ひさしぶりにラクガキ怪獣
2007年 08月 19日
しかし色つける元気がなかったので、カラフルな悪魚の色つけられなかったのが(色えんぴつがベター)残念。
こういう描線が完結せずバラバラになる絵が好きなので(私の人物動物画は下書きもせずいきなりパーツ(もしくは強い陰影部分だけ)単位でバラバラに書きます、意外な形が書けたり余計なものを書かないだりできるので)、コンピュータだとなかなか難しいのです(描線がバラバラだと塗りつぶしができない)。
しかも円がかけないし墨線がふらふら揺れるお<って語尾書いてるやつのブログはたいてい浅い(発明者は除く);ぬりかべの横にかかれていた「海男」
高知のよさこいの話を聞いて懐かしく想い「深浦の女」という縁切り伝説のお化けを書こうとしてしっぱいしたけどいいや。濡れ女です。
生まれた子供がオニだったらすぐに捕らえて封じないと床下に逃げたりして悪魔になります。これは畸形話の変形でしょうが西欧にもある話で、魔女が悪魔と通じて産んだ子ということになる。近世には見世物のミイラが出回りました、日本では。
見世物の件(くだん)の生前の姿を考えたけど色塗り忘れた。
予言獣アリエ。もっとかわいく書けばいいのに、変な絵ばっかり流布してる。
・・・高橋葉介先生を見にコミケに行きたかったのです。