揺りかごから酒場まで☆少額微動隊

岡林リョウの日記☆旅行、歴史・絵画など。

雨季のいろいろ

一生なーんも苦労しないで食べていかれるとしても、人間ってこういう悩みを抱えてしまう動物なんです。いや、ほんとのほんとにセレブはどうだか知らないけど。
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Commented by wither108 at 2007-09-29 12:33
例によって全然関係ないレス:

ラジオ(無電)の発明草創時周波数をいろいろといじっていたら突然音楽が聞こえてきたと言う話が確かあったような。
まあ、いろんな団体が研究していただろうからかもしれないけどね。
こう言う話を番組の冒頭椅子に座った男が本を読む形で紹介していた。
その番組はNHKの伝説のドラマ「時をかける少女」だったのだよ。
あの冒頭のお話が結構怖かった。
Commented by r_o_k at 2007-09-29 13:23
差し歯がラジオ受信するとかいった噺を思い出します。ちょっと幻想的な噺ですね。うんちくはほんらい枕とかに使われる刺身のツマみたいなもんで、それ自体がメインになるもんじゃないんですよね、さいきん雑学ブームが再燃しかかってますけど昔と違い一般が持ち得る情報量が桁違いな時世だけにそうとうに異論反論も多くテレビではいちいち一説には、みたいな断りが入るのが通例ですが、ほんらい用途的には正確かどうかよりも文学的心理的効果をのちのちの本編に向けてどれだけ演出できるかが要で、で、冒頭で話をするのは出たがり筒井氏本人とかですか??
Commented by wither108 at 2007-09-29 16:20
確かそうだったよ。
Commented by r_o_k at 2007-10-02 00:56
朝日系の深夜枠で「ドスペ2」という実験企画の番組で、作家と編集と評論家が芸人やアイドルなどの書いてきた小説を評価する、みたいな企画があったんですが、すぐぽしゃりました。余りに評価ポイントが一般人と乖離してたせいだと思います。

筒井氏が真ん中にいました。どうもやはり、ああいう才能のある人は「特異なもの」を求め、評論家たちはそれを論理的に説明するほうにまわる。さとう珠緒の破綻しまくりで内面曝け出しのあざとい小説が最高評価を受けてたんですけど・・・周囲の反応はまったく逆。私は音楽もそうですけど、特異さは一つの評価点にすぎず、読みやすさや平凡さも重要なポイントだと思います。筒井氏がときどき酷くわかりにくいのは特異さに重点を置いたときですけど、昔の作品はあきらかに読みやすさに重心が置かれていて好きでした。
by r_o_k | 2007-09-29 11:36 | 「CALMANDO」 | Comments(4)

by ryookabayashi