揺りかごから酒場まで☆少額微動隊

岡林リョウの日記☆旅行、歴史・絵画など。

2010/4/2拾った仙人の話

江戸時代の話と言っても通用しそうなものではあります。
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とにかく酒を飲むわ料理を飲むわ女を飲むわ、吐き出すわでてんやわんやな仙人ですねえ。というか仙人かどうか定かじゃない。ここでは樹の精ということにしておきました。紙がなくなったのでちょっと切り詰めちゃったなあ。情話的側面が薄れてしまった。

原話は有名ですが私は田中貢太郎「支那怪談全集」より「籠の中の書生」を底本にしました。平易で書き起こしやすいですが反面自由度は低いなあ。紙はやはり画用紙のほうがいいみたい。

サッカーの時間になんとか間に合った。。

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Commented by kenz_freetibet at 2008-08-24 03:04
そうなんだよ。
四次元!
こういう話はいまだに好きだ。
今俺達が住んでいるこの世界が宇宙の真理なのか。
別の真理があるのか。
銀河系のど田舎にあるこの太陽系の俺達の世界こそが特異なものだったらどうだろうね。
あの光り輝く銀河系の中心近くではどんな世界なんだろうね。
いやもしかしたら「今」は何も無いのかも知れないけどね。
俺達は過去しか見られないからね。
ある意味タイムマシンだな。
Commented by 岡林 at 2008-08-24 10:14 x
たぶん「四次元」という概念ですらない、何か別の法則にもとづく世界なんじゃないかとか思います。時間すら歪むほど距離のあいた世界の間では、他の要素にかんしても違ってくるんじゃないか・・・そういえば昔よく話題になっていた銀河の素になる星、クエーサーも宇宙の外周にあるような言い方をされてましたがそのじつ光の速さが余りに遅いため宇宙誕生にまだ近い頃の姿がクエーサーとして見えているだけだという・・・現在はもう原型ではなく銀河になっている・・・考えただけでめんどくさくなりますw
by r_o_k | 2010-04-02 11:54 | <風流>怪奇漫画落之書 | Comments(2)

by ryookabayashi