腐骨瘡

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腰周りから下、股脛の間に理由もなく大きく腫れて、4、5日のうちに破れて膿数升が出る。毒消し薬を服用して膿を吸い出し、膏薬を貼っておくとよい。しかし、流行り病のため、軽くて1年、重いと3年にして初めて治る。そのまま2年も過ぎると、傷口から骨が出ることがある。骨は傷の大小によって2、3寸くらい、少し頭を出し、日々長く出てついに落ちる。驚くことは無く、膿によって骨が朽ちて出たものだ。このとき、鰻弁昆布を朝夕煮て食べれば、格別早くその骨は抜け出る。この傷を医書では腐骨瘡という。これを癒すにはまず人の口で膿を毎日吸い出すより他ない。膿が体内深くあって出すことができないとなると、骨を侵すのである。癒えた痕は痺れて感覚がなくなる。死肉と呼ぶ。しかし、だからといって生涯何の害も及ぼすことはない。著者の友もこの傷をわずらい、骨3、5寸くらいのものを十余り出した。今は癒えて少しも支障が無い。(南陵漫録)

これは何の病だろう???癒えるということから化膿して腐り落ちたわけでもないらしい。骨を生じるというのがどうにも不思議なので、怪物として扱う。

もちっとちゃんとかけばよかった。。
by r_o_k | 2009-11-18 01:51 | 怪物図録 | Comments(0)