揺りかごから酒場まで☆少額微動隊

岡林リョウの日記☆Twitterまとめ日記。過去旅行の整理、歴史・絵画など。

夢幻紳士回帰篇第8話「鬼」にささげてみる

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これは原作が記号漫画として洗練完成されているから難しい!まさかこの傑作を、、、構図をとにかく異様に立体化して芝居掛かった場面を省き現代向けなのかあからさまな残酷絵の影響をぼかした。

それはわかるけど・・・構図を動かさないことによる静謐さと余計なもののないシンプルな描線のあたえる心象は旧のほうが、、、夢幻さんの胎内から徐々に出てくるシーンはあのままにしてほしかった!

絵はだんぜんかっこいいけど、まんまリメイクでは比べてしまう。最後のコマは全く一緒だった。なんか旧作のがリアルに怖いのは何故。。らくがきはついに夢幻さん省いた。というか、鬼の顔を間違えて書き直した(私は何か見て書くことができません、ほぼ記憶です。)
Commented by kenzjpn at 2009-03-02 10:58
新ゲッターに出てくる鬼は結局神の使いだったのかなぁ・・・
ゲッター線と言うものがいったい何なのか一切説明なしに突き進み、ラストには超巨大なゲッターロボが出現したりして、結局あれはイデと同じなのね(^_^;)
Commented by r_o_k at 2009-03-02 11:48
基本線はもうやりつくされてるのかもしれないですね。実は新しいと言われているものにも古い元ネタがあったり、潜在的な記憶が同じような結末に導いてしまったり・・・

諸星大二郎先生の再特集がユリイカで出てるんですが、余りに持ち上げられすぎていて引きました。しかも、古い作品で。あるいは、偶像的に。

むしろご本人インタビューみたいなところ、勉強に勉強を重ねるのではなくたまたま店頭で読んだ本から知見と想像を拡げていく至極あいまいなやり方、しかしそういった感覚的なものをプロットに整理して理知的に構築するプロフェッショナルな「技法」がこの人の作風を構成する本当のところで、確かに無意識的であろう並みならぬ知識やストーリーテラーとしての力、はっきりいって絵画的才能もファインアート的もしくはイラストレーション的な表現を自ら放棄しているだけで卓越、
Commented by r_o_k at 2009-03-02 11:48
でも、稗田シリーズまでの作品は私にとってやっぱり「混沌」だし、未整理です。西遊記シリーズは「断裂と再起動」の繰り返しでそこまで評価するものかどうか・・・マニアの視点に学者の論法が投入されているあたり、この本の趣向が一般的なアピール点(今はたぶん軽妙な栞と紙魚子の作者として認識されているし、私には単発の(全部ではなく)いくつかと稗田シリーズの作者です)と乖離している点気になりました。

マッドメンとか、再編を繰り返し過ぎて、せっかくの壮大な素材が・・・な部分があるとすら思えるんですけどね。。
Commented by kenzjpn at 2009-03-02 13:20
稗田の顔を内容を考えずにタッチだけ見ていると、確かに自分の画風とは違うものを無理やり描いている感じがする。
本当の画風はギャグ漫画でのあの細い線のものなのかな。
Commented by r_o_k at 2009-03-02 13:57
かなり意識的に「描こうとして」描いているのだと思います、というかそのくらいのことはいわゆる漫画批評家(一般的とは言い難い職業ですが)は言っているのかもしれませんけど、作画技法的に臆することなく試行錯誤して、「その漫画に必要なもの」を描けるように、挑戦している。個人ではなく編集側やアシスタントなど含めて考えての設定も多く取り入れられているでしょうし、そこでちょっとしたズレが発生している様子は割とある気がするんですが・・・ひえだ先生の容姿の設定なんて沢田研二ではないと否定するほうが難しかったwさらっと描けるのはおっしゃるとおりのほんとに単純な昔のギャグ漫画風の絵柄か(栞と紙魚子の手抜き部分に多い)、記号漫画ではなく絵画の鉛筆デッサン的な描線によるもの、特にさいきんは後者なんじゃないでしょうか・・・時々単行本の中に出てくるデッサンは(当たり前ですが)凄く巧みです。筆圧や色含めレンブラントの素描みたいというか、宮崎駿先生のデッサンに似てる(当たり前ですが)。
Commented by kenzjpn at 2009-03-03 17:32
スカイ・クロラ見た。

ポルシェやアメ車がちょっと・・・って思ったな。
架空のそれらしいデザインの方が良かったな。
あのキャラクター達の顔は意図的か?(かわいらしい)
相変わらず自分の犬を出しているなぁ。
人狼には笑う。ちらっとケルベロスを出せば良いのに。
ティーチャーの乗る飛行機(スカイリィ)はコルセアとマスタングを足して2で割ったような機体のように見えるが、そうではなくて旧日本軍の試作高速戦闘機にも見えなくもない。あの剥き出しの排気タービンがそんな感じをさせる。
Commented by r_o_k at 2009-03-03 17:51
あれは原作もあるし、車にかんしては何ともしがたいかな、と。軍事施設のそばに娼館なんて設定も、南米などを舞台にした物語にありがちで。。。一種理想郷ですし、バーチャルなので、全部が虚構だった、なんて夢オチもありそうな感じですよね(違うみたいですけど

じんろう、も原作どおりですよきっと。そのへんの繋がりは無いような。

人物は若い人向けということで流行りっぽいデザイン(ちょっと前かな?)にしたんでしょうね。意図的だと思います。だから、作風と齟齬があって、不安定・・・草薙の眼が草薙少佐になったり、顔が急に立体的になったり、そのへんは見にくかった。。人形なんですよね。。

ティーチャーの存在感は魅力的でした、原作読みたいけど、想像で補うほうがいいのかもしれない。結局空戦ゲームという設定上、機体性能自体にも差があるのでしょうか??ちょっと簡単に蜂の巣にされすぎ。。
Commented by kenzjpn at 2009-03-03 18:06
あれは紫電や紫電改が採用した空戦フラップだな。
戦闘機なのに照準器がないと思ったら投影型だったなぁ。
なかなか細かいw
ハインケルの試作戦闘機もどきとか全翼機とか飛行機ヲタにはたまんない映画だね。
Commented by kenzjpn at 2009-03-03 18:52
原作がどうであれ、押井さんはどうするんだろうね。
輪廻の業の中に彼らを閉じ込めるのかな。
次回作を期待していいのだろうか・・・
Commented by r_o_k at 2009-03-03 19:08
そういうマニアックな美学が逆にリアリティの無さに繋がり・・・環境映像に見えてしまうんです。現実に対してリアリティを感じられない、しかし支配階層に死を必然と義務づけられて育った若者、ここには幕末や太平洋戦争末期の少年兵が抱いていた「と想像されている」虚無感が老若の共通感覚としてあることを前提に、牧歌的な風景とコントラストをなしているさまが余りに美しく描かれ過ぎている。。うーん。
Commented by r_o_k at 2009-03-03 19:12
続編を作ったら首を傾げてしまいます。原作を追うなら攻殻同様ビデオかテレビに分けてほしい。もしくはイノセンスみたいに全く別の単発にするか・・・
Commented by kenzjpn at 2009-03-03 21:39
禁煙協会の馬鹿共がなぜ少年少女に見える登場人物にタバコを吸わせるのかってな質問状を送っているらしいけど、ちったぁ内容を把握しろよって言いたくなる。
ホントに真の馬鹿だな。
Commented by r_o_k at 2009-03-03 23:00
あっでもちょっとわかる気がしますwタバコを吸わない上司は信用しない、とか裏設定が余りにわかりにくい。DVDの解説本読んだら吹きました。とにかく細か過ぎてわかりづらい!隠喩が隠喩とすら気づかれない、削ぎ落とし好きの私でも、もう少し派手に隠喩してくれという感じでした。解説無しでは誤解もします。
Commented by r_o_k at 2009-03-06 00:47
というかこの項、主旨がぜんぜんずれてるけど、ふと見たら酷えラクガキ・・・wごめんなさいこんなん書く人じゃないんです。だいたい鬼、はらわた食ってねーだろ。。
by r_o_k | 2009-03-02 02:47 | らくがき | Comments(14)
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