イクネウモン、海ライオン、黒人魚

たまにはUMA系を。中世の見世物系怪物。

イクネウモン:鼬のような生き物で16世紀に見世物にされていた。正体はエジプトマングースと言われるが、アフリカに棲んでコブラの天敵とされ、ひいてはワニをも食い殺すとの触れ込みだったという。
海のライオン:中世にはさまざまな姿で描かれたが、いずれもライオンの頭に鱗だらけの体というキメラ様で描かれる。翼のないスフィンクスのような形でも描かれた。数々の文献のルーツと思われる一部図像は大アザラシであることが推測される。
黒人魚:差別的意識の多少はあると思われる中世の人魚の一種で16世紀半ばにバルト海で捕らえられ、服を着させられている姿は「海の司教」など宗教的恣意性を感じさせる。
b0116271_113724.jpg


にほんブログ村 イラストブログへ
by r_o_k | 2007-09-09 11:03 | 怪物図録 | Comments(0)

岡林リョウ☆フツーのつれづれをフツーに書きたいという変な欲望が囁きました。


by ryookabayashi
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30