2008/1/5「帰還」
2008年 01月 05日
ことしもよろしく。
今の今までネットから遠ざかっておりました。
実家にいたもので。
やっぱり愛知がええなぁ。
俺って何しにこの貧乏広島に来たのだろうかと自問自答の正月であった。
正月は特に異常現象は無かった。
やはりどうもこの広島のレオパレスに問題ありだな。
電線の影響って本当にあるのだろうか・・・
新耳袋 第9夜はお盆に実家に帰った時に実家に置いていったのだな。
久々に読んだ。
大フィルと朝比奈さんの話は本当だろうか。
当時の猫にそんなコメントはなかったな。
もっとも関西の人の書き込みは西の猫の管理人以外は少なかったからあてにはならんか。
しかし今から考えても東西の管理人ってネットの世界でどんだけ意味があるのか未だにさっぱりだ。
24時間での時差での管理ならまだしも。
第9夜は第47話の「イタクラサキ」が大好きだ。
これは本当に感動の名作だよ。
こう言う話は好きだな。
やはり地元を離れるというのは長期的には大変ですよね。。
新耳袋自体かなり記憶の底に沈んでいるのでその話もおぼえていません。朝比奈さんの話???
猫もあの頃だからこそ役割を果たしていたのですねえ、、、多少リアルなコンサートの場やオフ会等人間関係にかかわる部分があったから、音盤主義者や私みたいな骨董趣味でもないかぎり、東西くらいのロケーション分割は必要だったのかもです。
>名作
あれはやはり(「実話」ではなく)文芸作品なので、筆者の腕が問われるという意味では凄いものだったと思います。これが話者としてどうかというと、疑問なんですが。文章によって抽象化されているなら一線置けるからまだしも、ライヴで(確信犯的に?)疑問符付の話題を混ぜるのはどうかと。とくにどう見ても怪しい心霊写真など。
文芸と話芸は違いますねえ。中身スカスカでも稲川話に魅力があるのはこのへんです。