
房州に伝わる民間信仰で、1755年から1802年にかけて印旛郡内に集中的に造立された特異な双体道祖神像の姿から想像されたものらしい。像は男女が睦まじく杖を共に支え肩を抱き立つもので、道祖神にありがちな性的隠喩も孕んだ形態だが、女性の左足が省略され、かわりに杖が彫り込まれていることから、「足の悪い道祖神が弁財天様に想いを寄せたが逃げられてしまった、でも必ずまた来るだろうと村はずれ(道祖神が立てられるのは村境)で待ち受けている」という怪異的な伝承を産んだとされる。すなわち二つ頭に三つ脚の杖つく怪物が「どうろくじん様」というのだ・・・いかにも江戸後期の流行神である。弁財天は水神であり、それを待ち受けるための道祖神の造立というのは意味ありげで、様々な農村信仰が混交しているのかもしれない。見た目で、脚の御利益があるとも信仰される。
「敗血症」
速い治療が最悪の状態を回避したと言われたよ。
こわ~~~~
もしかしたらあの世の事をレポートできたかもだったなぁ。
鬼太郎をテレビで見た。
やっぱりウエンツじゃなぁ~ってところかな。
シリアス路線よりお笑い路線で作った方が良かったと思ったな。
鬼太郎は二作目のほうがそれらしかったですね。水木さんはもうクレジットに名前提供でしかない状態でしたが恐怖テイストはありました。水木御大はもういよいよ老後も詰まってオカルトから手を引きたがっているようですし、なにやら会話にも絵画にもならないみたいですし、ひっそり余生を、と皆さんサザエさんやドラえもん体制に移行したようですね。審美眼は確かなようですが。。