世界に知れ渡った「ニンゲン」

い、いまごろ~???

"Ningen": a bizarre Japanese cryptid

ど、どんだけ~???

IKKOうざ。

わいいとして、2ちゃん伝説「ニンゲン」が世界進出、「ワンダフル」だそうです。

いかにもサブカル王国日本ぽくてよいな。流行ったころは元ネタが明らか過ぎてあんまり好きじゃなかったけど、画の「お題」として確立し、それが第三者である外国人に視覚的に訴えているかんじが、いかにも石燕らの創り出した江戸妖怪の「進化のさま」とおんなじだ。それにしてもどこにも顔を出すなあローレン・コールマンさん。UMAの母がサネヨシ先生だとしたら父は今やこの人、クリプトズオロジィ(未知動物学)を提唱するコールマン氏だ。元祖は違うにせよ、ネットを舞台とした活躍ぶりはもはや。

いや、それにしてもエイの誤認はないでしょ。エヴァンゲリオンの誤認とか南極ゴジラの誤認とか言ってくれ。ジェニー・ハニバースくらいわかるよバカヤロー<たけしのコケたハリウッド映画より・・・あの紙ひこうきは絶対パクリだ、そして大元はぜったいクレールの「幕間」だ

nothing more than a modern Internet legend.

そのとおり。根も葉もない、そんな目撃談すらない。「ネット都市伝説」なのだ。信じるか信じないかは、アバター次第<ネットぽい言い回し

未知動物学はアートの一種、という見方がある。コールマン氏の未知動物学展覧会はけっこう話題のアートな展覧会となった。幻想動物(偽造動物)というのが展覧会の人気者となるのに近い。思えばそういうメンタリティの最古の例は、事実か嘘かは問わなくて、ただ面白ければよいという江戸庶民に見られるものだろう。西欧にも中国にもなくはなかったが、偽物を愉しみまた自分で創り出す趣味は日本独自のものだろう。マニアックに作りこんだ手の込んだものを。

だから日本は「幻想動物のミイラ」の巨大輸出国たりえたのだ。

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by r_o_k | 2007-11-15 23:09 | 不思議 | Comments(0)

岡林リョウ☆フツーのつれづれをフツーに書きたいという変な欲望が囁きました。


by ryookabayashi
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