数撃って当たったり、ピノコになれなかったり。
2008年 05月 16日
「2ちゃんねる」で中国大地震予言?? 「憶測」乱れ飛びネット大揺れ
~中国でM7.2~M7.8の地震を「予言」した書き込みが「2ちゃんねる」の「予言スレッド」にされたのは、2008年5月12日の午前4時55分。中国四川省でマグニチュード7.8の大規模な地震が発生したのが、日本時間で5月12日午後4時頃と言われている。書き込みは、「中華人民共和国 M7.2~M7.8 被害 大」と単純なものだったが、多くの2ちゃんねらーが国内での地震を憶測する中で「中国」という場所、規模も含めて、半日ほど前に大地震を言い当てていたため、中国四川省の大地震後は、
「神降臨」「予言者がいるときいて飛んできました」「預言者様、次に日本で起こる大地震の予測をお願いします」「つーかすげぇー」
といった驚きの書き込みが相次いだ。
(以上一部抜粋)
・・・子供メディアだからといって、あんまりこういうのはなあ・・・しかもこの記事が、2ちゃんの話の後、大気中イオン濃度説とかいかにも信憑性があるように混ぜてしまったり、煽るだけ煽っておしまい、ちょっと悪質なにおいがする。表題だけ憶測乱れ飛びとしているけど、中身は煽りだ。
それにメディアというのは各方面への影響やタイミングをみて配信時期をずらすものだけど。記事にしてしまうと不謹慎な感じが否めない。こういうのを挙げるのはまだ早い。ましてや、数撃てば当たるものだ、予言なんてのは。
最初に戻って、匿名が売りの場で、匿名で書かれた内容をjcasみたいなところが重く受け取るのはどうかと思うし、この記事のもっとも奇異なのは地震予知についての「科学的意見」を「並置」し何の比較評価もしていない点で。
こんなの科学でもなんでもないオカルトびっくり記事にしないと・・・どうかなあ。
さて、ブラックジャックを思い浮かべたのは私だけでしょうか。
9歳少女の腹部から摘出された長さ6センチの“腫瘍”は2つの眼を具有していた
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ギリシャ・ラリッサ市のラリッサ総合病院の医師が、腹痛を訴えている9歳の少女を診察したところ、へその右側が腫れ上がっていた。検査すると、その部分に腫瘍らしきものがあることがわかった。その腫瘍を外科的に切除する手術が行われることになった。
手術は無事成功したのだが、医師らが切除した長さ6センチほどの“腫瘍”には2つの眼があった。胴体と頭部を有する胎児の形をしていた。髪の毛も生えていた。だが脳は備わっていなかった。
ベルギーの10歳の少女の話とは異なり、その胎児はもちろん少女が懐妊した子ではない。本来なら、少女と一緒にこの世に生を受けるはずだった双子のかたわれが母の胎内で正常に成長することができず、少女の体の中に取り込まれてしまったのだ。
(なんでも評点より一部抜粋)
・・・つまりピノコです。石児の話もあったね。これらをブラックジャックで知った人もかつては多かったと思うけど、今はさすがに読まれていないのかな。この少女は名前も素性もあきらかにされていないそうだが、因習的な理由で排斥されることがかつてはあった病気でもあり、そのへんもブラックジャックでほのめかされてますね。
いやぁしかしグリーンピースはすげぇなぁ。
やっちゃったねぇ。
あれを合法と言った弁護士もかなり問題だけどね。
しかもあのメンバー鯨肉を食っちゃったって・・・
おいおい。
お前らそれを反対していたのではないのかよw
あれは証拠品にはならんな。
非合法での証拠品は証拠にあらずってところか。
え・・・それはどういうことですか???意味不明です。
内政干渉テロ集団にギリギリ許される範囲の示威行為かなあ、と日本人スポークスマンの言を聴いたんですけど、食ったって・・・???
そもそも調査捕鯨で持ち帰った肉を個人的に持ち帰るのが違法というのも、じっさいに漁師さんたちの酷い労働条件を見たらさもありなん、と許せると思うんですけど、まー、今の世の中、オフィスで涼しく座ってる連中には通用しないんでしょうね。けっきょく自然保護だのなんだのいうのはみんな、現場を見ないホワイトカラーや貴族の遊びです。
普通ピノコって思いますよねえwむしろ手塚先生すごい。