揺りかごから酒場まで☆少額微動隊

岡林リョウの日記☆旅行、歴史・絵画など。

幽霊屋敷の十六の条件

ステファン・ワグナーによると幽霊屋敷の認定条件は十六ある。しかしこれらが全て満たされたからといって、他の原因によりアブノーマルな現象が起こっている可能性はあるので、他の同居人も同じ経験をしているか、振動など物理的な理由が見つからないか、時間と内容を逐一記録して専門家に見てもらいましょうということです。

第一段階:軽微な現象

・原因不明のノイズ
・ドア、キャビネットなどが知らないうちに開いたり閉じたりしている
・明かりが知らないうちに点いたり消えたりしている
・物がなくなったり現れたりしている
・原因不明の影を見る
・動物が奇妙な行動をとる
・視線を感じる

第二段階:中程度の現象

・中程度の物理現象の目撃(ドアの開け閉めや明かりの点滅、ラジオがついたり消えたりなどを実際に見る)
・何かに触られた感じがする
・泣き叫んだり啜り泣く声を聞く
・冷たい場所、暖かい場所がある
・原因不明の匂い

第三段階:激しい現象

・物がはっきり動くのを見る:激しい物理現象の目撃(皿が動くなど)
・肉体的現象(引っ掻いたり叩いたりかなり煩わしい)
・その他の肉体的現象(紙や壁に文字が書かれる、足跡や手形がつく)

・出現
by r_o_k | 2007-05-10 12:12 | 不思議 | Comments(0)

by ryookabayashi