松ちゃんと下痢幽霊

朝のワイドショーでオカルト関連の話題が増えてきている。山形でUFOが撮影されたという新聞報道から、結局「ウチが広告用にあげている飛行船です」という企業があらわれて落着と思いきや、でもUFOと信じている、という「いつもの堂々巡り」が起こっていたのも最近。夏が近づいてきたのだ。「放送室」でダウンタウン松ちゃんが自宅にお化けが出ると言い出した。おそらく空き巣で話題の一戸建てでのことだと思うし、すぐ引っ越すのだろうが・・・ぱしー、ぱしーと「ラップ音」が頻繁にする。余りにうるさいので怒るとぴたりとやまった。ブレーカーが何もしないのに落ちる。多少ネタ的にうまく笑いに落としてはいるけど、こういう中途半端な迷惑が長く続くというのは、一人暮らしにとってはじわじわ怖いものだ(実際に何か「出」たら、それはそれで怖いとは思うけど)。一番笑った話は、入ってもいない便所の中から、便器の蓋が上がる音がして、便座着席用の音楽が流れ出すという話。女性なら怖いだろうけど、男やもめだと笑いにしかならない。腹の下しやすい幽霊、ということで落ちになっている。

泊まったホテルのベッドの裏にお札がみっしり貼ってあった、なんて話も出ていた。これは当事者ではないようだけど、私も常々思っていたんだけど、額絵の裏にお札、とかこういう話って、その部屋に何かが起こったというより、別の理由があってそうしているんじゃないか?そうそうホテルで死者が出たり変なことが起こったりするのかなあ?むしろ予防的なこともあるんじゃないか?ベッドの裏は不自然だけど。。と言って私も思い出した。いや、額絵の裏のお札なんて実はありふれている。小学生のころ、富士山のそばの古い旅館に合宿したときの話。みんなが寝静まった頃、真っ暗の部屋を女の人がうろうろしている。顔は黒くて造作がわからないが、左右から押し潰したような変な歪み方をしている。私は寝ぼけてそれをぼーっと見ていただけだったのだが、翌朝、布団を片付けていて、押入れの壁紙を思い切り剥がしてしまった。

そこには大小のお札が隙間なくみっしり貼ってあった。中にかなり古い写真が一枚差し挟まれていた。黄色く褪せた写真には正装した男女が並んで写っている。

確認するのも怖いので、そのまま壁紙を貼りなおしてしまった。

だから、あの幻影と写真の相関はわからないのだけれども。

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Commented by kenz_freetibet at 2008-05-28 16:31
俺は三男坊。
上に二人いる訳だけど、長男は子供なし、次男は子供二人。
とまず状況説明。
で、俺の夢の話をする。
だいぶ前からこんな夢を見る。
アニキの子供の事だ。
二人のはずがいつも三人なのだ。
そして末っ子はいつも赤ちゃんと言うよりも胎児に近い状態。
おとといも見た。
夢の中でもう生まれて何年も経つのにまだ目が開かないの?とか俺が兄嫁に聞くとまだ開かないよと返事が来る。
でもその子供の姿は胎児みたいなのだ。
だからもしやとも思うのだがこんな事聞けないね。
う~んしかし・・・
Commented by 岡林 at 2008-05-28 17:39 x
何やら物悲しい話ですね、故杉浦日向子女史の百物語に出てくる、廓のフキちゃんの話みたいです。私も似た話はあるのですが、書くのはまだ憚られるところですね。じっさい生命はどこから自意識を持つのか、どこから母体と別れるのか、、、
Commented by kenz_freetibet at 2008-05-28 21:11
先ほどお袋から電話があったので夢の件を話してみた。
お袋は幽霊を見たとかの話は全然信じないが、夢の話はものすごく信じる。
それはかつてお袋が子供の頃、墓の近くの山百合を摘んできてその夜、真っ白のおじいさんににらみつけられるって夢を見て以来夢だけは信じるようなのだ。
だから俺の話を聞いてもしやと兄嫁が不妊手術を何年か前にした事を話した。
赤ちゃんと言うのは生まれるべくして生まれてくる。
順番でこの世に出てくるって話を何かで読んだ。
手塚治虫の漫画だったかな。
ちょっと不明。
生まれる予定だった赤ちゃんが出口を締められこの世に出られないので俺の夢の中に出てくるのだろうか。
どうだろうねぇ。
Commented by 岡林 at 2008-05-28 21:22 x
夢ってあらゆるものの境目があいまいな気がするんですよね。自己と他者、此方と彼方、人間と植物、赤ん坊と母体、、、百合を摘んだ自責の念が人の形となって出てくるのか、母体の無意識的な自責感覚が仮想的な赤ん坊の人格を内に作り出し、他者の夢の世界に影響を及ぼすことがあるとも考えられますし、、、真相はわかりません。
by r_o_k | 2008-05-28 12:52 | 不思議 | Comments(4)

岡林リョウ☆フツーのつれづれをフツーに書きたいという変な欲望が囁きました。


by ryookabayashi
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