「ひと昔までは夢物語だったはず」・・・?
2008年 09月 19日
研究者って誰やねん。
心霊動画といえば「ほんとにあった呪いのビデオ」。松ちゃんがガキ使の「笑ってはいけないシリーズ」の「前」の罰ゲーム企画で、恐怖アイテムとして提供されてたやつね。って誰がわかるんだって話ですが、つまりそんなに昔からあるものです。
昔っていうほどでもないけど。
ようは個人の機材である程度の画質の映像が撮影でき、個人PCである程度の編集が可能になった2000年直前あたり、「リング」系ジャパニホラーの流行に便乗してツタヤでブームになった株式会社ブロードウェイの企画ものビデオだ。
ちなみにDVD化したとき初期作品のビデオが大量にうちに来たのだが、場所取って困る。。でも今でも初期のクオリティ、「一部は本物かもしれない」と思わせる「余りはっきりしないからこそ恐ろしい映像」の存在が面白いと思うし、2005年夏くらいからテレビの心霊特番で流用され始めたとき(何があって使われるようになったんだかわからんが)インパクトが凄かったらしくて、勝手に動画サイトに投稿されたブロードウェイ製作の同シリーズ並びに関連作品が子供に話題となり、「ようつべにほんもののぬらりひょんのえいぞうがアップされていました」とか「にほんでもフライングヒューマノイドがさつえいされたのをみました」とか心霊系bbsに投稿されるようになって、話題と混乱を招いた、んでメディアが動いた、そんなかんじだったと思う。
で。オーブの話だけどさ、もう繰り返さないけど、「カメラにしか映らないから怖い」って言説。
これって巧みに機構的な問題に起因するコンパクトデジカメ(デジカム)特有の現象という本音と、カメラは人間の目と違う波長のものを写すこともできるので(暗視デジカムによる水着透撮のようなもんね)見えないものが映る可能性はありうるという「夢」が二重に説明されているわけだ。
確信犯記事だ・・・
心霊科学っていまどきどこがやってるんだ。
で、誰の言説なんでしょね。
ふしぎだ。この論調。見覚えがあるような気がする。
押してくれたらさいこう。
で有名なようつべにあるジャパニーズゴーストの動画だけど、作り物が多いなぁ。
大体なんでこんなのを撮っているんだってのは作り物だな。
ようつべでさっきまでいろいろと見てしまった。
中にはおおってのもあるけど、大半はもうちょっとちゃんとやろうよって感じだな。
俺もソニーのHDDビデオカメラのナイトショット機能でなんか撮ろうかな。
これ去年買ったのだけど全然使い道がないや。
だいたいなんで買ったんだろう(^_^;)