
うーん・・・打ち切りしょこリータの怪談会後半見たけど、、、
怖さのツボって年齢でも世代でもスタンスでも、違うんだよね。
そりゃ死体出したもん勝ちだ。
モチーフの繰り返しによる恐怖のかぶせを使ってる人が何人もいたけどあれは安曇さんくらい上手くなければ、大人にはくどい。
ただ身体欠損ものもあざといんだよね。生理に訴える。心霊写真の手法だ、明治からある。鏡の怪談は水道の怪談やトイレの怪談同様キャンプファイヤーのかつては常連だった。
それでも安曇さんが一番だと思うけど。新進作家さんは竜頭蛇尾で詰めが無い。江戸話だよあれでは。ファンキーさんに言える身分ではないが、あれは確か狐狸話のパターンではなかったか?たんに妖怪か怨霊にしてしまうと、慣れてる人は陳腐としか感じない。シートがズタズタ、って狐が引っ掻いた話として松谷本とか古典で見たからこそそのパターンにはめたほうが、ぼんやりしないですんだ。
松島初音にはTバックスのあの人に近いものを感じる。幸い自覚的みたいだから、気をつけてとしか。霊感体質ってああいう話にしかならない。検証できない話に何も言えない。不動産屋の裏話は伊集院さんがしてたなー。あれも案外そんなに霊と直結しないもので、何故か入居が回らない物件てだけの占いみたいなもんとか、ただ殺人現場とか、意味はないかもしれない。
新耳テイストの断章は短気なテレビ子には受けるよね。
番組打ち切りで仕方なかろうけどカットは失礼だよね、放送にのらなかった人もいるんだって?
ホラーはもういらないなあ。パラノーマルでいこうよ。パラノじゃなくね。
PS
頭って重いから事故や打撃で切断されやすいものです。むかしサイトに西表島の話を書いたけど。自殺者の首がでなくて両親が毎年来てる宿、だったかな。あのときうちらが二人でテント張った浜は直前に同じ横浜から来た二人がテント張ってたとこで、夜中に酔っ払って海に入り溺死、魚に食われまくって悲惨だったとも聞いた。珊瑚岩は鋭利だから潮の満ち引きで身体打ち付けられ、真っ先に首が・・・
効果音やアイドルの叫び声は要らないから話を重点的にってか、話がしょぼいから演出頼りとなるんだよなぁ。
