ね」
~水怪はネッシーのおかげでアイルランドやイングランドが本場のようにおもわれているけど、氷河湖を抱える地域・・・北欧に広く分布する伝説で、古くはオリエントにたんを発する龍(ドラゴン)伝説の一つの支流と考えられています。キリスト教との関係性も強い。しかしそういった伝承を基にしながらもそこから離れ、夢とロマンだけが暴走していくとUMAという不思議集合体が発生する。この目撃談も、結局何を見たのかよくわかんなかったようで。。
***「ビッグフットの顔跡」検証進む***
数週前からサスカッチャーを賑わしている「車の窓ガラスに残ったビッグフットの顔と爪跡」、いろいろ検証してます。私はもう爪跡見てクマにしか見えなかったので特に気にしてません。あなたには何が見えますか?
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小浜島1997