小学生のころからずっと使ってきた夢の生き物である、海亀が進化した「空亀」をもうちとセンスあるような名前で出しました。さいきんだとペイントブラシで描いたのがわりと評判よかったんですが、ここの画質では潰れてしまうので出しません。しかも、墜ちてる。こういうのがぼっと飛んでる夢想を授業中に窓際から碧空をながめて、けっきょく大して勉強もしないでちゅうとはんぱな人間に育ってしまいました。だから、思いいれの強い生き物です。UMAじゃないけど、仲間に入れてね。いろいろ他にもあるんですけど、それはまたUMAに混ぜていきましょう。
![]() ![]() けっきょく四コマにおさまってる。。こういう絵だと色鉛筆の面目躍如だね。ただ、空亀は擬態のため(「空水母」とか「空鯨」に喰われないように)海上を飛ぶものは水色、陸地は緑色、砂地は砂色で、腹は亀特有の黄色と決まっている。ここはしかし色のコントラストとしてミドリに統一しました。 ![]() きょうシネパトスにロメロ爺の「ダイヤリーオブザデッド」見にいって(いつからあんなに綺麗で混むようになったあそこ、、、外人さんまでいたぞ地下劇場)、2ちゃんまとめサイトと化したJカスの宮崎駿系記事とテーマがあまりにシンクロしてたので笑ってしまった次第。 いちいち宮崎駿発言で騒いでるたぐいのネット市民、日本にかぎらず世界じゅうのネットマニア、極めて個人的なことで恐縮だがボインボインのときも思ったけど、数が多いように見えて実は普遍性なんかまったく無い、出入り不能のバーチャルフォートレスに囲まれたバーチャル都市国家の連中なんですな。ロメロも少し買いかぶりすぎだと思う。メディア化したプロの世界はネットでも確立しつつある。個人発が信用されリアルでブレークする率はあんまり高くない。って映画見なきゃわからんか。 ほんとたとえばアメリカのサブカルというオタクコミュニティは一般認知度低くて、そこにリーチしたっておまんま食えない。ジブリはピクサーやらと違った形で地道に売り込み、題名や編集まで変えながら長年がんばってきてやっと売れた結果が今。もののけ作ってるあたりから外国人スタッフやCGスタッフが参加してきた、アニメ技法追求もそこで駿大老個人の作家性と少し乖離しはじめていたきがする。 駿大老は2000年前後くらいからアニメなんかより子供と老人と環境のことやら興味が年なりのとこに落ち着いてきていたみたいに見える。漫画かアニメかなんて「手段」論はわりとどうでもよさげだったこと、版元・放送元の当のマスコミが一番わかってたんじゃあないのかなあ。 騒いでるらしい(私にもその炎が煙をあげているところはさっぱり見えないけど)ネットだが、相手はネットなんかどうでもいい人であり、しかもそういう人だとわかっていながらも騒ぐネット市民の目的は何なんだろうね。目的のないのがサブカルだみたいな考えかたは古い。一発芸。80年代前半のモラトリアム思想が降りてきたころに少し似た、やおい的なものが、アマチュア主義を盾に正当化され閉鎖化無秩序化モラル破壊化。。今はサブカル語る場はその調子だから、なんかもう自分がいちばんその気が強いくせに、対岸の火事なんだよなあ感覚としては。 駿大老って漫画やアニメという形態は肌で知っている自分が描ける範囲以上は興味ないし創作行為の要は表現手段じゃなくテーマ(と食い扶持)だと考えてるまっとうな雲上の人でそ。ロメロがゾンビゲーム映画からシャマラン映画からブレアウィッチからクローバーフィールドからパロりまくって、雑で混乱して歪なスプラッタ作ってるのには、苦笑と共に、時代を露骨に映してきたB級映画作家の気骨をかんじたけど、きほん黒澤の時代によくあったモンタージュ論的な強烈奇想イメージショットを随所に挿入するのがすごい人で、今回も押し寄せた映画マニアの狙いはそれみたい。 作りが駿大老と似たところがある。明らかに不自然でハナシはおかしさ満載の雑然雑多なんだけど、終わりもぶつ切りだけど、なんか残る。タランティーノは露骨に影響されてんだなあ。宮崎駿大老はポニョでいろいろ言われたけど、ストーリーよりイメージで捉えるタイプの人、老若女性には非常に受けていたようだ。そりゃ老人賛美主婦賛美だからじゃんとか言う頭が機械な人もいるかもしんないけど、聞いてみ。深層は説明できない部分での感銘にあるみたいですが。。 ロメロも駿大老も70くらいか、同世代なんだよね。 アメリカはだいぶ立場が違うとはいえ、戦争と荒涼を骨で感じる同じ時を生きてきて、よきにつけあしきにつけ(よきが勝るのは明白だが)現代というものを作り上げてきた、現場サイドの人なわけです。旗振りはその前の世代。あんまり今の断層だけで憶測して盛り上がったつもりになってると、両監督の憂慮が的中しそう。麻生さんにはいかにも興味なさそうだなあ。環境語りながら車好きって矛盾はいっしょか。空気の破壊は海の破壊よりたちが悪く体蝕む。シャマランもロメロも空気感染の恐怖を描いてたね。諸星先生はバイオの風を描いた。諸星先生ファンって上の世代にも多いけど(いわゆる後期高齢者にもね、そりゃデカダン期に育ってるんだから感覚は案外現代的なかたが多いんです)、駿大老に欠けているのは映像人ならではの難しさというか、ストーリーに奇想を載せる繊細な作業を一人ではできないとこにもあるかなあ。諸星先生の才能はちょっと信じられないほどだから比較は難しいけど、エイリアンでカットされたシーンは日本漫画好きのリドリー・スコットが生物都市 からとったシーンだった、とかハナシあっちゃこっちゃなのでここまで。 承後 ![]() とりあえず二十年間のモノを部屋から追い出して、アロマ薫いて寝る。オーシャンブリーズを嗅ぎながら沖縄の思い出・・・ あっっっ!ポットの中が煤でまっくろ!汚! ![]() 海中を旋回しながら、ずっとナガブチの「とんぼ」を口ずさんでいたんだが、意味がわからん。 大団円。 ![]() いえじまのたっちゅうが見える。開けてるのに古い雰囲気の不思議な島より戦争の悲惨さをのこす島を望んで、駆け足のみちは終わる。 ![]() 名前が横文字なとこからして観光島は解せない。本島は横文字の浜ばかりだ。しかしこの島はほんとは水納島。多良間のほうぢゃなくて。 ![]() 本島はあまり知らない。北部の島は知らない。この島はテレ東の「そこんトコロ」に出てきたきがする。リゾート開発がすごい。 < 前のページ次のページ >
|
twitter
最新の記事
最新のコメント
カテゴリ
全体
ご紹介 映画 四コマまんが らくがき 不思議 ゴタク 写真 「CALMANDO」 「CALMANDO」第1部 「CALMANDO」第2部 「CALMANDO」第3部 「CALMANDO」第4部 「CALMANDO」+ テレビ 文学 本・漫画 旅行 ぼくの考えた 幻想小説 ポエム 怪物図録 怪奇百物語 純粋日記 <風流>怪奇漫画落之書 未分類 タグ
小ネタ(1033)
怪奇(592) 日記(505) イラスト(488) 創作(477) 四コママンガ(280) 評論(161) 幻想文学(159) 海外(156) 写真(145) 江戸(125) 思い出(119) 旅行(90) 映画(88) 小説(58) ネット(51) 音楽(48) 歴史(45) 高橋葉介(23) ポエム(20) 以前の記事
2013年 12月
2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 03月 2011年 01月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2001年 01月 ライフログ
最新のトラックバック
link etc.
![]() 押していただけるとうれしいです↓ 人気ブログランキングへ ![]() bbs コノ世ノムコウヘ うちのサイト~ 20世紀ウラ・クラシック! 幻想日記OKA-COMPLEX! お知り合いサイト~ 六国峠@ドクター円海山の音楽診療室 検索
外部リンク
ファン
|