揺りかごから酒場まで☆少額微動隊

岡林リョウの日記☆旅行、歴史・絵画など。

「もののけ草紙」参にササグ。

戦後を舞台にしたファンタジーという類のない作品になってきている「もののけ草紙」。来月より電子ブック化するホラーMで継続、ほっとしました。けっこう大変な作業量になってきてるんじゃないかというさいきんの高橋葉介先生の作品ですが、アシさんの力含めこの作品が安定している気がします。セルフ含むオマージュの増加がファンとしてはいささか不安ですけど、ミステリマガジンのほうよりは・・・入り込んで読める(注:アチラも今月号「幻想篇的急展開」で面白くなりそうですが)。

「ぱらいそさいくだ」はもはや定説です。

二色刷りは朱墨の色が綺麗にでていてすごくいいです。夢幻紳士の顔が変わってきている。衝撃。

もののけ草紙(3)(ぶんか社コミックス)

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ペンなんか入れるんじゃなかった、震える震える。魚がつながんなかったなあ。大和型の艦橋写真を探してたら時間切れした。馬鹿力はじまってた。ひさびさのらくがきした。ペン失敗した姫はいずれかきかえる。いつだ。先生の立体的動的な構図は私に真似ることは無理。スタティック。ごめんなさい。

兵隊や被災者はかきたくないので省いた。戦争は私にとって特別重いことなので、軽いファンタジー要素だけとりだす。とこんな絵にしかならない。すいません。

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マカフィーを駆除してソースネクスト回帰したよ。4時間かかったよ。寝る。
by r_o_k | 2010-09-14 01:51 | らくがき | Comments(0)

by ryookabayashi